山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

カッコいい!

2010-06-14 21:07:48 | 旅行・街歩き


道の駅「風穴の里」で見かけたこの赤いバス。
かっこいいなあ~と思わずシャッターを切りました。

この鳥はなんなんだろうか?
鷹?
日本のバスとは思えないようなデザイン。

このバスは、どこの会社のバスなんだろう?
写真を拡大し、アルファベットを読もうとするが、
Royal Express は読めるものの、
別の文字は筆記体で解読不能。

さらにいろいろと拡大して観察して見ると、後タイヤ後方の車体に
ロイヤル交通株式会社」という文字。

さっそく検索してみると、
埼玉の観光バス会社であることがわかりました。

ホームページを開くと、
上高地散策と奥飛騨温泉郷」というツアーを募集しており、
今回の私たち行き先とほぼ同じです。
しかも、この旅館は、私たちのツアーで同じバスに乗っていた高い料金のほうの人たちが泊ったホテルですね。

あのバスに乗っていたのは埼玉の人たちだったのかあ

デザインの鳥は「コンドル」だそうです。
コンドルってタカ目だから、やっぱりタカでいいのか。

赤はちょっと暑苦しいけど、この大胆なコンドルのデザイン。
やっぱりかっこいいなあ~。



自転車の車道走行

2010-06-14 20:17:57 | 運転・車・道路の事
いつ走っても幹線道路の自転車の車道走行は怖いと思う。
昨日走った道路には、左側端に白線があり、それは自転車の走行車線を示すもののようだった。あとで書いたものらしくかなり路肩ぎりぎりであり、自転車も狭苦しく、自動車のほうはそのぶん車線がせまくなっているようだ。
前に自転車が走っているのを見るといやだなあと思い、早く抜かしてしまいたいと思うのが常だが、白線があるとそれよりは出てこないという多少の安心感はある。
ただ、どちらも狭いので、すれすれの位置で追い越すということもあり、怖い感じはなくならない。

左端を走っている自転車を次々に追い越して、信号待ちの列に並んでいると、追い越した自転車がまた追い越していった。ああ、また追い越さなくちゃならないのか、と思う。

そして走っていくと、なんと離れて走っていた2台の自転車が同じようなところを走っており、そして後の自転車が前の自転車を追い越したのだ。しかも後方確認をすることなく、突然右に飛び出てきた。
ちょうど私の前のクルマがそこを通るところであり、ブレーキをかけながら迂回。しばしクルマの流れが滞る。追い越した自転車はすぐ元の白線に戻らないので、クルマは右に寄らざるを得ないが、第二車線を走る大型車などもいるため、安全な間隔を取って避けることはできないため徐行。

本当に迷惑。

自転車は、車道を走るかぎり、自転車の運転免許証制度でも作ってもらいたい。
さらに、今日でくわしたのは、自転車は歩行者用の横断歩道を渡るため、左端を走っていた自転車が青信号にも関わらず止まったかと思うと、路上で右斜めに方向を変えて待機。
普通、横断歩道を渡る歩行者は歩道上で待機していて、路上には出てこないが、この場合は路上に待機することになる。そのような自転車がいるだけでもじゃまなのに、それをよけて直進する自転車たちが車道の中央に出てきてしまう。中には左側を通れないので、道路渋滞時にはクルマの右側に出てきて、第1車線と第2車線の間を通ってクルマを追い越して行く自転車もある。

ああ、めちゃくちゃだ。

ここは、駐停車車両は少ないものの、自転車には要注意である。