山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

冬物バーゲンみたいだけどね

2013-01-29 02:04:52 | 日記
巷では、冬物のバーゲンが始まっている。
仕事帰りにお店のそばを通りかかると、いろいろと衣類などが安くなっているようだ。
こういう時が、お買い得なのだろう。
しかし、こちらは金欠にて、バーゲンなんか見たところで、どうせ買えないから、そのまま通り過ぎる。

もうすぐ春になるから、今さら冬物を買っても着る期間は短い。どちらかというと、春になってから着る服がなくて、また困るだろうから、今年の冬はこのままある服でがまんして、春になってから春物を買った方がよいかもしれない、などとも思う。しかし、春になっても定価だから、それはそれでまた買えない。

結局のところ、延期延期となるわけだ。

考えてみると、例えばコートなんてものは1~2枚もあれば十分で、毎日同じものを着て通勤している。

貧乏人の生活を紹介しておくと、まず、わたしは「ブーツ」は履かないし持っていない。
ブーツというのは真冬にしか履けないものだからだ。
普通の靴が1足あれば、結構季節を問わずに履けるのである。

わたしは、通勤用の靴が2足くらいと運転用の靴が1足でおしまいだ。
カバンは1つである。

今、手袋も安くなっているが、一応2つ持っているので、来年に備えてバーゲン品を買っておくこともしない。

でも、この服ステキだな、と本当に思えるような服を、1度でも買ってみたいものだと思う。こんな服、着てみたいな、などと思う服は必ず手が出ないような値段なのである。
だから、まるでときめくことのできないような服を妥協して着ているのだ。
組み合わせがちょっと変だとしても、センスが悪いと言われようと、しかたがないのだ。

こんな家に住んでみたい、こんなインテリアにしてみたい、こんな食器をつかってみたい、なんてことがみんなかなうのだったら、きっとそういうことを楽しむような人間になっていたのだろう。

やっぱり、環境が人間を変えるのだろう。

わたしは、ファッションにもインテリアにも、興味が持てない(持てる環境にない)人間である。




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