山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

いろいろと不安なこと

2013-01-11 00:56:09 | 日記


今現在は大丈夫なのですが、今後どうなるかわからない不安なことがあって、ちょっと気が滅入ります。
でも、確かに今現在は大丈夫なのです。
これから先、ずっとずっと何事もなく平穏に暮らして行きたいのですが、
そんなわけにも行きません。
よりよい未来のために、今どうしたらいいのだろうか?
自分のすべきことは何なのだろうか?
悩みは尽きません。


話は変わりますが、
うちのベランダにまだ「へちま」が生きているんです。
でも、この2日くらいで瀕死の状態になって、ついに緑の葉が枯れてきてしまいました。
そりゃそうですよね。ヘチマが冬を越すわけがありません。
普通だったら、もう秋に処分してしまうものでした。
それを、ビニールで囲いなんかつくって生きながらえさせていたのです。
それは、ヘチマにとって良いことだったのでしょうか???
やっぱり実はなりませんでした。ヘチマは寒さに耐えて、これまで頑張ってきました。
寒かっただろうなあ。
今まで、そうやって無理やり生きさせてきたことが、かえってヘチマに辛い思いをさせてしまったのではないだろうか、とも思います。

また、別の話です。
最近、神社の御神木の根元に穴が開けられて、除草剤が注入され、樹齢何百年というその立派な木が枯れてしまい、やむなく伐採するしかなくなったという事件が起きているそうです。
疑わしいのは、その枯れた木を買い取ると言って来た材木業者で、木が枯れたことと、材木として売らないかと持ちかけて来た事に、関連性があるのではないかとのことです。
木材欲しさに御神木を殺すなんて、そんなことが許されるわけがありません。その木は、何百年も生きてきて、そしてこれからもずっと生きられるはずだったのに。
絶対にバチが当たりますよ。しかし、欲深い悪党にたとえバチがあたったとしても、もうその木が生き返るわけではありません。本当に心が痛みます。そんな悪者から、どうやって守ればいいんだろう。

生命は尊いものです。植物も動物も人間も・・・。
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