山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

いきなり難易度上がる

2015-06-27 21:30:14 | 車・運転・道路・駐車場2015
今日はどこを運転しようか。夫が夜勤ででかけた後なので、すでに4時を過ぎていた。
そう長い距離は走れないので、近所のホームセンターに行くことにした。簡単こーす。

まず自宅駐車場を出て走り始めると、なんと、通行止めになっているではないか。別の道に進むようにと誘導され、いきなり走りたくない道を走るはめになった。
住宅街の道路は狭くて、一方通行ではない道路でも、簡単にはすれ違えない幅なのである。これなら一方通行のほうがマシである。でも、すべてを一方通行にしてしまうと、このようにどこかが工事中のときに、通れる道が無くなってしまうので、両側通行になっているらしい。

どうにかそこを通り抜けて、片側1車線の黄色いセンターラインのある道路に出た。
少し進むと、対向車線に2台の乗用車が路上駐車し、その先のこちら側の車線に、2トントラックが止まっていた。おいおい両側駐車やめてくれないかな。
対向車線には対向車が2台向かってきており、2台の駐車車両の後ろで停止して待機している。2台の駐車車両と2トントラックの間は車3台分くらいの距離。
つまり、私1台が進んでトラックの後ろに付くと、対向車線で待機していた1台目の乗用車が、対向車線に出て、私の車の後ろのスペースを通って進み、続いてもう1台も通過できるということだ。

それはいいとして、私のほうは、ハザードを出しているトラックが動くのか動かないのかと思いつつ、前方を見ると、すぐに急カーブがあり、カーブミラーでしか対向車が見えない状況。動くなら動いてもらいたい。その車から人が2人出てきたので、その人たちが降りたら動くかと思ったら、いきなり運転席のドアが開いてドライバーまで降りてきてしまった。これではとうぶん動かないから、対向車線に出て越えるしかない。

こんな見通しの悪いところで対向車線に出て、カーブを曲がってきた対向車と正面衝突はいやだけど、いつまでも止まっているわけにもいかない。
意を決して、カーブミラーに車が映っていないことを確認し対向車線に出た。幸い、対向車はこなかった。こういうのって、私が臆病すぎるんだろうか?
きっと万が一対向車が来ても、そっちが止まってくれるんだろうよ。相手だって正面衝突するのはいやだろうしね。急カーブだからスピード出しては来ないだろうさ。
しかし、カーブのそばに駐車しないでほしいものだ。

まったく、走りだしていきなりこれだから、週末ドライバーで、またビビリ運転だ。

すると今度は救急車だ。交差点の先頭で止まっていたら、どこからともなくサイレンが聴こえてきた。どうせ赤信号で止まっているし、動きようのない狭い道なので、落ちついていたら、なんと自分の後ろから来ていた。救急車は対向車線に出て追い越して左折して行った。ちょうど信号も青になったので救急車の後について進んだ。

幹線道路は渋滞していた。土曜日の夕方だから仕方がない。

その後、住宅街の道路に曲がると、「この先工事中で通り抜けできません」とか書いてあった。いったい、どこまで通り抜けられないと言っているのか不明だが、入ってきてしまったのだから前に進むしかなかった。
進んでみると、どこも工事をしていなくて、普通に通り抜けられた。もっと先のことを言っているのか、まるで意味不明だ。

ホームセンターは屋上に上っていった。いつもよりも車が多い。曇っていて暑くないからだろうか。
あきらかに運転のへたくそな若い女性が、必死に車庫入れのバックをしていた。助手席には父親らしき人。車は旧式の普通車。よくあるパターンだ。初心者マークは付いていなかった。父親の指導のもと、車庫入れだけ練習をしにきたのだろう。すごく悩んでいて、なかなかバックしない。多少ずれててもいいからバックしちまえばいいのにと思う。

私も下手だ。というか、スペースが2台分も空いているときには、悩まず適当にバックしてしまって、後で位置を直す。そんな方法はずさんかな?
だから、いつまでたっても一発できれいに入れることはできないし、狭いところに駐車できない。あっ、やっぱその方法はダメか。

買い物を済ませてから、そのまま帰るのは距離が短すぎると思って、環八から甲州街道に出て、新宿方向に向かって走ってみた。
甲州街道は、環八から西は走ったことがあるが、東はあまりないのだ。上に高速が走っていて、以前新宿まで走ったときには、高速に入っちゃうんじゃないかとヒヤヒヤだった。
今日は環七まで行って北に向かって青梅街道に出ようかと思っていた。

このあたりの甲州街道は走りにくい。いずれ左折すると思っているので、第一車線を走っていったが、これが駐車車両ばかりなのだ。あとは路地への左折車の列ができてなかなか曲がっていかない。直進する車はどうしたって第一車線を走るもんじゃないなと思った。同じ甲州街道でも西の方とはどうも様子が違う。確かに第三車線もあったかな?そうしたら第一車線は無きも同じ状況となるんだろう。

どうも落ち着かないなあと思いつつ走っていると、それほど狭くなさそうな道路に前の車たちが左折していったので、私も続いて曲がることにした。
その道路、少し進むと左に創価学会の建物があったのを記憶している。永福通りだったらしい。そしてそのまま北に進んでいくと踏切があった。永福町の駅のそばのようだ。

踏切を渡ると広い道路があった。まっすぐ進むと道路がかなり狭いようだったので、左折した。
なんか、走ったことのあるような道路だと思ったら、井の頭通りだった。
第一車線を走っていると、また駐車車両がたびたびあり第二車線に移った。すると、今度は右折するバスの後に詰まってしまった。後ろの車はどんどん第一車線に変更して追い抜いていった。まさか、右折車線じゃないよねと思った。
ほどなくバスが走り出し、ほっとした。


それからまた第二車線を軽トラックがせき止めていた。交差点ではなく右側の施設に入ろうとしていた。またまた気づいたときには撃沈していた。他の車はさっさと車線変更をして進んでいった。
前の軽トラは2車線の対向車が切れるまでは動けない。後ろからの車は途切れないので、車線変更はもういいやとあきらめウィンカーも出さずに待つ。そのうちに動いた。
ここはUターン禁止になっているが、横断は良いのだろうか?やめてもらいたい。
第一車線も第二車線もすっきり走れない。そのたびに車線変更をしないといけないけど、そういう走り方が苦手である。

結局、環状八号線に戻ってきた。

走り慣れない道路って本当に怖い。ビビりまくりだ。何をしたってわけではないし、危ないこともないのだけど、本当に落ち着かない。神経に悪い。

逆に言えば、慣れれば大丈夫ってことなんだろうか?また同じ道を走ってみるかな。

環状八号線に戻ると本当にほっとする。
自転車はいないし、駐車車両は無いし、走りやすい道だ。


ユーフォルビア

2015-06-27 12:39:28 | 植物・花・木


ちょうど1週間前に、瑞穂町のジョイフル本田で買ってきた花たちです。

この中のこの緑と白の植物ですが、斑入りの葉っぱのような花のような、どこから葉っぱでどこから花だかよくわからない植物が「ユーフォルビア」といいます。

私は、この花を見るのは初めてでした。よく見ると中央に小さな白い花が咲いています。
この花がジョイフル本田の花売り場のあっちこっちに置いてあるのです。力を入れているのかな。

そして、私はこの花が気に入って、それに合う花はないかな~と思って、結局日々草と名前不明の白い花(真中が気色)を買ってきました。

ユーフォルビアは何にでも合いそうですね。

ペチュニアは以前うどん粉病みたいになっちゃったことがあるので、日々草が一番丈夫で長持ちするかと思い買いました。

もう1品はなかなか決まらず、別の色の日々草を合わせてみたり、他の花を合わせてみたりしましたが、そのうちもうわけがわからなくなり、白と黄色の小さい花にしました。でも、この花、見るとつぼみが全然ないので、今後どうなることやらです。

帰宅して、適当に寄せ植えしてみましたが、配置がいまいちです。
今日は、日々草に2匹もナメクジがのたくっていましたし、いやになっちゃうよ~。



ユーフォルビア:

トウダイグサ科 開花期 4~7月
日当たりと水はけ、風通しの良い場所で育てます。
強い日差しや乾燥に強く、土が乾いてから水をたっぷりと与えます。
葉は丸みをおびた長楕円形、無柄、淡黄緑色。
夏から秋に葉緑が白くなり、株全体が美しくなります。
花がらはこまめに取り除きましょう。

と、書いてありました。

ユーフォルビア・マルギナタ  日本名で「初雪草」というそうです。

ムラサキカタバミ喰われました

2015-06-27 11:10:02 | 植物・花・木


ベランダのプランターに勝手に生えて勝手に咲いていた雑草です。
ピンクの花がきれいなのでそのまま抜かずにおいてありました。数日前に撮った写真です。

おそらく、以前の家で庭にあったものを、植物と一緒に持ってきてしまい、その後も子孫が生きながらえていたものです。
抜いても抜いても出てきていました。

このピンクの花は、日が当たると開き、昼間は咲いていますが、夜になるとしぼみます。
花が終わったかと思っていると、翌朝は咲いています。

最近もずっと咲いていたのですが、今朝みたら、なんと丸坊主でした。
花は跡かたもなく、茎の端がプツンプツンと全部なくなっているのです。

このプランターはこんなものしか植わっていないので、薬も蒔いていませんでしたが、見るとダンゴムシがいっぱいいて、
ほんの僅かに残っている花の上にも載っていました。
それにしても、ダンゴムシの大きさからして、花を全部食べるほどのカラダではないと思います。
ということは、何か別の虫がいるのか、ナメクジの仕業なのか、わかりません。

いずれにしても、花が無くなってしまったら、置いておく意味もないので、今朝根こそぎ抜いて捨ててしまいました。
葉っぱもいくらか喰われていました。

この花の名は「ムラサキカタバミ」というらしいです。
ムラサキというよりピンクですし、なんか名前に合わない気がします。

雑草ですが、元々、江戸時代に南アメリカから観賞用に持って来られたものだそうで、日本に帰化して雑草化したそうです。
外来種って、どうしてこんなに丈夫なんでしょうか。

ダンゴムシを拾ってゴミ袋に捨て、害虫駆除の薬を置いてみました。
スペースができたので、何か別のものを植えようと思います。

ナメクジで花の芽全滅?

2015-06-27 11:03:48 | 植物・花・木
コスモス・日々草の種から出た芽が、全然大きくなれずに消滅してしまった。
新しい葉が出始めてたと思ったら、急になくなってしまった。
どうやらナメクジの仕業らしい。

団子虫もいる。ダンゴムシは悪さをしないと思っていたのだが、葉の上に登っているところを見ると、枯れ葉ではなく青葉を食べている可能性がある。枯れ葉がないのだから元気な葉を食べるのかもしれない。

ナメクジかダンゴムシか、あるいはその他の虫の仕業なのかわからないが、とにかく植物がやられている。
完全にわかっているのは「ナメクジ」である。

先日、ナメクジや団子虫退治の薬を蒔いたのだけど、今日みたところ、ナメクジが元気に這いまわっていたので、効果がないようだ。
ナメクジが舐めると死ぬというポッキーみたいなものもプランターに刺してあるのだけど、舐めていないようだ。そんなものをなめなくても、もっとおいしい草花がいっぱいあるのだから、見向きもしないらしい。

ゴーヤのプランターには、薬が蒔けない。そこに蒔いた日々草の芽がほぼ全滅。
ゴーヤはアブラムシで、下の方の葉っぱは、アブラムシのせいか、べタ病か、黄色くなってどんどん枯れる。

そして、ハイビスカスのつぼみがぽろぽろ落ちる。どういうこと?

梅雨時だからこうなのか?とにかくナメクジには驚いた。
ビールを置いておくと入っておぼれ死ぬらしいけど、見るのも気持ち悪いだろう。

花は種を買うより、大きくなった苗を買った方がよいようだ。
でも、八重咲きのコスモスが欲しいので、梅雨明けしたらまた種を蒔こうかな。

Plasma - Rice

2015-06-27 09:59:03 | 音楽
Plasma - Rice


プラズマ

Genesisの10曲の歌のなかで、私が好きなべスト3の中に入る曲です。
べスト3って何かといえば、PlasmaとScape〔goat〕とNeverでしょうか。他も好きですが・・・。

Plasmaは、最初に聴いたとき、衝撃的でした。
かっこいいし、悩ましいし、妖艶だし、言葉が韻を踏んでいるし。
この人の実力っていうか、こんなすごい曲を簡単に作って歌ってしまう人なんだなって。
本領を発揮していると思います。

そう、この人は何が本領なのか、様々なタイプの自作曲をゴスペルバージョンやアコースティックバージョンなどにアレンジして歌ってしまう人なので、幅も奥行きも引き出しもいっぱいあって、測り知れない人なので、私は天才だと思いますが、この曲は本領のロックでやってくれたなあと、驚きました。

最初の~~tion と言う言葉は、私には意味が分かりませんでしたので、調べてみました。

Acceleration  促進・加速・速度の増加
Infection 伝染・感染・悪風に染まること
Evacuation 避難・疎開
Affection 愛情・愛着

単語は8個あるのかと思ったら、同じ単語の繰り返しだったので、結局4個でした。
あっ、最初のアクセレーションって、車のアクセルと同じだったんだ。

言葉の面白さ

プラズマ
ジレンマ
トラウマ

♪ クラウディな右脳が疼いてる
♪ レイニーな 左脳が悶えてる

♪ 居たい居たい居たい居たいお願いねえ君と居たいの
♪ 痛い痛い痛い痛い助けてねえ胸が痛いの

♪ 脳天がじれったい

この歌は替え歌にしてもいろいろできてしまいます。
いろんな形容詞を入れてしまう

暑い暑い暑い暑い助けてねえ部屋が暑いの
眠い眠い眠い眠い助けてねえ昼から眠いの
かゆいかゆいかゆいかゆい助けてねえ足がかゆいの
きついきついきついきつい助けてねえウエストがきついの
重い重い重い重い助けてねえ米が重いの
臭い臭い臭い臭い助けてねえタバコが臭いの
つらいつらいつらいつらい助けてねえ仕事がつらいの

きりがないからこのへんにしよう

とにかく、日常生活でいろんな歌が頭に流れちゃいます。

♪大嫌い・・・大好き・・・プラズマ

そういえば、私の場合、何度も聴いているうちに慣れてしまって、最初の衝撃とは変ってきている部分があります。
最初に聴いたときは、この歌のアタマがどうかなっちゃってる正気でない感じが、ただならなぬ魅力でした。

Plasma:作詞作曲 桜井有紀さん  アレンジ rice です。