山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

やらなきゃいけないこと(放送大学)

2005-10-16 10:54:32 | 放送大学
★やらなきゃいけないこと=今すぐやるべきこと

掃除・皿洗い・家計簿をつけて節約すること・クリーニング・食事のしたく・ベランダに置きっぱなしのガラクタの片付け・天井のくもの巣とり・庭の草取り
・・・しかし、これらはでき得る限り手を抜いて、後に伸ばし、やらないですむものは永久に後伸ばしにする。

★自分でやろうと決めたのになかなか実行が伴わないもの

放送大学の勉強

これは、本当に「やらなくてはならない。」なぜならば、来年度のうちに単位を満たさないと卒業できずに中退になってしまうからだ。卒業まであと26単位必要である。
今期の受講科目は

・近代日本と国際社会
・東アジア・東南アジアの住文化
・博物館資料論
・芸術の理論と歴史
・朱子学と陽明学
・近世の日本文学
・20世紀の中国文学
・イギリス文学

あまり興味のない科目も含まれている。(前期に単位を取リ損ねたものも含む)

とにかく、会社が休みの日に単位認定試験がある科目でなければ受講しても意味がないから、興味があるとかないとかの問題ではなくなってしまう。
そして、面白そうなものは先にとったので、つまらないものが残っているというわけである。
最初はアジア圏の言語や文化に関心があり、もともとが国文専攻の短大出身なので、同じ分野の人間の探求コースというのに編入した。だから、卒業のためにはその中の専門科目で単位を満たさなくてはならない。ところがそれは今の日常生活にはまったく関係ない分野になってしまった。

今まではかなり卒業には無駄な科目もとってきた。5年前から受講しているのだが、最初のころは日本語学校に勤めていたために教育や心理学に関する科目の単位もかなり取った。
その後、スーパーマーケットの兼業をしており、食料や流通に関する科目に関心がむき、そんなものも取っていた。
今は仕事で科学技術や工業関係の文章の校正をしており、自然科学系の科目も取りたいと思う。また、その中で建築に関連した文章を読むこともあるし、以前不動産会社に勤めていたため、住まいや建物・都市開発についても関心がある。
先端技術・新製品というのは特許・知的財産とも関連してくる。そうすると、法律や経済とも関連が出てきて、その方面にも受講したいものがあり、関心は四方八方に広がっていく。

しかし、取りたい科目をとっても卒業はできない。
取らなければいけない科目をとって、勉強しなければ卒業はできない。
いまさら、コースを変えたらまた最初からやり直しだ。
というわけで、現在ほとんど関心のないような科目ばかり「やらなきゃならない」のだ。