1966 : MY LOVE / PRTULA CLARK
1967 : KIND OF A DRUG / THE BUCKINGHAMS
1968 : LOVE IS BLUE / PAUL MAURIAT
1969 : EVERYDAY PEOPLE / SLY & THE FAMILY STONE
1970 : THANK YOU / SLY & THE FAMILY STONE
1971 : ONE BAD APPLE / THE OSMONDS
1972 : LET'S STAY TOGETHER / AL GREEN
1973 : CROCODILE ROCK / ELTON JOHN
1974 : THE WAY WE WERE / BARBRA STREISAND
1975 : YOU ' RE NO GOOD / LINDA RONSTADT
1976 : 50 WAYS TO LEAVE YOUR LOVER / PAUL SIMON
1977 : TORN BETWEEN TWO LOVERS / MARY MACREGOR
1978 : STAYN ' ALIVE / BEE GEES
1979 : DA YA THINK I 'M SEXY ? / ROD STEWART
1980 : DO THAT TO ME ONE MORE TIME / CAPTAIN & TENNILLE
1981 : CELEBRATION / KOOL & THE GANG
1982 : CENTERFOLD / THE J . GEILS BAND
1983 : DOWN UNDER / MEN AT WORK
1984 : KARMA CHAMELEON / CULTURE CLUB
1985 : CARELESS WHISPER / WHAM ! FEATURING GEORGE MICHAEL
これは何のリストかというと、私が生まれた年から20年間の「私が生まれた日の
全米NO . 1 ヒット・ソング」のリストである。
Playback.fmのサイトで年月日を入力すれば、曲名とYouTubeのリンク先が表示され
どんな曲だったか聴くことができる仕組みになっている。
何を基準にした「全米1位」なのか今ひとつよくわからないが、暇つぶしには
もってこいである
78年の1位はビージーズの『STAYN ALIVE』である。言わずと知れた77年の映画
「サタデイ・ナイト・フィーバー」で使われた曲であるのだが、この日は主演の
ジョン・トラボルタの誕生日でもある。こういった偶然に気づけば、チャートを眺める
楽しみは増える。
2014年現在までの検索が可能なので、一応最新の曲まで見てみたのだが、曲名を
見ても誰の何やら、さっぱりわかりません。大体、1990年辺りからわからなく
なっているのだが。(笑)
ヒップホップと冗長なバラッドがヒット・チャートの多くを占めるようになった
時期と、私がヒット・チャートを追いかけなくなった時期が一致したのは偶然の一致
なのだが、個人的にチャートを「どうでもいい」と思ったのが学生時代の終焉と一致
したのは、せめてもの救いだ。
さて、掲載曲を見て思ったのは、それでもやっぱり「ヒット曲っていいなぁ。」である。
知らない曲や興味の無い曲もあるが、好きな曲が自分と「些細な関係」にあることが
わかれば、それだけで嬉しいものだし、その曲をもっと好きになることができると
いうものだ。
で、私は相方の誕生日に1位になった曲を順に並べて、勝負(笑)してみた。
相方の67年の誕生日の1位曲はボックストップスの『THE LETTER』なので、
これは、相方の勝ち(笑)とか。
因みに68年だと私はポール・モーリアの『恋はみずいろ』で、相方はビートルズの
『HEY JUDE』。判定は「引き分け」である。(笑)マジか。
30年前にこんなシステムがあったら、しょうもないテープを作って女性にプレゼント
したかもしれないな。(笑)
おらも、件のサイトを生まれ年月で試してみました。
しかるに、10歳くらいまでの曲はさすがに覚えていない(笑 今を去ること50年前)ので、
なんとも感じようがないのですが、1965年あたりからは
後追いではあるがなじみの唄も出てきて楽しいものです。
また、Harryさんの1966から1976あたりのもいいですな。ポールモーリアやオズモンズなどが、うれしいばかりです。
所謂洋楽のロックなりポピュラー・ミュージックなりを
それなりに聴いてきたつもりですが、やっぱり私もビートルズやプレスリー以前の曲というのは、「弱い」です。(笑)
ダサいと思ったことがある曲も、今ふりかえれば耳馴染みのある曲を懐かしく思うこともあります。
ヒット曲の強みですね。