山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

昨年同様

2014-01-29 18:37:45 | 日記
冬物バーゲンみたいだけどね
巷では、冬物のバーゲンが始まっている。仕事帰りにお店のそばを通りかかると、いろいろと衣類などが安くなっているようだ。こういう時が、お買い得なのだろう。しかし、こちらは金欠にて...


最近、全く同じことを考えていたので、笑ってしまった。
まるで進歩がない人間だ。

でも、つくづく安物ってのは長持ちしないものだなあと思う。
ニットなんかすぐに毛玉になったりよれよれの型崩れになってしまうのだ。

秋頃、人と一緒に買い物に行った。アウトレットで「これよさそうだな」と思ってある服を見ていたら、
「それ、高級感が足りないんじゃない?」と言われた。
高級感?そんなもの要らないし・・・と思ったのだが、その人曰く、50代にもなったらある程度の高級感がないと恥ずかしいのだそうだ。
そうは言っても高級なものを買う予算もないしな~
結局何も買わずに帰ってきた。

1か月あまり前、また人と時間つぶしにデパートの中を見て歩くことがあった。私は特設会場でも見ようかと思っていたのだが、普通の売り場に上がっていった。
すると、連れが立ち止まってコートなど見ると店員さんがやってきて「いかがですか?」などと声をかけるのである。それは定価10万くらいのカシミヤのコートだったりして、今は半額でお買い得ですなどというのだ。
連れは、バーゲンで1万円くらいのコートを着ていたので、服はそれほど高くはないが、20万円もする有名ブランドのバッグを持っていたのであった。
こっちは、5000円のコートに3900円のバッグなので、絶対に声はかけて来ない。2人で行動していても、片方だけと会話をして片方は無視する。確かに買う可能性もないような人を相手にしても仕方がないのだろう。
こちらも、同様、その店にも品物にも関心は無いけどね。

しかし、これでは本当に買おうと思って行っても無視されるんだろうなあ。
服飾売り場の店員さんは、人の身なりで客に値するのかしないのかを判断するので嫌だ。

このあいだ、定価1万円くらいの靴が並んだ靴屋さんのバーゲンで、8000円くらいになるので、たまにはまともな靴を買おうかと思って、靴の棚の前で靴を探していたら、店員さんがやってきて、ちょっとどいてください、のような態度。
他のお客さんが試着をしていて、サイズの違うのを探しにきたのだけど、私がいるとじゃまで取れなかったのだった。そりゃあ、試着をしているお客が優先なんだろうけど、感じ悪いから靴を探すのをやめてすぐに店を出てしまった。私はその店で靴を買ったことがあるけど、何年も前で、常連客ではない。
やっぱり、今シーズン、靴は買わずにあるものを履こう。(ちなみに普段はスーパーで3900円くらいの靴を買うことが多い。)

今年、手袋は冬の初めに買った。最初から特価品で700円だったかな。古いのは使わずこればかり使ってる。
時計は、昨年、単位認定試験のために間に合わせに買った中国製の1000円のを今年も使う。
実際、単位認定試験のときしか使わない。
文字盤が見やすい時計でセイコーのリキワタナベのソーラー時計がいいと思っているんだけど、ネットで画像を見ているだけなので、実物で確かめたい。実際小さかったら見えないし・・・。
でも、どこに売ってるのかよくわからない。
値段も1万円台で、手ごろのようだ。このくらいの時計は欲しいなあ。
通信販売だと、ちょっと不安だ。
セイコーのルキアとかシチズンのクロスシ―など3万円以上するものでも、文字盤さえよく見えて自分の好みに合えば、奮発して買いたいのだけど、店で実物を見たところ、どうも文字盤が見えにくいのだ。

そんなわけで、とりあえずは間に合わせの超安物ばかりで暮らしている。

年齢に合った時計なんていうと、一般には本当にブランド物で10万以上もするものを指したりするらしいが、次元が違う。
年齢が上がれば裕福になるなんて、そんなわけないじゃないか。
洋服も多少はマシなものを買いたいと思ってるけど、スーパー以外は、なかなか店にさえ踏み込めない現実だ。