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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

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お弁当とレジ袋と税率

2022-06-20 22:58:01 | 日記2022

今日のお昼は、オリジンでお弁当を買ったのだけど、レジ袋は要りますか?と聞くので、はいと答えた。

昼休みに会社でお弁当を食べた場合、食べ終わった容器をゴミ箱に捨てるときに、丸出しで捨てるのがはばかられる。ゴミ箱が汚れるからである。それで、ビニール袋に入れて捨てたいというのがあるのだ。

オリジンのレジ袋は、なんと1円であった。こんなに安いのだったら、ただみたいなものだ。

それで、おべんとうが490円で、レジ袋が1円で、消費税は食べ物のお弁当に対して8%かかり、食べ物ではないレジ袋に対して10%かかるっていう計算らしい。

すると、490円の8%で39円の消費税がかかり、529.2円となり、それに1円のレジ袋に10%の消費税がかかり1.1円になるので、合計530.3円で0.3円は切り捨てで530円になったのだった。

これが、レジ袋をつけない場合は、529円になるそうで、1円の差があるのは変わりがないようだ。それでも、530円ぴったりだから、努力して1円を節約するほどの必要もなさそうである。

レジ袋は、お店によって3円だの5円だの10円だのと色々だけど、ただにはできないので、1円にしているみたいだ。

1円とて、チリも積もれば山となるので、10回買えば10円になるし、資源の無駄遣いを阻止することにもなるんだろうか?

ところで、レジ袋を要らないというと、丸出しのままなのかと思っていたら、なんと、スーパーのサッカー台に用意されているような薄い小さいビニール袋には入れてくれるみたいだ。

レジ袋が要るというと、有料のビニール袋だけに入っていて、その薄い袋に入れてくれないので、かえって損をした感じである。

コンビニでは、そういう薄い袋は用意されていないから、レジ袋を買わないと丸出しで、直に布の袋に入れなければならない。レジ袋も5円もするので、それにお弁当の空容器を入れてゴミ箱に入れるのはもったいないから、自宅から薄いビニール袋を持ってきてカバンに入れてある。

お店によってレジ袋の値段も方式も違うので、それぞれに適応するのが面倒だ。

・・・

ところで、オリジンでお弁当を買い、ふと見ると、イートインコーナーには誰も人がいなかった。

こんなに空いているのだったら、そこで食べてもいいかなと思ったのだが、そうすると、消費税が10%になるので、490円に49円を足すと539円になるらしい。最初に持ち帰るつもりで会計を済ませてしまったので、中で食べるわけにはいかないのだ。

買うときに、中で食べるか、外で食べるかを決めてから支払いを済ませなくてはならない。

有料レジ袋だの消費税率の区分けだの、今後もずっと続くのだろうか?

本当に計算がめんどくさい。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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1円の価値 (ボッケニャンドリ)
2022-06-21 10:13:47
商品をまとめて持ちやすくする。
それを家に帰るまで真面目にきちんとやってくれるレジ袋。
それを時給1円か2円、高くても10円くらいでやってくれるなんて凄いです。
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Unknown (飛鳥)
2022-06-21 13:39:59
本当にレジ袋の役割ってすごいですよね。レジ袋を作るための石油はそれほど多くはないとのこと。マイバッグのほうがずっと生産コストがかかるらしいです。

ペットボトルやプラゴミをリサイクルするために、わざわざトラックで運ぶ方がガソリンの無駄という情報もあり、確かにそんな気がします。
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