山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

自転車が確認を怠るわけ

2010-06-03 22:28:42 | 運転・車・道路の事
自転車というのは、どうして一時停止をしないで交差点にでてくるのか。
と、車に乗っていて思うわけだが、
自分が同じ道を走っていて、車を運転していたらしっかり一時停止し、左右を確認して進む十字路を、自転車で逆から走るとなんとなくそのまま通りすぎたりしていることに気がついた。

その道路は一方通行道路であり、自転車は逆走できる。

そうなのだ。自転車が一時停止をしないでいい加減に進んでしまう十字路というのは、自転車の走行方向からは、一時停止の標識がない。道路にもラインがない。
さらに、道路ミラーもない。それは自動車がその方向に走る可能性のない道路だから。

進入禁止。自転車を除く。・・・つまり自転車は無防備に侵入してくる。
こういう道路と交差している場所が要注意である。

車の運転をするようになってからは、自転車で走る場合も、このような十字路はいっそう気をつけて安全確認をするようになった。

しかし、安全確認をしないでなんとなく走って来る自転車が世の中に多いから、そのような交差点では充分注意しなくてはならない。
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要注意押しボタン信号

2010-06-03 22:11:24 | 運転・車・道路の事

車で走っていると、いつも信号無視をされる交差点がある。
こっちが青信号なのに、人間は渡るは、車は横断するは・・・。
まあ、実際、ぶつかりそうになるほどの距離ではなく、前方の信号が青信号なのに、なぜか交差点を車が横切って行くのがみえたりするわけだ。
あの車、信号無視か?と思っていたら、交差道路には車の信号はなく、単にこちら側の道路に歩行者用の押しボタン信号があるだけだった。

しかし、最近気付いたことに、押しボタン信号というのは、押しボタンを押さないで渡る人が多いのが事実である。また、歩行者用の信号が赤であるため、歩行者は横断歩道上をわざと渡らずに、微妙に横断歩道からはずれたところを渡るわけである。
これが微妙に危ない。
押しボタン式信号のある場所というのは、車の交通量も中途半端である。
車が少なければボタンは必要がないはずであるので、車に止まってもらわなければなかなか渡れない場合もある道路である。しかし、わざわざ止まってもらわなくても渡れる状況のことも多いから、歩行者は自分が渡ったあとまでしばらく車を止めてしまうのは悪いと思い、気を利かせてボタンを押さずに渡ることが多いのだ。

これは、自分が歩行者である時を思い出すとわかる。押しボタン式信号を押したら、歩行者用の信号がなかなか青にならず、しかし、赤のうちに車の列が途切れたりする場合があって、その合間に渡ってしまったりするが、自分が渡ったあとになって、車の信号が赤になり誰も渡らない横断歩道の前で車がしばらく止まっていることがあったりする。だから、歩行者は必要以上に押しボタンを押さないで、渡ろうと考える。

単にボタンを押すのが面倒な人もいるようだが、信号を変えずに渡ってしまえと思うタイミングは、人間によって違い、中にはかなり車が近付いていても、ボタンを押さずに道路を渡って来るから、車の立場になると、時にはブレーキを踏んで減速しないと怖いと思えるようなこともある。
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正面から自転車

2010-06-03 21:31:36 | 運転・車・道路の事
最近、車の運転のことを書いてないので、ひさしぶりに書こうかな。
と言っても、実際、あんまり運転してないのだけど・・・。
平日、長女が仕事帰りに我が家によって夕飯を食べて帰ることがある。
先日は、仕事が早く終わったと言って、6時過ぎに娘を駅まで迎えにいくことになった。
天気がよかったので、娘はアパートから駅までは自転車できていたので、帰りも駅まで送って行った。だから、運転した距離はわずかである。

天気がいい日の平日の夕方、それはおそるべきものだ。
なんといっても、自転車と歩行者が多い。
そして、困るのが無謀な自転車である。
もう、自転車が真正面から堂々と向かってくるのだ。そのまま行くと正面衝突だ。

あるときは、右側に駐車車両があり、それをよけてでっぱってきていた。
そっちが駐車車両を越えてるんだから、少しは考えたらどうだろうか。
自転車が駐車車両のほうにもっと寄ってくれれば、なんとかすれ違えそうではあるが、怖いので、自転車が駐車車両を越えるのを一時停止して待った。すると後ろからクラクション。
私は自転車と接触なんかしたくないよ。駅前でほんとうにごたごたしている場所だ。
安全な間隔を空けられないときは、徐行をすればいいのだから、一時停止した私が悪かったのか。
とにかく急いでいる人が多いようだ。「前の安全」と「後をイライラさせないこと」、この両立は難しい。後ろの車には、自転車が見えないのかな。

それから今度は、左側にガードレールで仕切られた歩道があり、黄色いセンターラインがあって、片側車線は車1台ぎりぎりくらいの幅の道路を走っていた。この道路では、多くの対向車は平気でセンターラインを越えてくる。こっちが軽だと、避ければいいだろと思っているのかもしれない。たしかに、幅のある車だとセンターラインを越えないで走るのはかなり窮屈な道路ではある。
そんなところで、自分の車線、下り坂カーブの手前に宅急便の車が駐車。うわっ、カーブの下から対向車が来るかもしれないじゃないか。道路ミラーには坂を上って来る対向車はとりあえず映っていないので、追い越したけど、本当にカーブ近くに止めないでもらいたいよ。
そして、そのカーブを降りて行ったら、また自転車が正面からこっちに向かってきた。
ガードレールより車道側の右側通行である。このまま行くと絶対に正面衝突。自転車は私より若い40歳くらいの中年女性。何考えてるの、このバカ。
対向車は来ていなかったが、センターラインを越えずそのまま進んでやった。こっちがよけてくれるだろうという、その考えが気に入らない。スピードも緩めないでやった。そうしたら焦ってガードレールの隙間から、歩道の中に入って行った。

自転車は左側通行ですよ!と教えてやりたいが、左側の窓を開けて叫ぶのも難しいし、本当に困ったものだ。

自転車も、学科試験や運転の講習などを義務付けるべきではないだろうか。
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