山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

けしからん車たち

2021-05-19 14:51:19 | 車・運転・道路・駐車場2021

今日、街中の広い一方通行道路にある横断歩道を渡ろうとしたら、横断歩道のすぐそばの道路の両側に車が駐車していた。

ここはよく左側に列になって駐車している車があるが、たまに右側に止める車もある。既に左側に駐車してあるのに右にも止めるとはひどすぎる。

しかも、右側に2台の車が連なっていたが、そのうち前に止めてある車は、たぶんあとになって隙間を見つけて止めたようで、横断歩道に接するような距離なのである。これは明らかに交通違反である。

私が渡ろうとしたときに、その車のドライバーなのか、女性の人がその車の傍にいた。

両側に止めてある車の間は、普通の乗用車がやっと通れるくらいの間隔であり、駐車している人たちはそれで問題ないと思っているのか?

いや、ここは路線バスも通るところであるから、バスは通れそうもない。

・・・

横断歩道至近距離の道路の両側に駐車車両がある場所は、走ってくる車からは横断する人間が見えないので非常に危険な場所である。

私自身もこの道路を運転することがあり、大変気を使って通る場所だ。横断歩道を渡ろうとしている人がいないかどうか、よく注意して通り抜ける。

人間にとって危険だからこそ、車を運転する者は、もっと気を付けるべきところである。

・・・

それで、今日は雨が降っていたので、傘の高さは駐車車両の高さよりも高いだろうけど、駐車車両の陰になっているゆえ、こちらからも走ってくる車がよく見えないため、様子を見ながら渡っていった。

そうすると、ちょうど車がゆっくり走ってきたので、車が止まるのを確かめてから進もうと、駐車車両の幅を過ぎるあたりで足を止めると、徐行してきた車は止まるかと思いきや止まらないのである。

徐行しているのは、横断歩道があるからではなく、両側に車が止まっていて幅が狭いので、スピードが出せないのである。

そして、横断歩道の直前(停止線などはとっくに超えて人間のあるく白縞のところ)にきて、やっとこちらに気づき反射的にブレーキを踏んだので、今度こそ止まるかと思ったら、何をどう判断したのか、いきなりアクセルを踏んで通り過ぎて行ったのだった。こっちが横断歩道上に立ち止っているのを確認してからである。

ドライバーは中年(40代くらい)の女だった。

 はあっ?何を考えているんだろうか?

ここで、私が足を止めなければ、完全人身事故である。
昨日も横断歩道近くで、男の子が車にはねられて死亡したという事故のニュースがあり、どういう状況だったのかはわからないが、やはり横断歩道というのはあくまでも人間優先なので、車が悪い。

人間が見えないところからとんでもない速さで走り出てきた、などという特殊な状況では避けきれないこともあるのかもしれないが、そのようなことは滅多にないはずだ。

・・・

そして、本日の驚くべきことは、なんと、その車の後ろを続いて走ってきた車さえもが、横断歩道の前で止まらず、横断歩道の真ん中で立ち止まった私の目の前を通り抜けて行ったのであった。

前の車が一旦ブレーキを踏んで一瞬停止しそうになったのに、すぐアクセル踏んで走り出し、後ろの車もそれに続いて一旦止まりそうになっているはずで、人間が渡りかかっているのも見えてるはずなのにである。

 なんなんだ? まったくあきれ果てる。

そうして、ここはどの車も止まらないのか?と思ったら、引き続き連なってやってきた3台目の車は一部始終を見ていたらしく、横断歩道から十分な距離ところで停止準備にかかり、早々と私に向かって手を振って、渡れ渡れと示してくれていたのだった。

ああ、まともなドライバーさんがいて良かったなあ。
こうでなくっちゃいけないよ。

私はそちらにお辞儀をしながら渡るとともに、行き過ぎた車たちに「危ないですよ~」とさけんでやった。(当然、聞こえませんが。)

・・・

私が道路を渡り終えて歩いていると、クラクションが聴こえた。
そうなのだ、バスが両側に止まっている車に対してクラクションを鳴らしてるのだ。

通れないからね。

まったく、どいつもこいつもひどいドライバーばかり。

横断歩道至近距離に駐車するバカ。道路の両側に駐車するバカ。
横断歩道を渡っている人間がいるのに、停止もしないバカ。

交通違反で捕まっちまえばいいのに。交番も近くにあるんだけど、見てないんだろうなあ。

運転者編③横断歩道の手前で止まっている車がいたら…~車両の側方通過時の一時停止義務~

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ワクチンはちょっと怖い

2021-05-19 00:07:14 | 日記2021

世の中の人は、なるべく早くワクチンを打ちたいと思っている人が大部分のようだけど、私はちょっと怖いと思っている。

このワクチンは、以前からあった不活化ワクチンとは違うmRNAワクチンというもので、人間の細胞の中で増殖させるのだとか?
そして、筋肉注射というのは、成分がそのまま全身に拡散していくのだそうで、皮下注射とは違うのだそうだ。

だから、けっこう過激な副反応が起こるようだ。

これまで、血栓や脳出血などを起こして、ワクチン接種数日後に亡くなった人がいるそうだ。
その確率は非常に少ないものだそうだが、とにかく普通だったら脳出血なんか起こすはずがなさそうな若い人が亡くなったりしているのである。

むしろ、老人のほうが反応が鈍いそうで、危険は少ないのかもしれない。

2回目の接種では高熱を出す人も多く、頭痛も激しいとのこと。特に若い人は副反応がひどいようだ。

接種後、数時間経つと、寒気がして熱が出てきて動悸が激しく、頭痛がして1日から、長くとも4日くらいには元に戻るらしいが、その副作用はこれまでのインフルエンザの予防接種の比ではないそうだ。

このワクチンが認可されているのは、あくまでも緊急の措置であり、正式な認可段階を踏んでいない。

脳出血を起こさなかったとしても、血管に対してかなりのダメージがあるかもしれない。

そうすると、接種後、数日間ではなく、数か月、数年後に何らかの身体への悪影響があるかもしれないが、それは新型コロナが発生してから2年も経っていないような状況で、ワクチン誕生後1年も経っていないような状況だから、世界中のどこにもまだ経験した人は存在しない。

本当は、あくまでも不活化ワクチンの方が安全らしい。

命にかかわらない副反応として、顔面神経麻痺というのが何例か出ているそうだ。
神経に損傷を与えられたということだろうか。

私は、30代の最後のころに顔面神経麻痺になったことがあり、今でも後遺症が残っている。この病気は命にはかかわらないが、顔が麻痺するということはかなりのダメージである。

神経が再生するのに時間がかかるし、完全に治らないこともある。

mRNAワクチン・筋肉注射というのは、子宮頸がんワクチンも似たものだったそうで、これによって神経障害のようになってしまった少女たちがいるから怖いなと思う。

私は、神経系が弱いというか、顔面神経麻痺は顔面神経が炎症を起こしたらしく、そのほかに帯状疱疹にもなったことがあるが、これは水疱瘡のウイルスが神経に潜伏していてそれがまた活性したものらしい。

また、血管にも自信がない。頭の芯のほうがズンズンすることもあるし、耳の中で脈拍がキュンキュン鳴っていることもある。

指先が急に痛んだと思えば、内出血を起こしてパンパンになっているし、目は結膜下出血をよく起こして白目が血糊になってしまうことが年に何回かある。

だから、ワクチンは怖いのである。

なるべく遅くして、他の人の中に重大な副反応が起きないことを確認してから打ちたい。
また、できれば不活化ワクチンができてから、それを打ちたいと思っている。

新型コロナは接待を伴う飲食店で感染が広まることが多いというので、そのようなお店で働く人や、そのようなお店に通うような人が、早くワクチンを打てば良いんじゃないかなと思う。

居酒屋に行く人など、感染しやすい人が先にワクチンを打てば、老人のところに持ってくることもないのではないだろうか。

ただ、若い女性など、本当に副反応が強いそうなので、こんなに過激なワクチンで本当に大丈夫なものなのか非常に不安だ。30代の娘たちがワクチンを打つ時が来たらかなり心配になると思う。