山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ぼっち大学生

2021-05-13 23:48:06 | 放送大学

この頃、横浜国大のスーツさんと、神戸大学のパーカーさんのyou tube動画を見ることが多い。

この2人は、けっして友達がいない人間ではないが、大学内には友達がいないのだそうだ。

それに、昨年来、新型コロナのせいで大学はリモート授業になっているので、世の中の多くの大学生もまた大学内に友達がいないし、登校もしないので孤独な大学生活を送っている人が多くなっていることだろう。

スーツさんとパーカーさんの場合は、新型コロナ以前に入学した人たちであり、また別の理由もある。

なんで大学ボッチになったのかと言えば、近頃の大学生は、すでに入学式前からラインなどを通じてネット上で仲間を作っているそうなので、それに遅れると機を逸してしまう。

入学式には既に仲良しグループが形成されていて、その仲間で盛り上がっているのだそうだ。

そういうのが普通なので、入学してから気の合いそうな人を見つけるのでは既に遅いということであり、入学式以前にやっきになって仲間づくりをするのが常識になっているようである。

また、別のyou tuberの動画によれば、明治大学生の大部分は早稲田大学を落ちた人であるなど、傾向が決まっている。国立大学であれば、後期で入った人は、前期で受けた大学が落ちたのであり、その傾向が似ている場合が多い。

そうすると、他にどこの大学を受けたのか、落ちた大学はどこなのか、などということで、話が盛り上がったりするようだが、そういう路線からはずれた入学の仕方をしている人の場合などは、同類感が減るようだ。

最近の大学生は大変だなあ~と思うし、これではもし私が現代の大学生だったら、ぜったいに「ぼっち」になりそうだなと思った。
我先に仲間を作るぞ、なんていう行動はとても私にはできないし、そんなこともしたくない。

・・・

ところで、そういえば、私は社会人通信大学生(放送大学生)を20年以上もやっている。

今は、普通の大学でさえオンライン授業になっているのだから、これは、どの大学も放送大学とそう変わらない形態になってしまっているのではなかろうか。

放送大学には、通学して面接授業を受けることもあったわけだけど、そういえば、私は20年間「ぼっち」である。

たまたま近くの席に居合わせた人と話をすることはあるが、それ以上に仲良くなったり個人的な付き合いをしたことは1度もない。

やはり友達を作りに行くわけではなく、勉強をしに行く、知識を得るためにいくのだから、次に同じ面接授業を申し込みましょうよ、なんてことは全くない。

あなたが取るなら、私も同じ授業を取るわ、なんてことはまったく考えられない。

たまたま、以前見かけた人が、また居たりすると、「このまえ〇〇の授業のときにいらっしゃいましたよね」などと話すことはあるが、それだけである。

個性の強い人(服装に特徴がある・授業中に発言を多くする)などは、こちらはその人を知っているが、相手のほうはこちらを全く知らないということもあった。

こっちも、別に「前にも居ましたよね」なんて言ったからって、それだけのことで、だからどうだということでもない。

大人になると人づきあいが余計に面倒くさくなってくる。自分の好みや方針が固まっている場合が多いので、他人といると相手に合わせるのが億劫だ。

昼休みも、1人で食べたいものを食べに行ったり、自分の食べたいものを買って好きな場所で黙々と食べるほうが気が楽である。

・・・

ぼっちで不便なのは、スーツさんも言っているように、レポートの締め切りがいつだとか、提出物をどうやって出すだとか、そういう情報がなかなか入って来ないことである。

単位のとり方についてもよくわからなかったりするので、やはり教務に電話をして聞くことが多い。

また、人のブログを読んでいると、「通信課題を提出した」などと書いてあるので、ああ、もうそんな時期か、自分もやらなくては、と思ってあわてて始めたりする。

試験が難しかったとか、面接授業でこんなことがあったとかいう情報も役にたつ。

そういう面では、友達はいなくても、周りの様子にアンテナを張って有益な情報を探っているわけで、何かと人を利用し、他人の力を借りていると言えるだろう。

・・・

つい最近も通信課題をやったというブログを読んで、お尻に火が点いたところだ。
送付用の解答用紙を見ると14日~28日になっていた。ちょうど今日からだ。

まだ、授業もほとんど視聴していないので、急いで、やらなくては・・・。

 

 

 

 

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小平市、小川橋交差点

2021-05-13 00:04:03 | 車・運転・道路・駐車場2021

このあいだ、車で走っていてわけのわからない進み方をしてしまった交差点があります。
それがどこだったのか、なかなか判明しなかったのですが、今日、やっとつきとめました。

それは、東京都小平市、小川橋という交差点でした。

ここを走るのは初めてで、南のほうから北に向かって、まっすぐ進んで行けば良いのだと思っていました。

この交差点に入る300メートルくらい前で、ナビが「右のレーンにお進みください」のようなことを言っていたのですが、右のレーンなんか無いじゃんと思って走っていました。

画像を見ると、上に道路の図が表示されているのですが、実際にはこういうのを見ている暇もないのですよね。特に信号が青だとどんどん進んでしまいます。

交差点の真ん中くらいに進むと、右に列があって白い車が最後尾に止まっていました。
この時、左の列は動いていたと思います。

これがナビの言っていた右のレーンなのだろうか?とは思ったものの、自分は直進するのだし、これはこの先に右に入る路地かなんかがあって、右折待ちの車列なのだろうと思いました。それで青い車の後ろに進んで行きましたが、右の列も動きました。

こうやって画像を確かめると、私が思ったような、右折する路地はありません。

そしてどちらの車線の車もいっしょに進んで行ったのですが、前の車がどいた画像を見ると、路面に矢印がありますね。
運転しているときは気づきませんでした。

右の車線の矢印が直進になっており、左のは矢印ではないようで、いったい何なんでしょうか?不明です。

結局、左の列はここで左に進むべきもので、右の列が斜め右方向に直進するべきものだったようです。

でも、車線と車線の間には、ラインが全くありません。
それで、前の青い車も左には進まず右に進んで行っています。運転しているときは前の車の動き方には気づきませんでした。よく見ると、青い車の前の白い車も右に直進していったようです。

右車線を黒い車が追い抜いていき、私はそのあとに続いて右斜めに進みましたが・・・
これって進行方向違反していたのでは?と思った次第です。

ドライブレコーダーを観察すると、前の青い車は左車線から右ウィンカーを出して進んで行きました。
私は、ウィンカーは出さないで進んでしまいました。

このへんで、あれ?左に進む道があるぞ、と初めて気づきましたが、右に向いていたのでそのまま進んで行きました。

まったく、初めて走る道路というのは未知の体験で怖いなあと思います。

左車線から右に進むときに、右後ろから来る車を確認していたのだろうか?

これは、本当はまずいですよね。

・・・

それにしても、前の車も左から右へ進んだんだから、誰にとってもわかりにくいのだと思います。

左のレーンが路上に左矢印を表示していないということは直進しても良いのでしょうけど、そうなるとその先で、2車線が1車線に減るということですよね。

右車線からは左折はできないけれど、左車線は直進か左折のどちらもできるということなのでしょう。

この交差点、結局2つの交差点が連なってるわけで、2個目は二股に別れてるわけですね。

左に進むと、以前行った小平の薬草植物園の所に出るようです。

2つの交差点になったのは、2つの道が斜めに交わってる?撚り合わさってから離れてる?ってことなのかな?変則的な五差路形状とかいうみたいだ。

ドライブレコーダーが無かったら、あれは何だったんだろうということで終わっていたと思います。

とにかく、初めて走って、わけがわからない進み方になってしまった道路でした。

 

 

 

 

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