山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

急いでるときに

2015-05-15 19:38:16 | 日記
朝、ちょっといつもより遅く家を出たので、なるべく早くタイムカードを押したいな、と思うときがあります。

最近は、ビルの入口に入ったときに、ちょうどお掃除の人がフロアに掃除機をかけていることが多いです。
それで、エレベーターが下りてきて、乗って、さあ、上へあがるぞ、というときに、掃除のオバサンが、この時とばかりにやってきて、エレベーターの中を掃除し始めるのです。

「よかったわ~、なかなか下りてこないからね、これを逃すとまたできなくなっちゃうのよ。ちょっと中を掃除をさせてちょうだい。」

ええ~っ? 一刻も早く上りたいんですけど・・・。

いやです とは言えないし、
掃除のおばさんは、エレベーターの「開」を延長させて掃除機をかける。
っていうか、私に「開」を押しててって頼んできた。同じオバサンだから頼みやすいんだろう。
他の男性社員や若いOLがが乗っているときには、さすがにそんなことはしないでしょう。

相手がパートの私でも、ちょっと無神経すぎるんではないかい?と思います。

このオバサン、最近以前の人と交代したのですが、はっきり言って使えません。
社内の掃除もしているんですが、床のゴミが全然きれいになってない。
休憩室のテーブルの下にも食べカスとか落ちたままです。
「テーブルの下を汚してしまうので、済みませんがお願いします」と伝えているのですが、
はいはいと返事はするものの、全然変わり無しです。椅子を引っ張り出さないで、周囲を大雑把にやるだけなのです。形ばかり掃除をしているふりです。
そのうえ、「この会社、暑いわね~、暑過ぎて掃除をするのも大変だわ」などと文句を言います。

以前の人は、すごくきちんと掃除機かけていましたし、文句も言わなかったし、エレベーターに入りこんで来て動きを止めることもなかったんだけどなあ。

ビルの会社が雇っている人なので、どうにもなりませんね。
こういう人になってみて、初めて以前の人の優秀さがわかるものですね。