頭痛

今日は、用事があってでかけて、夕方帰ってきたが、非常に疲れたので、そのまま寝てしまった。
起きたら夜の１１時過ぎだった。
その間、何度も起きようとしたが結局起きられなかった。相当疲れていたと思える。
起きたら、アタマがガンガンする。相変わらず肩こりがひどい。

筋トレをやっていたころは、肩こり・頭痛はほとんどなかったのだが、やめてから半年経って、頻繁に起こるようになってしまった。
やはり筋トレをしないとダメだと思う。

ヨガをやると肩こりがひどくなってしまう。
倦怠感も、昨日からずっと続いているようだ。
なぜなのだろう？

首に老廃物が溜まっている感じだ。

苦しい。

追記：

短いので付け加えます。

今日は、人と一緒にでかけたのだけど、基本的に単独行動が多い私には、人と一緒に行動するのが非常に疲れる。
特に、女性はめんどくさい。
足が痛くて歩けないとか、トイレに行くたびに化粧直しをするとか、食べたいものもなかなか決まらず。
その店はいやだと言うから、別の店を探すと、さらに足が痛くなり歩けないわけで。
歩きやすい靴を履いてこいよと思うし、いちいち化粧を直しても、顔はほとんど変わりませんよ～。

なんか、この人と一緒にいると、なかなか物事がはかどらないのだ。

いつも一緒に行動している親友や夫には、こういう面倒くささはないのだ。
慣れない人間と行動を共にしたから、疲れたのかもしれない。

自分にとってのロックの名盤 rice-Genesis

６月９日は、ロックの日だった。
昨日「お題:ロックの名盤といえば？」に書いた記事ですが、場違いだったようなので、今日、こちらに転記します。

・・・

私が好きな、ロックの曲がたくさん入っているアルバムは、riceのGenesisです。
２０１５年４月１日に発売されました。



１　Ａｉｒ－ｖａｒｉａｔｉｏｎ
２　Ｆａｋｅ　ｓｔａｒ
３　Ｇｌｅａｍ
４　Ｐｌａｓｍａ
５　Ｋａｇｏｍｅ
６　Ｓｃａｐｅ［ｇｏａｔ］
7 　ｔｏ　ｙｏｕ-Gospel ver.-
8　 Ｔｅｒａ
9　 Ｎｅｖｅｒ
10 Ａｓｔｅｒｉｓｋ
11 ＳＴＡＹ

you tube　で聴ける曲はリンクを張ってみましたので、聴いてみてください。
“Ｐｌａｓｍａ”と“Ｋａｇｏｍｅ”は、you tubeでは聴けない曲で、かなりロックっぽくてかっこいいと思います。

このアルバム、激しい曲の後には、癒し系の曲など入り、情熱的・さわやかな曲などバランスがよくて、どの曲もとても素敵です。
大好きです。

追記：
お題で、「ただのロックスタイルJポップを間違えて名盤とされないことを願います。」と書かれている人がいました。私の記事のことを指しているのかもしれませんので、お題投稿のほうは削除しました。

「あなたが思うロックの名盤はなんですか？」ということで、ロックとして選ばせていただきましたが、お題で求めているのは、ロックの大御所とか第一人者とかの世界的歴史的に有名な曲たちの中で、何が一番好きかというのを聞きたいのでしょう。
ロックの名盤　・・・こういうものの事？
そういう類のものではないので、お題投稿は辞めました。

ただ、広い意味でロックに分類されるとは思っています。

確かにriceの曲はただの歌謡曲のようなものも多いです。
しかし、ロックの要素が強い曲も多いので、広い意味でロックに入れても構わないと思います。
riceは、ＣＤ等の分類では、J-popではなく、ロックバンドということになっています。
ロックとポップの境界線はなんでしょうか？
狭義の意味では、純粋なロックと言われる範囲は、もっと狭いのかもしれませんが、それにこだわる意味は無いと思います。
riceはボーカルとドラムの２人の構成で、ドラムの存在は大きいです。また、サポートメンバーのエレクトリックギターも必要不可欠です。それは、ただのＪ－ｐｏｐとは違うのではないでしょうか。
riceのアルバムで、特にＧｅｎesisは、to youゴスペルバージョン等の例外はありますが、ロック要素の強い曲が多いと思うし、アルバムタイトル名・曲名を全部日本語表記にしていないのは、Ｊ－popという分類に入れていない証拠だと思います。

私は、ロックの世界のことは全く分からないので、世間の人がよく知っている有名なロックの名盤を調べて書いたところで、あまり意味がないと思いました。
自分にしか書けないことは、自分がよく知っている好きなものについてであって、他人に書けることを自分が書く必要はありません。世間的にどんな評価なのかも知ったことではありません。私自身がロックだと思って素敵だなと思うＧｅｎｅｓｉｓをお題の機会に紹介したかっただけです。

６月９日はロックの日という語呂合わせ。
riceが演奏するところで、目黒鹿鳴館っていうのが、やっぱりロック鳴館という語呂合わせ。
やっぱり、ロックだよね、と思った次第です。
かといって、そこでロックだけが鳴り響くわけでもないでしょうけどね。

Ｊポップは歌が主で、回りはただの伴奏という扱いですが、ロックはバンド。
櫻井有紀さんは、バンドのボーカルだといつも言っているようで、バンドを大切にしています。
だから、演奏にドラムやギターの見せ所がある。だからＪ－ｐｏｐじゃないのでしょう。
しかし、そもそも、音楽で表現するときに、どっちに属するとか境界線を引くことにはあまり意味がない。

また、全然有名じゃなくても、日々、ロック音楽に取り組んでいる若いバンドマンたちが、この日本にたくさんいます。
ギターやドラムの練習をしたり、アレンジを考えたりしています。ライブもやっています。
それは素晴らしいことだと思うし、ロックの日として、「ロックの殿堂」なるものに限らず、そういう人たちが取り上げられても構わないと思いました。