山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

イチョウの実

2013-07-10 22:27:05 | 旅行・街歩き
東京駅付近の散歩、続きです。



東京駅中央口から、そのまん前の道(行幸通り)を皇居に向かってまっすぐ進んでいき、濠を超えると、右側に噴水の公園がありました。
夏の噴水はいいですね。

噴水の向こうに見える大きな建物は「パレスホテル」と書いてあるようです。

パレスホテルについて調べてみると、1947年、GHQの命令で作られた国有国営のホテルだったそうで、1961年に民間のパレスホテルとなったようです。

なるほど、それでこのような一等地にあるのですね。



さて、このあたりの街路樹は、東京都の木「イチョウ」でした。

そして、ふと見ると緑色の実がたわわになっているではありませんか。



ようするに銀杏=「ギンナン」ですね。

秋になると臭いぞ~~~

この季節はまだ臭いもなく、青梅のように緑でまんまるですね。

1本だけではなく、実のなっている木がいくつもありました。



イチョウはオスとメスがあるんですよね。

街路樹にはあんまりメスの木は植えないようですが、ここは実が落ちても問題ないのでしょう。

すぐにきれいにするのかな?

やっぱり皇居付近は自然の宝庫ですね。

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さて、最近猛暑が続き、今日で3日目。
明日で4日目に突入するそうです。

暑くてバテ気味です。

ということで、ブログも有り合わせのネタでおさめておきます。

東京駅に行った目的は「エミール・クラウスとベルギーの印象派」の絵の鑑賞でしたので、
そのうちに書きたいと思っております。