2週間以上も運転していないので、バッテリーのために、走りまわってくることにした。
時速60キロくらいで幹線道路をスイスイ走るのが無難なところだが、夕方5時近くに出発したため、道路がかなり混んでいた。
新青梅街道を西に向かって走り、野口橋で府中街道に左折し南に向かう。この経路は難しいものではない。そのまま南下し、府中を越えて、多摩川にかかる是政橋を渡るという経路にした。府中街道を走る距離が長く、この道を再確認するのも目的だった。
で問題は、タイトルの交差点についてである。
この「久右衛門橋」というのは、津田塾大学の南西の角のところにある交差点だ。その北側には「津田塾前」という信号がある。
津田塾大学の敷地を左側にして、北から南に府中街道を走ると、津田塾大学正門前の横断歩道があって、そこが「津田塾前」という信号だ。このあたりは大きな木があり、ヒグラシが鳴いていて、自然の雰囲気が強かった。
そこを通過して南に進むと、ほんの100mもいかないところに「久右衛門橋」という信号があった。
ここで、信号が黄色になったので、停止線であわてて停まった。その先にも信号が連なっていて、同時に黄色になっていた。おそらく1セットになっているものであるため、黄色のうちにそれらを通過するのは難しいと思い急停止したのだ。
ここには、玉川上水があり、それにかかる橋が「久右衛門橋」というらしい。玉川上水の北側と南側に信号が設置されていて、横断歩道もふたつある。津田塾大学の敷地の南端は玉川上水までである。
さて、停止線で停まったつもりのところ、赤信号で待機中にふと右を見ると、右から道路が接続していて1台の車がやってきた。その車が進んで、私の右後ろに斜めになって停まった。私が進まない限り、その車は進みようがなかった。左側は津田塾大学の敷地であるため、そこはT字路である。
あれっ?私は交差点の中に停まってるじゃない???と思った。
こっちが赤で停まって、右の接続道路からクルマが出てきて私の右後部につっかえているということは、私がおかしいのだ。接続道路の信号が青だから出て来たんだろうし、私はもっと手前で停まらなくてはいけなかったのだろう、と思った。
そこで、この場合、交差点の中で停まってしまっている場合は、早く脱出しなくてはいけないのだから、と思って、目の前の赤信号の横断歩道を注意しながら超えた。そのすぐ先にもう1つ信号があって横断歩道があったのでその手前で停止したが、そこには停止線がないのが不思議だった。
信号は相変わらず赤だったので、ルームミラーで後ろを見ると、なぜか斜めになって停まっていた車は、まだ同じ形で停止しているままだった。おかしいなあ???
じゃまな私が移動したのにどうして交差道路からの右折車が進んでこないのだろうか?
それから確か、その信号を黄色で停まったとき、私の直後には同じ道を走ってきたバイクが居たと思ったが、それはどこに行ったのか見えなかった。
しかも、今自分が停まっているところも、停止線がないのだし、2つ1セットの信号の間なので、ここもまた中途半端な位置だった。その後、青信号になり普通に進んでいった。
帰宅してからグーグルマップのストリートビューで調べてみた。
やっぱりおかしい。私が最初に停まった信号の停止線はそれでいいのだった。しかし、どう見てもそこから右に道路が接続しているのだ。やっぱり交差点の中に停止線があるのである。そして、右から接続している道路側には信号がないようだった。
この構造がおかしいとしか言いようがない。紛らわしいではないか。
つまり、今日言いたいのは、府中街道「久右衛門橋」交差点北側の停止線がおかしいのではないか、ということです。
goo地図では、交差点名や信号が表示されていないが、久右衛門橋の北側西方向から接続している白い道路がある。その道路との接続位置の路上に信号の停止線があったようだ。
この道路は、新しくできた道路なのかもしれない。
地図では、その道路を西に進んでいくと、小平中央公園というのがある。
ちょっと前に小平市で住民投票がされたのはこのあたりの土地(道路開発)のことで、府中街道よりも、もっと西側に平行して4車線の広い都道(府中所沢線)を通すというものらしい。
確かに、津田塾辺りの道路は片側1車線で狭い。また、府中街道はその後も全体的に狭いという印象だった。また、その先府中近辺のクルマの流れもスムーズではなかった。
やっぱり、このあたりの南北に走る道路をもうちょっと走りやすく整備してもらいたい気がする。
時速60キロくらいで幹線道路をスイスイ走るのが無難なところだが、夕方5時近くに出発したため、道路がかなり混んでいた。
新青梅街道を西に向かって走り、野口橋で府中街道に左折し南に向かう。この経路は難しいものではない。そのまま南下し、府中を越えて、多摩川にかかる是政橋を渡るという経路にした。府中街道を走る距離が長く、この道を再確認するのも目的だった。
で問題は、タイトルの交差点についてである。
この「久右衛門橋」というのは、津田塾大学の南西の角のところにある交差点だ。その北側には「津田塾前」という信号がある。
津田塾大学の敷地を左側にして、北から南に府中街道を走ると、津田塾大学正門前の横断歩道があって、そこが「津田塾前」という信号だ。このあたりは大きな木があり、ヒグラシが鳴いていて、自然の雰囲気が強かった。
そこを通過して南に進むと、ほんの100mもいかないところに「久右衛門橋」という信号があった。
ここで、信号が黄色になったので、停止線であわてて停まった。その先にも信号が連なっていて、同時に黄色になっていた。おそらく1セットになっているものであるため、黄色のうちにそれらを通過するのは難しいと思い急停止したのだ。
ここには、玉川上水があり、それにかかる橋が「久右衛門橋」というらしい。玉川上水の北側と南側に信号が設置されていて、横断歩道もふたつある。津田塾大学の敷地の南端は玉川上水までである。
さて、停止線で停まったつもりのところ、赤信号で待機中にふと右を見ると、右から道路が接続していて1台の車がやってきた。その車が進んで、私の右後ろに斜めになって停まった。私が進まない限り、その車は進みようがなかった。左側は津田塾大学の敷地であるため、そこはT字路である。
あれっ?私は交差点の中に停まってるじゃない???と思った。
こっちが赤で停まって、右の接続道路からクルマが出てきて私の右後部につっかえているということは、私がおかしいのだ。接続道路の信号が青だから出て来たんだろうし、私はもっと手前で停まらなくてはいけなかったのだろう、と思った。
そこで、この場合、交差点の中で停まってしまっている場合は、早く脱出しなくてはいけないのだから、と思って、目の前の赤信号の横断歩道を注意しながら超えた。そのすぐ先にもう1つ信号があって横断歩道があったのでその手前で停止したが、そこには停止線がないのが不思議だった。
信号は相変わらず赤だったので、ルームミラーで後ろを見ると、なぜか斜めになって停まっていた車は、まだ同じ形で停止しているままだった。おかしいなあ???
じゃまな私が移動したのにどうして交差道路からの右折車が進んでこないのだろうか?
それから確か、その信号を黄色で停まったとき、私の直後には同じ道を走ってきたバイクが居たと思ったが、それはどこに行ったのか見えなかった。
しかも、今自分が停まっているところも、停止線がないのだし、2つ1セットの信号の間なので、ここもまた中途半端な位置だった。その後、青信号になり普通に進んでいった。
帰宅してからグーグルマップのストリートビューで調べてみた。
やっぱりおかしい。私が最初に停まった信号の停止線はそれでいいのだった。しかし、どう見てもそこから右に道路が接続しているのだ。やっぱり交差点の中に停止線があるのである。そして、右から接続している道路側には信号がないようだった。
この構造がおかしいとしか言いようがない。紛らわしいではないか。
つまり、今日言いたいのは、府中街道「久右衛門橋」交差点北側の停止線がおかしいのではないか、ということです。
goo地図では、交差点名や信号が表示されていないが、久右衛門橋の北側西方向から接続している白い道路がある。その道路との接続位置の路上に信号の停止線があったようだ。
この道路は、新しくできた道路なのかもしれない。
地図では、その道路を西に進んでいくと、小平中央公園というのがある。
ちょっと前に小平市で住民投票がされたのはこのあたりの土地(道路開発)のことで、府中街道よりも、もっと西側に平行して4車線の広い都道(府中所沢線)を通すというものらしい。
確かに、津田塾辺りの道路は片側1車線で狭い。また、府中街道はその後も全体的に狭いという印象だった。また、その先府中近辺のクルマの流れもスムーズではなかった。
やっぱり、このあたりの南北に走る道路をもうちょっと走りやすく整備してもらいたい気がする。