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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

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生活空間の熱環境

2015-06-11 23:07:22 | 放送大学
今日は、「都市・建築の環境とエネルギー」4回目を視聴した。
まず、夕方帰宅してから、パソコンで放送を流し始めたのだが、5分くらいで眠気に襲われ、思わず布団を敷き、とにかく横になりながらでも聴こうと思ったら、あっという間に熟睡してしまった。
起きたのは20時をとうにすぎていて、あわてて夕飯を作り食べ終わり、そのあと改めてネット配信授業を見た。やはり、夕方聴いた分は、人体の熱平衡のあたりまでしか記憶になかった。

今回は、平均放射温度を算出する難しい数式などが出てきてわけがわからないが、そのあたりはスルーする。
あとは、赤外線カメラによる表面温度を示す画像などがたくさん紹介されていたので、それらを眺めている分にはわかりやすかった。

やはり、森だなあ~。

夏の間、我家をいかに涼しく保つかが毎年の課題だ。
例年、ゴーヤのカーテンを作っている。室内は、南から北への風通しを良くすることにも努めている。しかし、住宅の周囲はコンクリートの部分も多い。土はあるものの、木陰という程のものがない。屋根の照り返しは激しい。
車に乗るので熱を出してしまうし、エアコンも使うから、空冷式の室外機から熱風を放出してしまう。

少しでも涼しくするためには、ベランダに水でも撒いてみるか。氷を置くってのはどうかな?焼け石に水かな?

会社は人口密度が高いので、暑いわけだ.。それにパソコンや複合機等の電気機器も多いので熱がこもる。暑いので、個人個人で机の上で小さな扇風機を回したりしているが、それらは、風は起こすにしても、さらに電気を使い熱を放出している。エアコンに加え数カ所にサーキュレーターも設置しているが暑い。
職場はどんだけ電気を使っているのだろう。私はコンセントがいっぱいなので団扇を使っている。

この夏をどうやって涼しくすごすか、課題である。

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