先週末は、久しぶりに新宿へブートレグを買いに行こうかと思ったのだが
体調不良のため、取りやめ。何で新宿まで行こうかと思ったかと言うと、
ダイカンプラザ某店の2枚購入すると、希望者に配布してくれるDVD-Rに
惹かれたためである。
結局、交通費払って往復するよりも代引きのほうが安いので、それで手をうった。
配布DVD-Rの何に惹かれたかというと、1973年のJ.ガイルズ・バンドの
映像である。定番映像として78年のロックパラストが有名だが、73年の
髭面のピーター・ウルフが見たくて・・・。曲は「LOOKING FOR LOVE」。
最後がちょっと欠けるが、想像通り格好良かった。もちろん満足。
76年のギル・スコット・ヘロンも良かったし、71年のジョン・ウェットン入りの
ファミリーの映像もお宝度は高いのではないだろうか。
掲載写真は、特典DVD-Rを入手するために購入した2枚のブートレグ。
デヴィッド・ボウイが76年に敢行した「STATION TO STATION TOUR」を捉えたもので
右が3月17日ボストン、左が5月8日ロンドンでのライブ。
どちらもブートレグ初登場音源で、ブート誌の紹介文に書かれているほど
高音質ではないが、このツアーが好きな人には文句無くお奨めである。
CD-Rではあるが音源の貴重さと、洒落たジャケットで私的ポイントは高い。
このツアーでは3月23日のナッソー・コロシアムのものが昔から有名で
私も長く愛聴している。オープニングの「STATION TO STATION」が何しろ
格好良くて、この衝撃は未だに残っている。私が「俺ボウイ」を編集する時、1曲目は
必ず「STATION TO STATION」と決定付ける要因となったほどに。
このころのボウイ様のルックスも、ボウイ史上最も男前なんじゃないかと思う。
何故このツアーの正規版音源や映像が発表されてないのか疑問でならない。
ちょうど30周年なので、何か期待していたのだが今年ももう11月に突入。
何も無さそうなのが悲しいが、しばらくはこのブートレグを楽しもうと思う。
体調不良のため、取りやめ。何で新宿まで行こうかと思ったかと言うと、
ダイカンプラザ某店の2枚購入すると、希望者に配布してくれるDVD-Rに
惹かれたためである。
結局、交通費払って往復するよりも代引きのほうが安いので、それで手をうった。
配布DVD-Rの何に惹かれたかというと、1973年のJ.ガイルズ・バンドの
映像である。定番映像として78年のロックパラストが有名だが、73年の
髭面のピーター・ウルフが見たくて・・・。曲は「LOOKING FOR LOVE」。
最後がちょっと欠けるが、想像通り格好良かった。もちろん満足。
76年のギル・スコット・ヘロンも良かったし、71年のジョン・ウェットン入りの
ファミリーの映像もお宝度は高いのではないだろうか。
掲載写真は、特典DVD-Rを入手するために購入した2枚のブートレグ。
デヴィッド・ボウイが76年に敢行した「STATION TO STATION TOUR」を捉えたもので
右が3月17日ボストン、左が5月8日ロンドンでのライブ。
どちらもブートレグ初登場音源で、ブート誌の紹介文に書かれているほど
高音質ではないが、このツアーが好きな人には文句無くお奨めである。
CD-Rではあるが音源の貴重さと、洒落たジャケットで私的ポイントは高い。
このツアーでは3月23日のナッソー・コロシアムのものが昔から有名で
私も長く愛聴している。オープニングの「STATION TO STATION」が何しろ
格好良くて、この衝撃は未だに残っている。私が「俺ボウイ」を編集する時、1曲目は
必ず「STATION TO STATION」と決定付ける要因となったほどに。
このころのボウイ様のルックスも、ボウイ史上最も男前なんじゃないかと思う。
何故このツアーの正規版音源や映像が発表されてないのか疑問でならない。
ちょうど30周年なので、何か期待していたのだが今年ももう11月に突入。
何も無さそうなのが悲しいが、しばらくはこのブートレグを楽しもうと思う。
私はフロイド1タイトルだけど貰ってこなかったんですけど。
西新宿と高層ビル群はさんで逆側にエニックスのショップが出来たんですよ。 ドラクエのグッズとかが売ってて、そこに子供の付き合いで行ったついでに寄りました。
子供はまだ欲しいものがあるようで、父さん次は何時CD屋行くのって(笑) ばかやろう、お前に付き合って行ってられねぇんだよ、2週間くらいは間空けなきゃだめなんだって。
子供とオヤジの思惑が一致した瞬間でした。
願わくば完全版が聴いてみたいと思うのは俺だけでしょうか?
薬でヘロヘロの『David Live』より、このツアーのライヴ盤をリリースして欲しかったですよ。
映像が出れば言うことなしなんですけどね。
「間をおく」ということを、何時頃私は学習したのか
すっかり忘れましたが、子供心にそれなりの「戦略」を
考えて、親の気を惹いたり、逸らしたり・・・。
でも、親子で思惑が一致するのはいいですね。
実に美しい。(笑)
新宿って遠いなぁ・・・と思ってしまうくらい
出不精になってしまいました。
「DAVID LIVE」よりも、「STAGE」よりも、
76年のツアーに最高の瞬間があると思っているので
本当にオフィシャル・ライブがないのが残念です。
78年は映像も沢山残っていますが、76年のまとまった
映像は例のバンクーバーでのリハーサルくらいしか
記憶にありません。
「STATION TO STATION」はライブ映えする曲が多く、
そういえば、「ライブエイド」でのボウイの演奏で
一番格好よかったのは「TVC15」だったと今でも
思っています。