前々から思っていたのだけど。
何でDVDのケースは、あんなに縦長なんだろう。昔はCDサイズの入れ物だったのに。
ジュエルケースという名称は未だに気持ち悪いのだが、トールケースという名称にも
馴染めない。
ちょっとサイズの比率がおかしいが、そこは無視していただきたい。
DVD黎明期?に購入した映画「STRAIGHT TO HELL」のDVDはCDサイズだった。
その数年後に購入した「WALKER」は、今のスタンダードであるサイズ。
これだと、アレックス・コックス作品の括りで整理して棚に並べようすると、えらく不格好である。
何でDVDのケースは、あんなに縦長なんだろう。
あっ、わかった。VHS時代のイメージを踏襲したからなんだ。CDと間違われないように
するためなのかも。あれ、まてよ、レーザー・ディスクの時代はLPと同じ大きさだったのだから
やっぱりDVDもCDと同じ大きさでいいじゃないか。この大きさだと場所塞ぎになって叶わん。
なんてことを思いながら、もしかしてネットに回答があるかもと思い、しばし調査。
えっ、なんてこったい、普及したゲーム・ソフトのケースに合わせたって、本当なの?
本当なら、阿呆らしい。ふざけている。冗談にもほどがある。
ちょっとサイズの比率がおかしいが、そこは無視していただきたい。
DVDをミュージシャン別に整理しようとしたら、キンクスの並びはえらく不恰好になってしまう。
ああ、これにブルーレイとかが加わると、やたらデコボコした並びになるんだなぁ。
ああ、イヤだ。
なんてのは嘘。だって、私はもともと整理下手なのだ。私の棚のDVDがミュージシャン名の
ABC順できちんと並んでいるわけないもんね。(笑)
それはさておき、やっぱりトールケースは場所塞ぎだ。
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