4月に撮った桜の写真で、まだ載せてないのがいっぱいあったので、今月中に載せちゃおうと思います。
4月12日に、府中市美術館に行ったときのものです。
神代植物公園に行く道を曲がり損ねて行き先を変更した日のものです。
京都・大阪・江戸の3都市の画家くらべってのをやっていました。
それぞれの画風の違いや、個性などを見比べることができて楽しかったです。
日本人って、昔から、花鳥風月が好きな国民だったんだな~と思います。
自然の草花と、それから鳥に限らず、虫などにも愛着を持ち、身近なものとしてそれを描写し、なじんでいたんだなと思いました。
昔は写真もなかったのに、よく生きた野生生物の細かい部分を描けたものだと、驚きました。
府中市美術館は、いつもいろいろ楽しいことをやってます。
いつしか、私の行きつけの美術館になりました。放送大学の学生証ですごく安くなるし、駐車場も無料なので最高です。この日は、絵にはなんら興味のない夫が一緒で、ちょっと調子が狂いましたが、まあしょうがないです。
美術館のある府中の森公園の桜のトンネルも、見事でした。
満開をすぎ、散り始めていましたが、12部咲きという感じ。
桜は、散り際が美しいですね~
下はピンクのじゅうたんになるし・・・。
桜のトンネルの下には、チューリップ。
しだれ桜もありました。
来年もぜひ行きたいと思います。