山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

びっくり変換

2012-04-02 21:44:15 | 日記
いつも読ませていただいているNA-094さんのブログで、「新社会人」が「新車怪人」に変換されたというのを見て、妙に感じ入るところがあった。
まったく、パソコンというのは、なぜか物々しい意味の同音異義語に変換されることがあまりにも多いのだ。私はよく「仕事」といれようとすると「死後と」などとなって、あわてて直す。

最近のことで思い出したのは、ある日、会社のパソコンが突然おかしな変換となっていた。
私が入力する文字は、産業や機械に関する内容が多い。それで「作業台の上に物を載置する」というような場面がよくある。この「載置」を入力しようとして、「さいち」を変換すると「佐一」となり、なんか昔の人の名前のようになってしまった。
また、「袋を開封」するでは「かいふう」が「甲斐風」と変換されて驚いた。これは別の人が作った書類では「海風」と誤変換されたまま印刷されていた。
さらに、「開始」が「火石」と変換されてしまい、どうしたって産業や機械の世界ではなく、時代劇バージョンではないかと思った。
そんな変換がなぜか立て続けに起こって、私のアタマの中に「風林火山」という言葉が浮かんできた。
「風林火山」ってなんだっけ?意味はよくわからなかったが、「甲斐風」と「火石」からそんな言葉が連想されたのだ。

「風林火山」を今ウィキペディアで調べてみたら、
「風林火山(ふうりんかざん)は、甲斐の戦国大名・武田信玄の旗指物(軍旗)に記されたとされている「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」(疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如し、侵略(しんりゃく)すること(おかしかすめること)火の如く、動かざること山の如し)の通称である。」
と書いてあった。
そうか、甲斐と深い関係があったようだ。

しかし、全く不思議な変換がされることがあるものだ。だいたいは、普段よく変換する言葉に変換されるようになっていると思うが、休日などを挟むといきなり傾向が変っていたりするのである。我が社は、歴史ものの書物なんか扱ってないのに本当に不思議である。

そういえば、今も「誤変換」が「御変換」と変換されたのだが、
会社で他の人が作った書類に、機械のデータの読み取り方法に不具合があって「誤認識される」というところが、「御認識される」と敬語になってしまっていた。

誤変換に気をつけよう!!!


早すぎた花見

2012-04-02 00:11:05 | 日記
今日は、昭和記念公園に行ってきました。クルマで行きたかったのですが、出発するのが11時近くになってしまい、道路や駐車場が混む可能性が高いので、電車で行きました。
案の定、西立川口と砂川口と立川口の3つの駐車場とも、ちょっと見たところ、満車に近い状態のようでした。昨日は風雨で出歩けなかったし、今日はとても天気がよかったので、出掛ける人が多かったようです。でも、今年は寒くて、桜はまだまだでした。



桜だけでなく、期待していたチューリップもポピーもちらほらとしか咲いていません。これが全部咲いたらきれいだろうな~と想像を巡らせるばかり。来週になったらかなり咲くのかな。花見にはちょっと早いのはわかっていたのですが、夫となかなか休みが合わないので、決行しました。



花には早かったけど、のどかでとても気持ちの良い日で、人々の開放的で幸福そうな姿に、こちらもほのぼのとしてきました。
菜の花は満開。菜の花畑の周りでお弁当を広げている人が多かったです。



奥の方には「こもれびの里」という農村のようなものがつくられている途中でした。ちょっと府中の郷土の森博物館に似ているようでもありました。ダッシュ村のような感じかな?
昭和記念公園には動物がいないのが物足りないのですが、管理が大変なんでしょうね。





展望台まで登って、景色を見渡しました。



日本庭園は梅などがきれいでした。が、なんとカメラのバッテリーが切れちゃった。カードを新しくしたのに意味なし。さらに、携帯の充電も切れそう。



本日の行程は、電車で西立川まで行き、公園内を一周して立川口に出て、立川から電車帰ってきました。
なんと、今日の歩数は、昨日にもまして、



17521歩でした。消費カロリー436kl 昭和記念公園、広いです!!!

出かける前から、ふくらはぎが筋肉痛だったのですが、さらに・・・。
帰宅したら疲れて3時間ほど爆睡してしまい、夜になってからあわてて洗濯をしました。

明日からまた仕事だ・・・。