山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

いっぱい咲いてるらしい

2013-07-31 22:23:08 | 日記


今年もゴーヤのカーテンをベランダに作ってるんだけど、ベランダってのは外側から見ることができないので、
咲いてる花がちっとも見えないのだ。
手すりから落ちないように身を乗り出して、外側からカメラを向けて写真を取ってみた。
黄色い花がいっぱい咲いているみたいだよ。
もし正面から見えたなら、結構きれいなのではないかな???

大部分の花が内側から見えないのが残念です。

紫の朝顔も咲き始めましたが、やっぱり外を向いてます。朝顔は朝ちょっと見ただけで、夕方はもう終わってます。

昨日は黄色いハイビスカスも咲きましたが、これも朝ちょっと見ただけで、あとは見てない。
ハイビスカスも1日でおわっちゃうので、結局ほとんど見ないままだった。

せっかく咲いているんだから、
もう少し早起きして、花でもゆっくり眺めないとな~~~~~
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ミスをなくすために起こるミス

2013-07-31 00:05:01 | 日記

職場では、何かミスが起きるとそのミスの原因を追究し、そのミスをなくすための手立てを考える。そこで、工程の途中にチェック項目を増やしたり、確認の担当人間を増やしたりする。
ところが、何回もチェックをするようになると、どうせ次の人も確認するからということで、かえって確認作業に手を抜くこともないわけではない。
そこで、3回も確認すればミスは起きないはずなのに、その3人の担当者がみんなして見逃していた、なんてこともありうる。
人間のやることは落ち度がある。完璧さには限界があるから、信じられないということで、今度は機械に自動的にチェックさせ、もしなにか不備があればそれ以上工程が進めないようにセットしたりなどもする。また、人間がやると忘れることがあるので、ある項目にしたがって機械が自動的に必要なものを備えるような仕組みにしておく。
ところが、機械のやることは融通がきかないので、機械が読みとる部分に不備や不統一があると、それがそのまま反映されて、その結果人間では起きないようなミスが連発することがある。
そして、機械が自動的にやるからということで、人間はその部分を確認したり点検したりすることを省いてしまったりするので、たちが悪い。
そうしたら、人間が手動でやっていた以上にミスが増え、しかもそのミスに気がつかないということもある。

もしかしたら、何かミスが起きた時に、「気をつけましょう」だけでいいのではないかな?システムを変えることまでしなくともいいのではないか?システムを変えたり、確認を厳重にすればいいってもんでもないように思った。

なんか、防御策を増やせば増やすほど、別のミスが発生するとしか思えないのだ。
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