山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

駐車場でのショック

2012-04-13 00:40:29 | 運転・車・道路の事
府中市美術館と公園を見たあと、小金井公園に行くことにした。道も簡単だし、公園の駐車場に車を止めて、すぐそばの回転寿司でお昼を食べることにした。

新小金井街道も桜だらけだが、五日市街道も桜だらけで、みごとだった。日本はまさにどこも桜だらけであり、桜の名所は数え切れないくらいあるわけだ。

小金井公園はサクラで有名なだけあって、平日とはいえ、かなり混んでいた。駐車場も、うちの車とともに、3台くらい続いて入って行った。入って程なくの場所は、駐車スペースが結構空いていたのだが、様子を見ながらさらに奥に進んで行った。そうしたら意外に奥のほうが満車になってしまっていた。

さて、どこに停めようかと探すと、左側に1つ空いているスペースがあったため、そこに入れることにして、その場所を少し超えた位置に一旦停止した。通路は広いので、後ろから来る車を行かしてしまってからゆっくり入れようと思ったのだ。
後ろからは1台の軽自動車が来ていたが、ルームミラーで見ると、老夫婦が乗っていて、妻のほうが左前方に指をさしているのが見えた。その指先が、私がこれから左後ろに車をバックさせようとしているところに向いているのだった。
しかし、助手席の妻が指を差そうと、私の車が入れようとしていることは運転手には一目瞭然のはずである。そこに入れるのでなければ、私がその位置に車を停止させる理由がないことは、運転手にはわかっているはずだった。
ところが、私が、シフトをRに入れようとしている次の瞬間、なんと、その軽自動車が猛スピードで私の車の後を通って、そのスペースに頭から突っ込んで行き、駐車してしまったのであった。

えっ、うそ???なにそれ?
なんなんだ~~~~~~
横取りされた!!!!!!!!

きっとその車も、その先駐車するスペースが見つかりそうもないと思って、我先に入れてしまったのだろう。卑怯なやつ。(あとで見たら、前車輪は左向きにひんまがったまま停まっていた。)

しかたなく、方向を変え、周回して入口のほうに戻ることにした。すると、順路を逆走してくるクルマと鉢合わせになったので、よけて通過を待った。相手はすみませんとあやまっていたが、ハプニング続きで、さらに落ち着いて駐車できない気分になってきた。

あとはもう出口に向かう列となった。このあたりの通路はそれほど広くはなく、比較的大きな車が左右に続々と並んでいる。空いているスペースはところどころにあるものの、出口に向かう車が次々に後からやってくるので、バックして入れている暇はない。ついに出口の前に来てしまった。
出口のすぐそばに軽自動車用の小さなスペースが1つ空いていたが、入口近くにはもっとたくさん空いていたので、係りの人に頼んでもう一度周回させてもらった。今度は、左側にたくさん空いている縦列のところに置いた。
ここに置けば、ただ左前に走って行って停まるだけなので、最初から楽ちんだったのだが、少しでも駐車の練習をしたいので、通路に直角になっているスペースに置こうとして奥に進んだのだった。しかし、置きやすい場所を見つけたら早めに置いてしまうのがよさそうである。それが、今日の教訓だ。

今日がアンラッキーになった最大原因は、駐車スペースをぶんどられたことである。
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