テレワークは今後もずっと続く。コロナ中もコロナ後も。
その前に、私は高齢となって退職するだろうが、それまで基本的に在宅ワークは続く。
在宅ワークには慣れてきたものの、健康に悪く、効率も悪いということは確実だ。
運動不足とストレスによって、不整脈がひどくなる。
おそらく、これが原因であることは、間違いないと思う。
年末年始に帰省していた間は、全く不整脈を感じなかった。
パソコンにも向かわないし、机にも向かわなかったからだろう。
年が明けて仕事を始めると、また不整脈がひどくなったのがわかる。
とくに、じっと座っているのがいけない。歩いているときは全然感じないのに、動かずに座っていると動悸がしたり胸が痛くなったりするのである。
今日は、朝から在宅で仕事をしていたら、夫が隣の部屋で電話で仕事関係の問い合わせをしていた。
その問い合わせが、そんなに必要でもないというか、今でなくてもよかろうと思うようなものなのである。
とてもせっかちな人間なので、問題が起こる前に問題が起こったことを想定して問い合わせるというようなことをしょっちゅうしている。
そんな声が狭小住宅ゆえ、壁を通して聴こえてくるので、全然仕事に集中できない。
なんだか、どんどん心臓の具合が悪くなってきたので、途中で会社に移動することにした。
移動時間は休憩となって、夕方に延びるだけだ。
やはり、会社のほうが雑念が混じらなくて断然仕事がしやすいし、移動するのに歩くから、身体も使うし、見るものも至近距離ではなく遠くを見ることができるから目にも頭にも良いようだ。
会社に行ったら、ほとんど人はいない。
この頃は、時計が止まってもそのままになっていたりする。
人けがなくて、ホコリが積もったり、クモの巣が張ったり、電球が切れたままだったり、時計が止まったままになっているのって、風水的に悪いんじゃないかな?
そういうのは廃墟である。
そのようにならないように、数少ない出勤者として色々やってはいるつもりだけど、人がいないという事実はどうにもならない。
多くの社員がテレワークで頑張っているおかげで、会社は順調に利益を上げてはいるのだが、私は個人的にも通勤するほうが、心身の健康を保てるので、会社に通って仕事をしたいと思っている。
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