山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

武蔵境イトーヨーカドーへ

2014-01-13 22:58:44 | 車・運転・道路・駐車場2014
今日は、予定より早く用事が済んだので、夕方からまた車で出かけることにした。
先週末は50km以上走っているので、それほど走らなくてもよいから、武蔵境のイトーヨーカドーに買い物に行くことにした。ここは片道12kmくらいである。3回くらいは行ったことがあるが、そろそろ復習した方がよい。

まずは、青梅街道の東伏見4丁目から南西に入り、五日市街道に出て西に向かった。ここは以前怖い思いをしたことがあるのだが、夕日が沈む時間帯は逆光になって、非常にまぶしく前が見づらくなる。今日も、ちょうどそんな時間帯だった。
以前は「関前南小前」という信号あたりで、あまりにも眩しく、運転席のサンバイザーを下ろして、路面を見ながら走っていたら、あやうく信号の存在を見落とすところだった。その経験をもとに、クルマの中にサングラスを用意しておくようになった。

最近は、夕方、西に向かって走る時には、サングラスをかけるようにしているが、今日も、このあたりに来た時に、サングラスを取りだしてかけた。以前怖い思いをしたときよりも若干太陽が左にあるようだった。私の前には「ムサコ」と書いた初めて見る自動車学校の教習車が走っていた。後ろのクルマをルームミラーでみると、やはり眩しいらしく運転席のサンバイザーを下ろしていた。
サングラスがあってもかなり眩しいため、サンバイザーを下ろしてみたが、うちの車のサンバイザーは透明ではないので、やはり上部の視界が極端にせばまってしまうので使うのはやめた。

「武蔵野大前」の交差点に来た時に、眩しさが極限にきた。サングラスをかけているので眩しさは緩和されているのだが、赤信号の下に緑の矢印が出ている信号の、その緑の矢印がよく見えないのである。サングラスのせいだったのだろうか?
赤信号の下に確かに矢印があるよね、と何度も念を押しながら進む感じだ。ただの赤信号だったらどうする?信号無視になってしまう。いや、確かに下に青い矢印が出てるようだ・・・。

その交差点を過ぎると、「柳橋」の交差点で左折し「独歩通り」に出る。ここでは、左側に木のような日除けになるものがあって、やっと眩しさから解放された。
直前の教習車を運転している教習生は、このまぶしさに困ってないのかな?と思った。もっとも先生がついているからちゃんと適切なアドバイスを受けているのだろう。
ここを左折すれば方角が変わるので眩しさはなくなる。
教習車はさすがに左折するのが遅かった。「仮免運転中、急ブレーキに注意」「御協力ください」というような表示がついていた。「そうそう、私もこんなだったんだから、協力しますよ」と思った。このムサコという教習車は「武蔵小金井自動車学校」のものらしい。このへんでよく見かけるのは「武蔵野自動車学校(東京車人)」である。
境浄水場を超え、ファミリーマートのある交差点で、教習車は右へ、私は左へ曲った。
JR線高架下を通過し、日本獣医生命科学大学の前を通って、赤十字血液センターの交差点を右折し、またすぐに右折して北に戻る。武蔵境駅南口を正面に見て、その右角がイトーヨーカドーなので、その交差点を右折し、左に自走式立体駐車場入り口。

車が数台並び、直前に初心者マークをつけたセダンが待機していた。その車が、係員の誘導で立体駐車場に入っていくとき、左側の歩道の縁石に左後ろ車輪を乗り上げて進んでいった。内輪差、要注意だ。前を登っていく初心者マークのクルマは、やっぱりかなりぎこちない感じだった。
実は、私も駐車場に入るときは初心者マークをつけている。それでも、私の方が運転は慣れていそうだな、と思った。
立体駐車場は5階~7階とその上の屋上だ。6階までは満車。私は迷わず屋上へ。
休日の夕方で混んではいるものの、屋上は、まだ余裕があった。

武蔵境のイトーヨーカドー屋上は8階の高さまで車で上がっていくので、かなり上り下りが長い。そこにいくと、武蔵村山イオンモールやジョイフル本田では、大した高さではない。そして駐車料金は無料だ。
しかし、イトーヨーカドーは駅のそばでもあるため、買い物をしないと駐車料金が無料にはならないし、無料の時間には制限がある。武蔵小金井のイトーヨーカドーでは、駐車券の清算が各階の精算機で厳しく管理されている。ここ、武蔵境では、駐車券と清算は1階の出入り口で行われる。武蔵小金井と同じかと思って、レジで駐車券を出したところ、駐車場清算時に駐車券とレシートを一緒に見せれば良いとのことだった。同じイトーヨーカドーでも違うんだなと思った。

買いものを済ませて、駐車場を出る時に、レシートと駐車券を見せようと思っていると、渋滞緩和のため、そのまま通過してくださいと書いてあった。出口でいちいち駐車券やレシートを調べていると、余計な時間がかかってしまうのであろう。
以前来たときには、ここで駐車券の確認があったと思ったが、今回はなかった。

イトーヨーカドー武蔵境店の車での買い物は無事に済んだ。

(帰路に続く。)

忘れ物危うし

2014-01-13 15:19:32 | 日記
今日は、千葉方面から三鷹方面に電車に乗っていました。総武線各駅停車にずっと乗ってれば着くのですが、それでは遅いので、お茶ノ水で中央線快速に乗り換えることにしました。
お茶ノ水はこれらの電車が同じホームの反対側なので乗り換えやすくなっています。何も考えず総武線を降りて待っていると、意外にすぐには来ませんでした。そして数分後に来たのが中央特快でした。中央特快は結構混んでいて座ることができませんでした。通路に立ち、自分の荷物が歩く人の邪魔にならないようにと、ふと思ったとき、な、なんと、2つあった荷物のうち大きいほうのカバンを持っていないことに気がついたのです。

あっ、なんと総武線の網棚に載せたまま乗り換えてしまったのです。
わあ、どうしよう・・・。
しかし、まてよ、こっちは特快、あっちは各駅停車で同じ方向行き。どこかで追い抜かすんだから、先周りして待ってれば、元の電車が来るってことだ。

しかし、いったいどこで追い抜かすんだろうか?
線路は並行して走っているので、とにかく黄色い電車をどこで追い抜かすか注意しながら乗っていきました。もう、気が気ではありません。
そうしたら、四谷近くで並走している電車がいたけど、そこでは、総武線に乗り換える余裕などはなさそうです。そのため、そのまま次の停車駅新宿まで行くことにしました。
中央線が四谷から新宿に行く間に、総武線は信濃町・千駄ヶ谷・代々木にも止まるので、ここでかなり先周りできるはずです。すると、四谷を過ぎたところでもう1台抜かしたように見えました。
新宿に着くと、中央線と総武線のホームはかなり離れていて、ちょっと焦りました。
とりあえず、入ってきた電車に乗ってみよう。もし無かったら中野駅で降りて、あとの電車も探してみればいい。最終的には総武線の終点三鷹で探せるだろう。

新宿駅のホームでは、先発が三鷹行き、次発が中野と表示されていました。自分が最初に乗っていたのは三鷹行きでしたので、2台目はありえません。
すると、すぐに三鷹行きが入ってきました。
あっ、あったあった。入ってきた電車の網棚に自分のカバンが載っているのが見えました。電車は空いていて、数人が降りたあと、乗客は1車両に数人しかいないところ、入っていって自分のカバンを網棚から下ろして、もともと座っていた座席に座りました。他の人がちょっと不思議そうに見ていたようです。そりゃ、たしかに不思議な行動ですね。

今度はしっかり膝の上にふたつの荷物を乗せ、肌身離さず持っていました。
ああ、よかった。危機一発だ。

これが、もしみつからなくて忘れ物紛失物として届けるとすると、意外に何もわからなかったりします。自分が何時何分の電車に乗ったのかもよくわからないし、カバンの詳細なデザインなど、漠然としか覚えていないものですね。

それにしても、網棚は要注意です。
普段、めったに網棚に荷物は載せないのです。しかし、足元に置くと邪魔だし、最近はノロだのロタだのと、嘔吐物などから感染する病気が流行っているので、なるべく地べたに荷物をおきたくないなあと思いました。電車の床はきれいに見えても、靴の裏などにバイキンが着いているだろうし、カバンは室内まで持って入るものなので、不衛生です。それで、珍しく網棚に載せたのでした。
そして、すっかり忘れちゃった。

そういえば、急に思い出したのですが、私は幼稚園のころから、荷物を手放さない癖のある子どもでした。幼稚園の遠足の写真をみると、自分だけがカバンを持って写っています。先生が「カバン置いといていいんだよ、まだ帰らないから、みんなと同じところに置いておきな」と言っても、何だか不安でしっかり肩から斜め掛けして、そのかっこうで遊んでいたのです。カバンをかけたまま遊ぶと、紐で首を絞めたりする危険があるので、先生が置いとけというわけですけど、それでも自分で持っていないと気が済まない変な子でした。

自分がそうなったのは、きっと、家族とどこかに出かけたときに、何かを置き忘れて来てしまったことがあるんだと思います。
つまり、「荷物を手放さない用心深すぎる子」である以前に「ものを置き忘れやすい子」だったのでしょう。だから、ものごころ着き始めたころに、親から「ちゃんと手放さずに持ってなさい」と言われたのかもしれません。
その教訓を、この年になって忘れてしまったということですね。

やっぱり、私の場合は、絶対に荷物を手放してはダメだな~。
電車に乗る時は、股に挟むか膝に載せるかして、荷物を持っていないとダメです。

とにかく、自分で自分の荷物がみつけられてよかった~~~。


今日は57km

2014-01-11 23:11:34 | 車・運転・道路・駐車場2014
3連休なのだが、明日と明後日は用事があるため、今日しか車に乗れないので、夕方からドライブにでかけた。夫が夜勤で3時頃まで在宅していたので、それまでは出かけることができなかったのだ。
出る時は、久々に武蔵境のイトーヨーカドーでも行くかと思っていたのだが、車のエンジンをかけようとしたところ、なんかかかりが変だった。こんなことは初めてだ。リコールで修理してもらってから1週間ぶりの運転である。修理をしたことによって悪くなったとは考えられないから、やはりバッテリーが弱ってるのかな?と思った。もう一度かけ直すと、ちゃんとかかった。
前回77km走ったものの、あれから1週間近くたっている。やっぱり使用頻度が少なすぎるのだろう。それに、最近寒いので、よけいにバッテリーが弱ったり、点火しにくくなっているのかもしれない。こりゃあ、本格的に走ってこないとダメだなと思った。
そこで、やはり50kmくらいは走らないと、と思い、片道25km行ったところで戻ってこようと考えた。
そうしたら、ちょうど25kmあたりが、武蔵村山のイオンモールだったので、そこまで行ってしまった。家を出たのが4時ころだったのですぐに日が暮れてしまった。道路は、ダンプカーや、ホースのようなものがついた作業車なども、いろいろと走っていたが、混んではいなかった。
イオンモールに着いたら、もう6時近かったので、フードコートで夕飯を食べることにした。1階にはレストランもたくさんあるが、1人で食べるにはフードコートが手ごろで良い。席もたくさん空いていた。
王将で天津飯と餃子のセットを頼んだ。600円という安さである。お腹いっぱいだ。



イオンモールへは、新青梅街道の本町1丁目を左折し南に向かって、西側の入り口から入ったら、すぐに左の立体駐車場入り口に上がっていく。屋上では、ノースコートからセンターコートの方に進んでいき、だいたいその左に入ったあたりに置くのが習慣になっている。センターコートからさらにまっすぐ進むとサウスコートになる。スーパーマーケットのイオンは南側にあるので、そっちで買い物をしてそのまま近くのエスカレーターを使って駐車場に上がると、とんでもない遠くのサウスコートの方に出てしまう。
私はいつも、車を置くと、センターコートのエスカレーターを使って下りて行くので、3階の映画館などがある場所に着く。再びここから屋上に戻らないとわけがわからなくなる。

前回までは、駐車場出口がどっちの方向に下りているのかもよくわからなかったのだが、今日はよくよく考えながら動いてみたら、屋上で、センターコートから、サウスコートのほうに行く手前で左に下りて行った。そしてぐるぐるらせん状に下りていくが、結局、イオンモールの敷地の東側に出ることになる。そこから左折で北に向かって、つきあたったT字路を右に行っても左に行っても、あとで北に向かえば新青梅街道に出る。

前回も今回も、このT字路を左(西方向)に曲がって、さらに左に曲がり南に向かった。
すると、左側は日産村山工場跡地があり、道路は残堀川という川沿いを南下していく。イオンモールも日産の工場跡地なのだろうか?そういえば、杉並区の桃井にも以前は日産工場があったが、今はその跡地にマンションなどが建ち、公園もできている。
日本から工場がなくなったってことか。じゃあ、海外で作ってるのかな?工場がなくなって、商業施設や住宅や公園ができると環境がよくなったように感じるが、日本に生産する場所がなくなるのはどうなんだろうか?
消費する場所に変わったってことは、今後、生産する場所を作ろうと思ってもなかなか場所の確保ができないだろうなあと思った。あっちこっちに巨大商業施設や巨大マンションなんかできてるけど、広大な農地でも作ったらどうかな?

(あとでwikiなどで調べたところ、武蔵村山工場で作られていた製品は、現在は栃木・追浜・九州工場などで作られているそうです。桃井では航空関係の開発がされており、群馬県に移転したそうで、いずれも海外ではなく、日本の都心から地方に工場を移転したということのようです。)

この道路は、広くて走りやすい。しかし、今日は異様に渋滞していた。西部拝島線の高架下を過ぎるあたりでは、信号が青でも全然進まなかった。
そこで、新奥多摩街道に出ようと思っていたのだが、急遽、天王橋で左折して五日市街道を走ってきた。もっと東文化通のことを知りたかったのだが、やめておいた。

しかし、五日市街道は渋滞してなくても時速40kmで走らないといけないので、時間がかかる。だいたい、バッテリーを充電させる効率のよい走り方では、時速60kmがよいようだ。そうなると五日市街道ではだめだ。そう思いながらも、結局新小金井街道まで来てしまった。そこで、ようやく北に向かって進み、新小金井街道から新青梅街道に曲がって戻ってきた。

往復で57kmだった。帰りは7kmくらい遠回りだったようだ。
これで、今週のノルマは一応達成したかと思うが、これからは週に2回はクルマに乗ろうと思う。週末にまとまった運転をして、あとは週半ばにちょい乗りの買い物でいいから、数kmでも走ることにする。今回は夜間でヘッドライトやエアコンなども使っていたので、あまり充電はできなかったかもしれない。定期点検のときに一度、充電してもらったほうがいいかもしれない。それまでは、できるだけ、昼間乗るようにしようと思う。

イオンでは、ジャガイモ・こんにゃく・レトルト食品などを買ってきた。25kmも離れたスーパーに、わざわざこんなものを買いに行くとは変だな~と思うけど、車のバッテリーと自分の運転技術のためだ。帰宅したのは8時半ころ。
王将の餃子は安くておいしい。今度は天津飯じゃなくて、餃子2人前にしよう。

チャイルドシートの問題

2014-01-11 15:24:06 | 車・運転・道路・駐車場2014
実は、昨年の秋に、孫(娘の子)が生まれたのですが、そろそろ実家に連れてこようという月齢になりました。
今まで、娘がうちに来る時は、駅まで車で迎えに行って乗せてきて、また帰る時は駅まで送っていくという方法を取っていました。
それが、これからは孫も一緒に来るので、今度は車に乗る場合はチャイルドシートが必要となるのです。
しかし、娘と孫は年に何回も来るものでもなく、そのためだけにチャイルドシートを買うのは大変だなあと思います。結構値段が高いのです。また、普段はどこに置いておこうかとも思います。狭い家で置き場所もありません。クルマに載せたままかな?軽自動車で小さいし、燃費のためにもなるべくよけいな荷物を載せないようにしたいです。

家と駅の往復は、自宅の車でなければバスもあるにはあるのですが、バスの本数が少ない上に、バス停が自宅から遠く遠回りになるので、歩いたほうが早く着くくらいです。徒歩だと15分くらいかかります。あとは、タクシーです。

タクシーというのは、乳幼児が乗るのに、チャイルドシートを使わなくとも良い乗り物です。
実質的に、危険性としては、チャイルドシートなしの自家用車とタクシーは同じであるはずです。ところが、同じ区間を自家用車ではダメで、タクシーにお金を払って乗るのは良いということになります。自家用車にチャイルドシートを着けないで違反となった場合は、減点1点になってしまうそうです。罰金は取られないようですが、優良運転者でないと、車の保険料なども変わってきてしまうでしょう。

満員のバスに立ち乗りするほうがもっと危険ではないかと思えます。
タクシー代も高いので、自家用車に乗せていけないなら歩くことになりますが、赤ん坊を抱いて歩くのは重いし、また、歩道もないような車道の端を歩くほうがもっと危ないのではないかと思います。何よりも、送り迎えしてやらないで、勝手に往き来させることは、夜間などは特に心配です。

ということは、やっぱりチャイルドシートを買う以外に方法はないようです。通常、何万円もするようですが、一番安くて9800円くらいのがあるようです。1番安いのしか買えません。今後、子どもがもっと増えると2つ取りつけなくてはならなくなりますね。次女もいずれ結婚して孫が生まれることを考えれば、めったに使わないとはいえ、今後ずっとチャイルドシートが必要になるはずなので、やっぱり買わなくちゃならないかなと思います。

大変だな~。

昔、うちの子が幼稚園に通っていたとき、大雨が降ったりすると、近所の車を持っている人が好意で送り迎えをしてくれたことがありました。幼稚園児を3人乗せて行ってくれました。本当に助かりました。
でも、チャイルドシートが義務化された今では、そういうこともできないのだなあと思います。通園路は、時速40キロも出せないような住宅街の道ですが、歩くと10分以上かかって豪雨の時などは大変でした。そんな中、下の子が赤ん坊の時には一緒に連れて歩いて行ったり、迎えにいくのも大変でした。車に乗せてもらうと、片道5分くらいで済んでしまい、本当にありがたかったです。

うちの親戚では、0歳~3歳までの子どもが3人いる家があるのですが、チャイルドシートを3個つけて大型のクルマに乗っているようです。7人乗りなのにもかかわらず、夫婦と子供だけでいっぱいで、祖父母は乗れないそうです。昔だったら、乳児は抱いて乗ることができたんですけどね。

これも安全のためだから仕方がないとはいえ、ますます子どもが育てにくくなっちゃったなあと思います。

とにかく、近々孫のためにチャイルドシート買わなくちゃ。どっからお金出す~~~





大ボケハザードランプ

2014-01-11 00:59:16 | 車・運転・道路・駐車場2014
ハザードランプをつけたまま、ずっと走っているおかしな車を見かけたことがある。止まるのかと思ったら止まりもしないし、消し忘れてるのかな?と思った。

ところが、先日、自分でもそんなことをしてしまった。

それがなんと、エアコンのスイッチと間違えてハザードランプのスイッチを押していたのだ。
リコールの修理をしてもらったあと、幹線道路に出てしばらく走り、それから大きな交差点を右折しようとしていた。
側道の右折車線に入り信号待ちして、青信号になったところで別の幹線道路に右折した。そしてそのまま走っていたときに、あれっ?なんでウィンカーが自然に止まらないんだろうと思い、止めようとしたのだが、止まらない。どうなってるの?と思ったら、ウィンカーではなくハザードが点いていることに気がつき、あわてて消した。

いったいいつからハザードをつけてたんだろう?まさか、ディーラーを出るときから点いていたんじゃ?とぎょっとした。
よくよく考えてみたところ、側道の右折車線に入るまではハザードはつけていなくて、ちゃんとウィンカーで合図をしていたことが思い出された。そして、側道で信号待ちをしていたときに、寒いなあと思ってエアコンのスイッチを入れたのだった。

そのとき、なんか変な気がした記憶がある。そうなのだ、エアコンは温かいもの、つまり「赤いスイッチ」を押した・・・その赤いスイッチはハザードだったのだ。そのときに、ハザードランプのスイッチの下にあるエアコンのスイッチと風量調節のスイッチも操作している。後で考えれば、3つも押すんだっけ?と変な気がしたのだろう。
となると、信号が青になって右折を始めたときに、ハザードをつけたまま交差点に進入し、対向左折車が進むのを待ったりしているときにもハザードをつけていたのだった。周囲のクルマは、さぞかし変だと思ったことだろう。

それにしても、なぜハザードランプとエアコンのスイッチを間違えたのか、全くもって不思議である。アタマがどうかしてる。

もしかして、以前見たハザード点けっぱなしのクルマも、エアコンと間違えてたのかも?

さて、このあいだイオンモールに行ったときのことだけど、屋上の駐車場から下りて買い物をしていたら、お車の呼び出し放送が頻発していた。それが、みんな、ハザードランプが点いたままになってますという内容ばかり。続けざまに2つ言ってた。
自分の車の番号じゃなかったのでほっとしたけど、逆に自分の車もそうだったらどうしよう、と心配になってしまった。なぜならば、広い駐車場の中で、ハザードが点けっぱなしになっているのを発見してもらった車もあれば、発見されていない車もあるはずだからだ。
そういえば、バックする時にハザードランプを点けた記憶があったのだ。次々に車が来るので、「今ここでバックして入れるところですよ~」と知らせなきゃと思ってハザードを点けていたのだった。車を下りる時にちゃんと消したかな?ハザードランプっていうのは、エンジンを切っても点いてるし、点けっぱなしだからといって、注意を促すブザーも鳴らないのだ。だから、みんな同じパターンで点けっぱなしのまま車を降りて買いものに行っちゃってるんだろう。降りたあと自分の車を外から眺めればよかったなあ、などと思えてきた。
そして、あわてて車に戻ってみると、ちゃんと止まっていた。
また、売り場に戻ろうかと思ったけど、そのまま車に乗って出ることにした。

ハザードランプの取り扱い、気をつけよう。

クレベルスベルクの初心者段階説

2014-01-09 23:16:51 | 車・運転・道路・駐車場2014
放送大学で、「交通心理学」を取っています。そろそろ試験がせまっているので本腰を入れなくてはならないなあと思い始めました。
最近読んだ教科書に、クレベルスベルクの「初心者段階説」(1982)というのがありました。
クレベルスベルクという人は、ドイツやオーストリアで活躍した交通心理学者で、日本にも影響を与えているそうです。

この人の考え方は、主観的安全・不安全と客観的安全・不安全の関係で説明されています。

第1段階「主観的不安全性の優位」の段階
 この段階では、免許を取ったばかりで、運転に不安を抱き、リスクを回避する傾向が強い。しかし、この段階は長くは続かない。

第2段階「主観的安全性の優位」の段階
 徐々に運転に慣れてきて、自分の運転に自信がついて来る期間。徐々に速度も出せるようになる。
この段階では、実はあまり運転能力や技能は向上していない一方で、自信がつくことから、結果として無理な運転を行うことでリスクの高い状況を招いてしまう。初心者事故の増大する段階。

第3段階「主観的安全性の適正な方向への調整」の段階
 運転経験が蓄積されることで、運転技能が向上し、安全性が向上するだけでなく、自分の運転能力の正しい理解により無理な運転もしなくなる。
クレベルスベルクは通常この段階が終わるまでには“10万キロ”の走行経験が必要であるとのべている。

第4段階「客観的安全性の優位」の段階
 長い運転経験により自分の能力を客観視できる。主観的安全性はそれほど上がらない。運転技能が徐々に向上するので、客観的安全性が上昇する。
いわゆるベテラン運転者の段階。

ざっとまあ、この初心者状態からベテランの域に達するまでには、不安でオドオド状態からだんだん慣れてきて、運転うまくなったぞと錯覚し、調子に乗ってたらひやっとするようなことがあり、それから安全運転に心がけて、運転経験を積むことにより、ついに熟練する、というのはよく言われていることです。
しかし、私が驚いたのは第3段階の“10万キロ”でした。
ええ~~っ、そんなに走らないと「客観的に見て安全と言える段階」に入らないのか~~。

で、自分の場合、まだまだ第2段階にも入ってないような状況なのだが、とにかく「10万キロ」走って1人前のドライバーになりたいところ。
これまでのペースでいくと、4年で8000キロだから、5年でやっと1万キロ。10万キロ走るには50年かかる?
ということは、このままでは100歳こえちゃうじゃないか・・・。
こりゃだめだ。

しかも、50代までは安全運転できるみたいだけど、60代になると老化が進んで運転機能も衰えてしまうのだ。
1年に1万キロ走っても10年もかかるし、それはもう無理だけど、せいぜい1年に5000キロくらいは走らないといけない。

初心者運転の危険性では、免許取り立てで運転経験が不足していることと、年齢が若い、というふたつの要素があるそうだ。年齢が若いと、衝動や感情のコントロールができず、リスクをおかしてしまったりする。中年になると、若さゆえの未熟さはないので、その面では安全性が高いと言えるが、なにぶん経験が足りないし、若者のようには技能が身につかない、吸収力が劣っているという難点があるのではないかな?と私は思う。

とにかく、年老いないうちに、たくさん運転経験を積まないとな~~~と思った。

ムーヴのリコール

2014-01-09 20:02:26 | 車・運転・道路・駐車場2014
今年の初乗りは、近所の神社に行ってきたのだけど、その翌日、車の無料修理に行ってきました。またリコールが出たんです。
12月の20日過ぎにハガキが届いていて、年内に修理してもらえるかと思ったら、部品を取りよせるため、年明けになるとのこと。ダイハツの人が、ムーヴは台数がとても多いので、部品が追いつかないというようなことを言ってましたが、トヨタグループだから、トヨタ式で、必要な分を必要なだけ用意する方式なのかな?と思いました。つまり、あらかじめ部品をいくつも用意しておかず、修理の予約を入れてから初めて、必ず使う分だけ取り寄せるのかもしれませんね。
リコールは、結構よくあるので、このごろでは全然驚かなくなっています。つまり、一部のクルマに不具合が起きて、同種同型の他の車にも同じ不具合が起きる可能性があれば、全部改善してしまうってことのようです。クルマは、部品の不備や不具合だけではなく、コンピューターで制御されている部分があり、プログラムを変更したりするらしいです。素人には、わけがわかりませんが、まあ、アフターサービスってことで、そのたびに適切な設定に変更したり、改善してもらえればいいです。ちょうどお正月だったので、福袋なんか、もらってきました。

で、リコールの内容は以下のようなものでした。

1 セカンダリブーリシャフトに関するリコール

CVTの油圧制御プログラムが不適切なため、前後進切換えシフト操作時にすばやいアクセル操作をした際や、アクセルを踏込みながらイグニッションスイッチをOFFまで戻した際に、CVT内に高油圧が発生し、サカンダリブリーシャフトに想定以上の負荷が加わることがあります。そのため、当該シャフトのねじ部が折損する場合があり、走行不能となるおそれがあります。

つきましては、CVT制御コンピューターの油圧プログラムを修正する作業(無料)を実施させていただきます。

2 クランク角センサに関するリコール

エンジンのクランク角センサにおいて、内部コイルの高温時の耐久性が不足しているため、エンジンルーム内が高温になった状態で、エンジン回転数が高い運転を繰り返すと、振動で当該コイルが断線する場合があります。そのため、走行中にエンジンが停止する、あるいは、エンジン始動できなくなるおそれがあります。

つきましては、クランク角センサを対策品と交換する作業(無料)を実施させていただきます。

1について
①「前後進切換えシフト操作時にすばやいアクセル操作をした際」

 前後進切換えしながら、すばやいアクセル操作なんかしないと思う。

②「アクセルを踏込みながらイグニッションスイッチをOFFまで戻した際」

イグニッション(ignition)とはignite(点火する)こと。
車はイグニッションコイルによって電圧を1万5000V程度に昇圧し、その高電圧によりエンジンに取り付けた点火プラグの電極で火花放電させて、気化したガソリンに点火するようになっているのだそうだ。

つまり、イグニッションスイッチとはエンジンをかけるスイッチでしょうけど、それをOFFにする、つまりエンジンを切る。「アクセルを踏み込みながら、エンジンを切る」って、そんなことしないだろ???

2について
「エンジンルーム内が高温になった状態で、エンジン回転数が高い運転を繰り返すと」

年末に、車で実家に帰ろうと思っていたので、100kmくらいの距離を高速道路など使って走るには、修理しないと危ないか(止まってしまったら大変)と思ったのですが、これは、相当な高速度で走り続けないかぎり大丈夫だとのことでした。

私の通常運転では、どちらも大丈夫そうですね。まあ、直していただいたので安心です。
車は、4年経ちましたが、非常に調子が良いです。


村内家具(八王子)

2014-01-08 23:41:59 | 旅行・街歩き
車で行った記録ですが、「街歩き」のカテゴリーに入れておきます。
「八王子」には、ほとんど行ったことがなく、行ったことがあるのはここばかりです。
八王子をもっといろいろ知りたいです。



さて、記念に写真を撮ってきたので、載せておこう。

おや?これは“オーマイキー”じゃないか!



駐車場で車から降りたときに、まず目に入りました。

村内家具のCMで、マイキーを使っていたのかな?テレビでやってた???

オ―マイキーは、うちの子たちが小学生のころテレビでやってて、すごく面白がってた。
いや、私も面白かった。
もろアメリカっぽいマネキンで、動かないのに台詞がついてて、その乱暴なところがおかしいったらないのだ。

だから、これを見ただけで、なつかしく、楽しい気分になってしまった。



この木もいい感じだから撮ってきた。

駐車場は、着いた時は結構空いていてよかった。帰る頃には満車に近くなっていた。

美術館を見た後、お店の中のレストランでハンバーグのランチを食べた。



サラダ、スープ、ライスorパン、ドリンクバイキングつきで、1000円と、手ごろな値段。

美術館も通常大人300円、学生200円という安さ。


ステキな椅子と、それによく調和した絵画を見て、豊かなひと時を過ごすことができました。

クールベの樫の木の絵は、フランスに帰ったそうです。フランスでは名画が戻ってきて喜んでいるようです。

代わりに「クールベの手」がありました。

美術館については、また、改めて詳しく書きたいと思います。

時々行きたいところです。






八王子まで行って来たときのこと

2014-01-08 23:12:12 | 車・運転・道路・駐車場2014
八王子の村内美術館まで行ったのは、3度目くらいなので、到着するのは当たり前だった。
これまでは、甲州街道を走っていったのだが、今回は無駄に遠回りをした。
最近走り慣れている新青梅街道を走っていった。そして、途中で武蔵村山のイオンモールに寄った。そこでは、用もないのだけど、適当に歩きまわってお椀とレンゲを買った。

駐車場は迷いなく屋上に向かっていく。屋上が一番空いているからだ。どっちにしても地上は満車だったようだ。前回も今回も同じような場所に置いたけれど、それは専門店街の上の方だった。今回、買い物をイオンで済ませてから、適当なエスカレーターで上がっていった。屋上に行けば、どこだろうとつながっているだろうと思ったら、自分が置いた場所とはかけ離れすぎていて、どうにも場所がわからなかった。そのあたりはまだ空きがあった。また下に降りて、最初に使ったエスカレーターのところから上がり直した。

置いたところは、満車になっていて、入ってきた車がウロウロしていた。今しがた自分が行っていたところは、まだ空きがあったけど、はてさてそこはどっちの方向でどうやったらそっちにけるもんだか、ウロウロしているクルマに、あっちが空いてましたよと教えてあげたいところだが、わからないのだ。

駐車場出入り口がどのような経路になっているのか、自分が入って来た入口や出る出口とは違う出入口があるのだかもよくわからない。
そして、出たところがどこなのもかもわからない。

家を出る時に予定していた道は、イオンモールの西側を南北に走っている「東文化通」という道を南に向かって走っていくのである。しかし、イオンモールからどっちの方向にでたのかもわけがわからないまま、ナビ任せで走り、とにかくその「東文化通」というのに出たようだった。

その後、線路下を超えたら、そのうちに右折して「新奥多摩街道」に出るのだと思っていた。ナビは何を考えているのか知らないけど、早い段階で右折するように言ってきた。先に曲がると「奥多摩街道」だろうと思って無視していたら、次の交差点でまた右折しろと言ったので曲がってみたら、なんだか狭い道だった。だいたい、最初に曲がれと言ってきた道も今となっては何だかわからないのだけど、結局のところ、本当にわけがわからなくなり、ただナビの言うとおりに走るしかない。そうしたら、ようやく新奥多摩街道に出た。
新奥多摩街道に出ればこっちのもんで、国道16号に左折。そのまま自動的に村内家具の前に着いたのであった。
村内家具は右側にあるから、右折しなくちゃいけないが、対向車が途切れてもなんか怖くて右折出来ず、結局信号が黄色になってやっと曲がった。
あれは、あのくらい車間距離があれば曲がれるのかな?でも怖いなあ~などと思う。
後ろに車がいたから、早く行けよと思われていたかもしれない。
運転としてはそんなところが、機敏でなかったなあと思う。

八王子というのは、とにかく西の方だと思っていたのだけど、やはり甲州街道をずっと西に進んで行く方が近くて、新青梅街道では北に行きすぎるため、どこかで南に向かわなくてはならないことがわかった。

帰りは、やはり新奥多摩街道を戻ってきたけど、左側の歩道に、歩行者に注意というような表示が多かった。老人が車道に出てきて交通事故になったというニュアンスである。そんなにいろんな場所で、歩道から老人が出て来るなんて、第一車線を走るのは怖いなあと思った。幸い、道路に出て来る歩行者はいなかった。

そのまま甲州街道に出たが、本宿交番前で左折して都道17号を北に進み、東八道路に出た。甲州街道は、これまでの経験では、毎度車道を走る自転車に遭遇し走りにくいのだ。東八道路は歩道に自転車専用道路もできたりしているし、自転車に悩まされることがないので、東八道路を東に向かって走った。

しかし、最近は甲州街道を走っていないので、たまには走らないとなあと思う。


今年の目標?

2014-01-08 00:45:01 | 日記
毎日が、何もしないままどんどん過ぎていく。
1年があっという間に終わる。
昨年末、2013年は何をしたか?と考えたのだけど、これといって何もしなかったことがわかった。
ただ、新しいことと言えば、2012年末から2013年初めにかけて「簿記」なんてものを習ってみた。
検定は落ちてしまったけど、簿記というのがどんなものかわかっただけでも良かったかなと思った。

しかし、その後は何もしていない。
簿記をやってたころからちょうど1年後の今、本当に新しいことを何もしていないので、昨年より悪いなあと思う。

1年を振り返り、これからの1年の目標を立てなくちゃいけないのだが、
そもそも、前の年に目標もたててなかったので、どれだけ実行されたかも振り返りようがないのだ。
だから、今年まず目標を立てないといけないと思うのだが、それがどうも全然頭に浮かんでこない。

そういえば、ここ最近自然にやりたいと思ったことは、車を運転しようと思ったことくらいだ。
事初めに、西の八王子まで行ってきたので、東は船橋、南は横浜、北は大宮くらいまで行けるんじゃないかなと思う。行動範囲を広げたい。
先日は77km走って、帰宅後はすっかり疲れて、昼寝をしてしまった。
いつもは、どこをどう走ったなどと、事細かく書いておくのだけど、そんな気力も残っていない。
今度改めて書こう。

運転以外に、なにか目標を立てなくちゃと思うが、何日たっても何も思い浮かばない。
ただ、読書だけはたくさんしたいなあと思っている。
何を読んで、どうするとか、どういう分野の本を読破するとか、もっと具体的に計画を立てなくちゃと思うのだが、それも、なかなか思い浮かばなくて困っている。

読みかけの本もたくさんあるから、そういうのもやっつけていかなくちゃいけないと思う。
特別、読みたくなくなったわけでもないのに、読み続ける引力がなくなってしまうのはどういうわけなんだろう。

若いころのように好奇心だけで読みとおすことができないから、無理やり義務付けたりしないといけない。
自分に、やるべきことを課さないといけないのだ。

とにかく、少しずつでも読むこと。毎日必ず本を開いて読むようにしよう。

目標とは、到着点を定めてから、そこに行きつくために計算して日課を立てるものらしいけど、
到着点も見つからないから、とりあえず、何かを積み重ねてみるしかない。

子どものときの行動はそうだったのだろう。
いつか何かの役にたつから、勉強したり、運動したり、本を読んだりした。
それがどう発展するかは、未知だった。

こんなに年をとって、人生の折り返し地点も過ぎているのだけど、
もう、目標もみつからないまま、ただ、何かプラスになりそうなものを漠然と積みあげていく。

何事ももう一歩頑張って、本を読むとか、家の中をきれいにするとか、何かを作るとか、頑張ってみるかな。

こんな夜中に起きてる理由

2014-01-07 01:21:22 | 日記
出勤するときに夫が在宅していたので、休みだと思って夕飯の材料をいろいろ買って帰宅すると、人の気配がなかった。そういえば、夫は休日の場合は、早朝から起きて何かしているのだが、今朝は起きていなかったので、今夜が夜勤だったということだ。夜勤の時は、夜に備えていつまでも寝てるんだろう。そして午後になって出勤したらしい。(ルームシェアリングしている同居人状態)

そこで、夕飯を作る必要がなくなったので、買ってきたカニ飯を1人でたいらげ、おかずは何一つ作らないで終了。
いつもは、まず、遅いおやつとコーヒーで腹ごしらえをしてから、あらためて夕飯を作るので、我が家の夕飯は夜の8時ころなのだが、今日は6時前に夕飯を食べ終わってしまった。

それから、パソコンを開き、ブログを読んだりしていた。
昨日(5日)は、グーブログの具合が悪く、私のパソコンでは、グーブログでない人のブログだけが読めた。自分のブログは、投稿したものの、それが反映したかどうか確かめようもないまま、開かなくなってしまっていた。
今夜になって、開いてみると、やはりUPされていなかった。
幸い、自動バックアップがされて残っていたので、それをそのままUPすることができた。

そうこうするうちに、急に眠くなり、寝てしまった。
かなり熟睡したあと、おかしな夢を見ていた。
温水プールのようなところに1人で泳いでいるのだが、そろそろ帰らなくちゃと思っている。
しかし、湯がぬるい。それに、反対側の端までいかないと上がれないので、そのぬるい湯のなかに入るしかない。ぬるいからそのまま浸っている。私はいつ出るかな?というような夢。

そうなのだ、寝床が寒かったのだ。それに、お風呂に入らなくちゃと思っていたのだろう。

そんなわけで、はっと目を覚ますと、夜の12時を過ぎていた。

夫がいないと、早く夕飯を食べる。夕飯を早く食べると、すぐに眠くなって寝てしまう。
そして、目を覚ますと夜中になっている。
なぜか、そのようになってしまう。

それで、こんな時間に、まだ風呂にも入らず(自分以外に風呂の準備をする人間もいないし)、こんなこと(ブログ)をして油を売っているのでした。

変な蕎麦屋

2014-01-06 00:07:03 | 日記
新年になってから、蕎麦屋に行きました。連れと一緒に、鍋焼きうどんとすき焼きうどんを食べました。注文する時に「鍋焼きとすき焼きうどん」ください、と言いました。

すると、店員が「両方とも、うどんでよろしいですか?」と聞くのです。

「えっ?鍋焼きで、そばってあるんですか?」と聞くと、「少々お待ち下さい」などと言って厨房に入って行きました。

それから戻ると「そばは煮込むとばらばらになっちゃいますので、鍋焼きは普通できないんですよ。どうしてもと言われれば作れないこともありませんが・・・」などという。

そんなこと、最初からわかってるよ。「鍋焼きそばなんてないでしょう」っていってんのよ。

この店員、どうやら臨時雇いらしく、厨房から、「そばかうどんか、ちゃんと注文を聞くように」と言われているらしい。
それで、鍋焼き、すき焼きにも、それをあてはめてしまったようだ。

以前食べたときは、手打ちの麺でおいしい店だったのに、今回は最低。
うどんでも、底のほうは麺が細切れ、ばらばらだった。つゆが濃すぎて味がしみこみすぎ。具もおせち料理の残り物みたいなものが雑然と載っていておかしい。エビてんぷらが極小。
店員も厨房も、前回より一世代若い人間だ。調理をしながらの世間話が聴こえて来る。
店主の留守を任されていたのだろうか?つゆは店主が作って出かけたのかもしれないが、できあがりは雲泥の差。

店主がおらず、まともな営業ができなかったら、店を休んだほうがよいのでは。

結論:この店には、もう2度と入らないでしょう。


追記
ネットで調べてみたら、「鍋焼き蕎麦」というメニューがある蕎麦屋もあることを知り驚いた。
しかし、基本的に蕎麦は煮るものではなく、「鍋焼き」は蕎麦の特質に合わないものだ。
特別に煮込み用の太くてかたい麺でも使っていれば食べてみたいところだが、普通の蕎麦だったら、土鍋で煮込めば伸びてしまうはずだから、わざわざそのようにして食べようとは思わない。





久々の77km

2014-01-05 17:38:47 | 車・運転・道路・駐車場2014
新年になっての、初めての長距離ドライブをしてきました。といっても77kmでは、普通、長距離とは言わないのでしょうが、私としては長距離です。
行き先は、八王子の村内美術館。ここは、ステキです。椅子と絵のコラボレーションです。
途中、武蔵村山のイオンモールに寄り道しました。
今日は、道路が空いていてとても走り安かったです。行きも帰りもスイスイでした。
お正月休みの最終日とあって、皆すでに自宅に戻り、外出しないで休息でもとっているのかもしれません。
しかし、ナビで到着予測時刻を見ると、帰りでは、20km走るのに、1時間かかる計算でした。道路はだいたい60km/hで走っているのですが、信号で止まったりするため、平均速度は20km/hくらいになってしまうのでしょうか。
やはり高速道路を使わないと、ある程度の距離のところへは行けないようです。
昨年も一昨年も、1年間に2000kmも走っていなかったので、今年は、年間3000kmは走りたいと思っています。
オドメーターが、8888kmになるのを狙っていたのですが、帰宅して見てみると、8891kmになっていました。

大晦日(実家に辿り着くまで)

2014-01-05 00:00:47 | 日記
今年のお正月は、車を運転して帰省しようと思っていたのですが、前夜年賀状作りで遅くなってしまったこともあり、準備不足でばたばたして、朝早く出かけられる状況ではなく、夫も大反対しているため、結局のところいつも通り電車で帰ることとなりました。その上、一緒に行く筈の娘も、急遽行かないと言いだして、私1人で出かけました。

それで、小田急ロマンスカーの予約をとり、新宿駅に行きました。予約の場合は、発車時刻の15分前に切符を買わないと自動的にキャンセルになってしまいます。新宿に着いたのが20分前。まだ5分あるから大丈夫だと思いました。
そして自動券売機に並びました。予約したロマンスカー特急券を買える機械は2つあり、左には2人並び、右には2人組の1人が機械の操作をしていたので、2人組みの後に並びました。ところが、その2人組がなかなか切符を買い終わらない。機械操作に難航しているのです。一方、左側に並んだ人々は、どんどん買い終わって、新しく並んだ人々も順調に進んで行きます。それでも、こちらは、今操作している人が済めば次なんだから大丈夫だろうと待っていたのですが、次第に時間がせまってきます。どうも、なかなか終わらない。えっ?あと1分?うっ、ウソだろ?焦って来た様子を察したのか、隣の列の人がどうぞと譲ってくれました。
ちょうど15分前です。キャンセルの時刻です。とりあえず、一か八か予約番号で操作してみようと思いました。ところが、これまた私も機械の操作が分かりません。予約というボタンを押すと、わけのわからない画面が出てしまいました。ああ、これでは私も2分3分と手間取ることは確実です。機械で買うのは間に合いません。
それで、人間のいる窓口に走りました。こちらも1人くらい買っている最中でしたが、30秒くらいで番がきました。予約番号を言いましたが、やはり既に予約は解除されてしまっていました。
しかし、幸いにも、まだ空席がありました。不思議なことに、前後の電車が満席でもその電車は席が残っているのです。というのは、ロマンスカーといっても、停車駅が多い電車だったからのようです。
な~んだ、予約をしなくても買えたのでした。

ところで、この電車は、小田原に4分に着くと、9分発のJR東海道線に接続でき、その次の乗り換え駅では6分待ちで、実家の駅までの直通電車に乗り継ぎ、非常に連絡がよいのでした。
と、ところがです、実際に小田原でJRの改札口に着いたのが既に9分(発車時刻)で、もう電光掲示板には次の電車時刻26分が表示されていました。ここで、一か八か走れば乗れたかもしれなかったのですが、まあ、26分でも大して待つわけではないと思って、改札に入らず時間をつぶし、次の26分に乗ることにしました。

ところが、これが後の乗り換えに大きく響いてしまいました。次の乗り換え駅で、またもや29分待ちとなり、しかもその電車は途中止まりなので、目的地まで行く電車に乗り換えるのに、さらにその先で25分待たなくてはならなかったのです。
結局、25分間もホームで待つのがいやなので、改札を出てみたら、ほどなく発車する同じ方面へのバスがあったので、バスで帰りました。
小田原で予定の電車に乗り継げなかったために、結局50分くらい遅く実家駅に到着しました。

思えば、小田原で、小田急線からJRに4分の乗り換え時間っていうのは、時間通りに着いてもぎりぎりなのでした。そして、思い出すに、私が乗っていた車両に、途中の駅で忘れ物を取りに入ってきた人がいました。その時、駅員さんに「済みませんでした」等と言って、また降りていきました。その駅の停車時間が、あとで思えば少し長かったような気もします。
それにしても、そんなに長い時間のロスでもなく、途中ですっ飛ばせば挽回できそうな感じでもあります。小田原に近付いたあたりで、妙に車両の床下でコトコト異音がしていて、いつもそのような音は聴こえないので、何の音だろうなあと思っていました。

物事っていうのは、いろいろと連鎖して結果が変更されて行くものだな~と思います。
まあ、実家に帰る時間が多少遅くなっても支障はありませんし、途中駅で早くも職場への土産物などが買えました。

さて、話は長くなったのですが、そんなわけで、滅多に乗らない故郷の「バス」に乗ることになりました。
このバスが、ワンマンなのですが、私が高校生のころまでは、後ろ乗りで整理券を取り、前降りで料金箱に支払いを済ませるのだったのに、今では前乗り前降りとなり、後ろ扉はなく、中扉はあるのですが、使いません。終点で開けるくらいかな?
停留所に着くたびに料金が加算されていくので、降りる駅までにいくらになるのかと気が気ではありません。

料金が200円、300円と上がって行くと、百円玉を2個3個と増やしてにぎり、十円玉は3個は持ってるけど4個はないとなると、例えば330円の表示が340円になったところで30円を財布に戻し百円玉に換える、しかしその後400円の大台を超えるとまた十円玉を増やして行き、440円になったところで、それ以上小銭が無くなると「500円玉に換えなくちゃ」などと「もういくらまで上がるんだろう」とヒヤヒヤしながら乗っていなくてはなりません。近眼の人なんか料金表が見えないからどうするのかな?
結局、持っていた小銭で間に合ったのでよかったのですが、もし無い場合は、お釣りが出るのではなく、両替をしてから、ちょうどの金額を料金箱に入れなくてはならないので、これもまた降りる時に大変です。大きな荷物を持っていたので、手を空けるのも難儀でした。もし小銭が足りなければ500円玉を両替してもらうつもりでいました。
ところが、あとから母に聞くと、1000円札は両替できるが500円玉はできないとのこと。ほんとかな?そんな不便なことはあるまい、と思ったのですが、ネットで調べたところ、「静岡県のバスは、500円玉を両替すると100円玉が5個出てくるので、もし十円玉がない時は、さらに出てきた100円を両替しなくてはならない」等と書いてありました。スイカも使えないし、本当に不便です。

それから、このバスが、始発駅を発車するときに、運転士さんが何にも言わないで、いきなり発車したので驚きました。自動アナウンスも、発車してしばらくしてから放送されて、運転士さんは何も言いません。東京のほうでは、機械のアナウンスもあるけど、運転士さんもマイクで「発車します」とか、次の停留所名とかを言うので、無言というのも驚きます。名古屋のバス運転士さんのブログを読んでるけど、やっぱりちゃんと言わないといけない決まりらしいです。静岡県はどうなってるんでしょう?
客は4人しか乗ってなくて、途中で1人降りたけどボタンを押した時も、停留所のそばまで来ても「次止まります」などとも言っていなかったようです。そうか、こっちの方では何も言わないんだな、と思っていたら、降りたときに「ありがとうございました」などと背中のほうから聴こえたので、驚いてしまいました。なんだ、無愛想な人ではなかったのか~と思いました。

そこの停留所では3人降りて、乗客は残り1人となったようです。ちなみに、電車にはもっと乗っているし、もっとたくさん降りると思います。バスは赤字だな・・・。
そういえば、何年か前に大晦日にバスに乗ったときも同じ感じだったようです。ちなみにバス代の方が電車代よりも少し高いです。そして、自宅に到着した時間は、18分遅く出た電車とあまり変わりませんでした。

バスで走ってみて、街並みが変っているのにも驚きました。バスの走る経路も変更されていました。街中は以前以上に辺鄙な感じになっているようでもあり、国道沿いは、コンビニと自動車屋が多くなってました。

電車とバスで行くのも容易ではなかったけど、朝から車を運転して行ったら、渋滞して大変だったかな~。

長々と読んでいただいた方、ありがとうございます。

門松の竹の切り口のお話

2014-01-03 19:00:22 | 日記


皆さま、どのようなお正月をお過ごしでしょうか?
私は昨夜、故郷から帰宅し、年賀状の返事などを書いておりました。
正月はどこにも行かず、駅伝をみて、ひたすら食べ、ひたすら母としゃべくってました。
そろそろ気を引き締めなくては~。

さて、早速ですが、今日は「門松」の竹の切り方の話です。



以前から、門松の竹の切り口に興味があったので、今年こそはいくつかの門松を見てみようと思っていました。

そこで、みつけた門松の竹の切り口状態です。

左から 1 節がない。    2 節がある。笑っているみたい。  3 おちょぼ口みたい。

   

1は、おそらく昔ながらの作り方です。切り口が顔であるというような意識はない。

2は、わざと切り口の下から3分の1あたりに節の部分を持ってきて、大きな口で楽しく笑っているように見せるもの。

3は、節の部分の下にわずかに穴が空くような位置で切って、小さな口のように見せているのか?下側が鋭角的ですっきりしている。上は水平に切ってある。

昔は1しかないと思っていました。近年、2があるのを知りましたが、3のようなものは、今年初めて発見しました。
3は、すごく細長くてノッポでした。下の方は、どの門松も藁にかこまれて松が植わっております。よく見ると、松のさし方が違うようです。そして、縁起の良い「松竹梅」のうち、梅はまだ無いようですね。しめ縄がついているものもありますね。

引き続き、門松を見かけたら観察してこようと思います。