昨日は朝から早起きして女子サッカーを見て上機嫌。機嫌が良い上に暑くてすっかり酔っ払っちゃったもの
だから、カバー・ソング番外編というわけで、勢いで日本のロック・ポップスのカバー集を編んでみた。
私がCDとかのコンピレーションを考えたり編んでいる時は、「酒を飲みながらやる」というのが、
唯一のルール。素面じゃ、恥ずかしくて出来ないもので、幸い相方も仕事で家には私一人だったし。
さあ、声出していくぞ。(笑)
当然のことだが、基本的にカバーされる元歌を好きであること、カバーするミュージシャンを嫌いで
ないことが選曲の条件である。それ故に選択肢が狭まってくるため、苦し紛れの選曲もあるが
みんな暑さのせいなのだ。ヘヘヘイ。
それでは、カバー・ソング・日本のロック/ポップス編
DISC1 (66S-10-01) 79分11秒
01 恋はもうたくさん(ダイマナイツ) / ダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド
02 コミック雑誌なんかいらない(頭脳警察) / 内田裕也
03 夢うつつ(村八分) / 花田裕之
04 人間狩り(ピーター) / 近田春夫&ハルヲフォン
05 ビュンビュン(外道) / ギター・ウルフ
06 夜汽車のブルース(遠藤賢司) / 友部正人
07 空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ(四人囃子) / 21STセンチュリー・スターズ
08 ダイナマイトが150屯(小林旭) / 甲斐バンド
09 石狩挽歌(北原ミレイ) / 憂歌団
10 本牧綺談(柳ジョージ&レイニーウッド) / 萩原健一
11 DO THE BOOGIE(ザ・ルースターズ) / ジー・ミッシェル・ガン・エレファント
12 びんぼう’94(大瀧詠一) / ウルフルズ
13 Pom Pom 蒸気(細野晴臣) / シーナ&ザ・ロケッツ
14 国旗はためく下に(泉谷しげる) / イエロー
15 オートマチック・パイロット (ウォッカ・コリンズ)/ 金子マリ
16 たどりついたらいつも雨降り(よしだたくろう) / モップス
17 塀までひとっとび(サディスティック・ミカ・バンド) / 野宮真貴
18 ニューエイジ(佐野元春) / ザ・グルーヴァーズ
19 上を向いて歩こう(坂本九) / RCサクセション
20 東京ブギウギ(笠置シヅ子) / ユニコーン
DISC2 (66S-10-02) 78分8秒
01 マシマロ(奥田民生) / 木村カエラ
02 接吻(オリジナル・ラヴ) / 中島美嘉
03 テーブルにひとびんのワイン(ピチカート・ファイヴ) / 南佳孝
04 HAI SAI OJI-SAN(喜納昌吉&チャンプルーズ) / FRENCH/FRITH/KAISER/THOMPSON
05 女性上位万歳(ヨーコ・オノ) / 小泉今日子
06 スローなブギにしてくれ(南佳孝) / 中森明菜
07 時の過ぎゆくままに(沢田研二) / 山崎ハコ
08 こぬか雨(伊藤銀次) / EPO
09 さらば恋人(堺正章) / 山崎まさよし
10 ロンドン急行(井上陽水)/ かまやつひろし
11 りんご追分(美空ひばり) / 明田川荘之・三上寛・石塚俊明
12 かくれんぼ~はいからはくち(はっぴいえんど) / すかんち
13 花・太陽・雨(PYG) / BORIS(JAPAN VERSION)
14 千鳥橋渋滞(チューリップ) / 甲斐よしひろ
15 時にまかせて(金延幸子) / ハリー&マック
16 しらけちまうぜ(小坂忠) / 桑名正博
ローリーと甲斐よしひろに、二度登場願うのが私の守備範囲の狭さを如実に表わすが、甘んじて享受しよう。
それでも、DISC2の12曲目の全てひらがな表記を見ると、「おおっ!」と思うのである。(笑)
当ブログでの今までの単体ミュージシャンの洋楽カバー集は、ビートルズのカバー集を除いて外国のミュージシャンの
中に日本のミュージシャンを1組(1名)だけ忍ばせていたが、今回は日本のミュージシャンの中に一組だけ
外国のミュージシャンを入れてみた。(笑)
PANTAが歌う『くれない埠頭』を入れたかったのだが、あれのバックはムーンライダーズ自身だから
当ブログの選定基準に抵触(笑)するので、残念ながら見送ることにした。
十代の私は現実主義者で、アイドルなんかに現を抜かさない、自称一本気なロックンローラーであった。
少なくとも女の子や友人の前では。(笑)当ブログで継続中の「YOU CAN DO A LOT WITH 100 WOMEN」の
第99回には、そんな偽りの私を懺悔すべく、当時好きだったアイドルを登場させる予定だ。
それまで、今日子や明菜の写真を貼りつけるわけにはいかないのだ。(笑)
女魂女力でつくろう、新時代。女性上位万歳。
女性上位、好きですよ。(笑)
お後がよろしいようで。
澤、来ないかな、横浜FC (苦笑)
桑名の歌唱は、崩し方や合いの手がくどいと
感じる人もいるかもしれませんが、これはこれで
いい味だと思います。
ワンバック来ないかな。(笑)
ところでメールボックスがとんでメアドがわからなくなったので、mixiでメッセ送ってます。まだ見てなかったら、見てね。
あのCD、封を切ってトレイにセットして一通り聴いた後、終わった筈なのにチャプターがどんどん進んでいくので、「隠しトラックがあるの?」と
驚いた記憶があります。花田ソロはジプシーズ以外では4枚くらい持っています。(笑)
あっ、あれは見ました。心得ました。(笑)
前も書いたかもしれませんが、おらの高校時代は村八の全盛期でして、友人が例のエレック2枚組ライブに「自分の声もはいっとる」と自慢するのが、こんちきしょうでした。
花田裕之の『夢うつつ』こそ、先のCDの
「隠しトラック」なのでした。
エレックのライブ盤、今ではいろいろな事が
ファンや当事者から半ば否定的に言われることも
ありますが、あの場にいたというのは
やっぱり「夢」のように思えて、自慢するのも
わかります。(笑)