山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

マスクによる吹き出物

2022-08-14 22:41:51 | 日記2022

8月の初めころからか、夫の鼻のアタマに、大きなニキビのようなものができて、赤く腫れてきた。

それが全然治らず今に至っている。

普通は、1週間くらいで消えるはずである。

そんなに脂っこいものを食べているわけでもなく、70才のジジイなので、普通はニキビなんかできない。

これは面疔というものだ。

調べてみたら、ニキビはアクネ菌によるもので、面疔は黄色ブロウ球菌だそうだ。

抗生物質入りの軟膏を塗っているらしいが、全然赤みが消えない。

夫は気になって、毎日鏡に映してみたり、いじくったりしている。

「なんでそんなに治らないの?おかしいんじゃない?(皮膚がんみたいなものでは?)」
と私が言うと、

夫が「おかしくはない、口の所にもできてるから吹き出物だ」という。

なんだと? 見れば唇の横にも小さいのができている。

そこでピンときた。

それって、マスクのせいだよ。

この暑さの中、ぴっちりとマスクをしているからだ。

夫も人の居ない屋外ではマスクをはずして歩くようになったが、夫の場合、あくまで人が30m範囲にいないところに限るのだ。

だから、街中に行くと必ずマスクをしている。

私の場合は、かなり人が多くても、屋外ではいっさいマスクをしていない。

この暑さのなかで、マスクなんかしたら、鼻や口の周りが蒸れてしまうだろう。

いくら抗生物質の軟膏を塗ったところで、原因を無くさない限り改善するわけはないのだ。

マスクをはずさなきゃ治らん。治ったところでまた再発するだろう。

マスクをはずせ~~~

 



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
皮膚科案件では? (ボッケニャンドリ)
2022-08-15 10:10:32
インドでマスクによるかもなムコール症という記事を最近読みました。

さすがに日本ではそんなこと起きないでしょうけど。

ちなみに抗生物質は真菌には効きません。
返信する
Unknown (飛鳥)
2022-08-16 00:45:36
ムコール症なんていうのもあるんですね。

面疔は菌がアタマに回って行って、江戸時代の人で亡くなった人がいるとかいうので、要注意ですよね。
返信する

コメントを投稿