山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

備忘録:「大戸屋」は「おおとや」と読む

2015-05-17 19:19:58 | 日記
先日、大戸屋で昼ご飯を食べました。おかずに味噌汁にライス(白米か五穀米)、サラダ、おしんこ付で、800円台。味もなかなかよかったです。



そんなことで、「『大戸屋』って、いいよね」という話になったのですが、最初「大戸屋」のことを話し始めたときに、私が「おおどや」と言ったら通じなくて「『おおとや』のこと?」と言われ、そこで初めて「大戸屋」は「おおとや」と読むことを知りました。

そういえば、この時以外に別の人と話していたときも「大戸屋」の話をしたら、「『おおどや』というお店は知らないと言われ「大戸屋は、あちこちにある定食屋なのに、知らない人がいるのか?」と驚いたことがありました。

しかし、今になってみると、それは私が「おおどや」と発音していたからかもしれないと気づいた次第です。

「大戸屋」を検索するとwww.ootoya.com/ と書かれていて、「おおとや」と読むことがわかりました。ページを開いてみると、お店のマークに「大戸屋 ご飯処 OOTOYA」と書いてあることにやっと気づきました。お店に行けばやはりこのように書いてあるのでしょう。
みんな、アルファベットの部分もちゃんと読んでいるものなんですね。

大戸屋ホールディングス wiki.

「大戸屋」をパソコンで打ち込むときには「おおとや」と入れると「多と屋」「お音や」など、変な文字に変換されてしまいます。「おおどや」と入力すると一発で「大戸屋」が出ます。

地名では「大戸」(おおと)と言う所があり、人の姓では「おおと」「おおど」両方あるようです。

「戸」を「ど」とよむ言葉

「松戸」「江戸」「木戸」「錦戸亮」
「開き戸」「引き戸」「井戸」「納戸」「亀戸」「奥戸」「黒戸」「鵜戸」「杉遣り戸」など。

「と」とよむ言葉。

「登戸」「森戸」「岩戸」「瀬戸」「水戸」など。

「岩屋戸」は「いわやど・いわやと」どちらも読むようです。

「大戸屋」は固有名詞なので、それなりの読み方で「おおとや」という発音であることが判明。

今後間違えないようにしたいと思います。


苦手な人

2015-05-17 07:44:41 | 日記
私が苦手なタイプの人間。
それは主婦の鏡のような人だ。
毎日掃除機をかけないと部屋が不潔で耐えられないとか、使用後の食器は1つ残らず洗って片付けないと、けっして寝ることはできないとか、朝の5時に起きて家族の弁当を作るとか、豚汁には9種類の具材を入れないといけない、等等。

そんなことしなくても全然平気ですよ。
掃除機なんか数日に1度くらいでも平気だし、食器を残したまま寝ても支障はないし、弁当なんか作らないで本人に買わせるなり外食させるなりすればいいのです。そうすれば、朝はゆっくり寝ていられますよ。豚汁は具が3種類でも作れるよ。

主婦の鏡のような人は、自分の基準に合わないことは許せないらしく、私のような手抜き方法に関して、「私はそういういいかげんなことはできないのよ」と繰り返し主張する。
本人がやりたくてしっかりやるのはいいんだけど、人にまでその基準を当てはめようとするのはやめてほしい。

私には到底そんな完璧な家事はできない。

なんかそういう人と話をしていると、「あなたは最低だ」「主婦失格ね」と言われているようですごいストレスなのだ。

昨日、そんなタイプの人と食事をしていて、なんか疲れてしまった。

久々にバスに乗る

2015-05-17 01:21:56 | 車・運転・道路・駐車場2015
今日は、豊島区のほうを歩きまわってきたので、疲れてしまって、最寄駅から自宅まではバスで帰ることにした。バスはだいたい15分おきに出発する。徒歩では15分くらいで着く。バス乗り場に着いたときには、「あと8分で到着します」という表示が出ていた。
これは実際には8分後に発車すると言う意味である。そうすると、だいたい3分後くらいにはバスが到着するはずだ。8分後に発車するバスは遠回りをするので、そのまま歩いて行ったほうが家に着くのは早い。でも15分間歩くよりも、3分間だけ立って待っていればバスに座れる。ただし、バス停から降りたら5分くらい歩かないといけない。
バスが到着すると、表示は「発車まであと○分です」というものに変る。さらに、「次のバスは○分後に到着します」と言う表示も加わり、先発・後発の2つの表示が出ている。

バス停には数人の人が並んでいた。私の前に父親と幼児の親子連れがいて、私のうしろにもう一人並んでいた。あとになって幼児の祖母らしき人がやってきた。律儀な人で、父子と言葉を交わすと、列の最後尾に並ぼうとしたので、私と後の人が、前に入るように促した。家族だったら前に入ってもかまわないと思う。
でも、これがすごく混んでいるときに、何人も前に入ってきて、座席に座れるか座れないかにかかわるとなると、ちょっと問題になる場合もあるかもしれない。今日は、それほど混んでいなかった。

バスの発車時刻になると「まもなく発車します」という表示になり、「次のバスは15分後に到着します」とも表示されていた。

バスが走り出し、信号で右折するときに、対向車が切れたあとも、前の乗用車が少しモタモタしていた。そうしたら、運転士さんがクラクションを鳴らしたので、ちょっと驚いた。結構カリカリしてるなあと思った。信号は見ていなかったけど、赤になりそうだったのかもしれない。

その後も、前の車に貼りつくように運転している、追突するんじゃないかと心配になるくらいだ。プロだから追突なんかしないだろうけど、バスが前の車を煽ってるみたいだな、と思った。
定刻に発車しているので、急ぐ意味があまりわからない。乗用車の前にはバイクがゆっくりめに走っていて、片側1車線の黄色ラインの道路だから、それ以上は速く走れない。

私も運転しているときに、後ろのバスの前面が自分の車のリアウィンドウに貼りつくように迫って止まっていることがたまにある。ルームミラーにもバスの前面が壁のように映るばかりだ。

バスはマニュアル車で、運転士さんは、手袋をはめた手でギアを頻繁にチェンジさせていた。チェンジレバーと並んで同じようなレバーがあり、それもセットで押したりしているようですごく忙しい。頻繁に信号があるので停まる走るが激しくて左手が疲れるだろうなあと思った。

その後、あるバス停の案内があり、バスが通過しようとしたら、「すみません、押してるんですけど」と女性の声があった。状況がよくわからなかったが、その人の言動によれば、もっと前から降車ボタンを押しているのに、次止まるという反応がなかったらしい。一瞬、降りるべきバス停を通過してしまったのだろうか、と思ったが、次に止まったバス停が、放送されていたバス停の名前だった。降車ボタンの具合が悪かったのかな?

それからちょっと進むと、バスの前に自転車の親子連れがのろのろ走っていてバスが停まってしまった。なんと補助輪をつけた自転車の子供とその父親が道路に横並びで走っていた。父親は自分の自転車に乗っている。すると、子供が道路上で停まってしまい、父親の自転車もいっしょに停まってしまったのだ。それから、改めて動き出すと、ゆっくりと道路を進みながら、やっと徐々に左のほうに避けていった。その間、バスはクラクションも鳴らさず停止して待っていた。進路をふさがれているんだからどうしようもない。

しかし、バス通りで自転車の練習をするか?、と本当にあきれてしまう。これでは運転士さんもいやになっちゃうだろうなあ。こんなものに付き合わされては・・・。

その数十m先で、私の降りるバス停に着いた。中央の降車口から降りたときに、バスの後方にあのバカな自転車の親子連れが見えると思って、姿をたしかめようと左に目をやった。確かに子どもの自転車には補助輪がついていることを確認した。
と同時に、「後方から来る自転車にご注意ください」という運転士さんの声がマイクを通して降車口のスピーカーから聴こえてきた。親子連れの自転車を追い越してピンクの大人の自転車がバスと路肩の間をかなりのスピードで走ってきた。つまりバスの左側をすり抜けて追い越しているのだ。私は既に降りていたが、私の後からもバスを降りようとしている人がいた。そこは、歩道などは無く、すぐに家の壁になっている。自転車は私とバスの間を通りぬけて行った。私の後に降りた人はそのときどの位置にいたかわからない。

これは確かに危ない。バスを降りる人と、そこに走ってきた自転車が衝突するという事故について、誰の責任なのかという問題を読んだことがある。

それには、バスが安全確認をしないで降車ドアを開けたのがいけないとか、当然に自転車が最も悪いとか、書いてあった。バスを降りる客はあくまでも被害者になるらしい。
自転車というのもかなりの速さだから、バスが停まって人が降りているうちにも、いきなり現れたりするものだろう。バスの運転士さんがそんな自転車から、降車する客を守るのは難しそうだ。

むしろ、運転士さんが後方から突進してくる自転車を確認し「自転車にご注意」とアナウンスしてくれたことには驚いたくらいだった。でも、その言葉を聴いたところで、バスを降りる客は、なかなか咄嗟に反応できるものではないかもしれない。