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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

特急指定席でノーマスク

2021-09-27 07:32:14 | 日記2021

23~26日まで、4か月ぶりに実家に行ってきました。

母と墓参りに行き、近所を散歩したりもできました。

89歳の母は大分歩くのが遅くなってきましたが、なんとか一人暮らしを続けています。

往きは夕方5時過ぎの新宿発のロマンスカーに乗って行ったので、小田原から先のJR普通電車も空いていました。

帰りも実家を5時過ぎに出て、電車は混んでいなかったのですが、問題は小田原からのロマンスカーでした。

席は空いていて、なるべく近接しないように指定席が販売されているようでした。

なので、横並びで人がいない、縦並びでもあまり連続しないような感じに人が座っていました。

しかし、私の席は、すぐ後ろに既に2人の若いカップルが座っていました。

また、斜め前にも2人の若いカップルが座っていました。

・・・

最初、後ろのカップルは、マスクを外して飲み物を飲んでいるのが見えましたが、飲み終わればマスクをつけるだろうと思っていました。

それから、ずっと盛んなおしゃべりが聴こえてきました。話の内容が全部聞き取れる状態でした。

べらべらしゃべっているのですから、飲食はしていないので、マスクはしているのだろうと思っていました。

それにしても、あまり大声で盛んにしゃべってもらいたくはないなあと感じました。

その人たちは、会話の内容から新宿まで行くことがわかったので、この調子で1時間も話し続けられたらちょっと気になります。

でも、2人連れで全く話をするなとも言えないだろうし、と思っていました。

しばらくして、やはり盛んな会話状態が気になり、できれば空いている別の席に変われたら変わりたいなと思い周りを見回したりしました。

しかし、新宿までに停車駅があり、新しいお客さんが乗って来る可能性があるので、少なくとも町田を過ぎるまでは移動できません。

感染者も減ってきていることだし、この2人がウイルスを持っている確率も少ないだろうし、大丈夫だろう、と思うことにしました。

マスクもしているだろうし・・・と思って、反対側の窓に映っている姿に目をやりました。

すると、な、・・なんと、2人ともマスクをしていないのです。

特急指定席の車両の中で、ノーマスクで会話って、普通、1人で黙っている状態でもマスクをしていなければ問題になるんだから、もっと悪いのではないですか。

特急指定席で換気はしているかもしれないけど、窓もないし、背もたれで区切られてはいるものの、物理的に1mも離れていません。この状態で1時間以上はあまりにも危険。

これは、なんとしてもこの状況を回避しなくてはいけない。

しかし、町田を過ぎるまでは動けない。

そうして、町田を過ぎて席を見まわすと、確かに空いている席はあるのですが、横にも前にも後ろにも人がいないという場所はやはり近辺にはないのです。

そちらに座っている人にしてみれば、空いている席に私が移動して行ったら嫌な気がするでしょう。

これはどうしたものか。

後ろの2人はウイルスなんか持っていないから、どんなに飛沫やエアロゾルが飛んできても問題ないんだ、と思いこもうとしたのですが、やっぱりどうしたってマスクをしないでしゃべっている人たちが異常でしょう。

私は、本を読んでいたのですが、全くアタマに入りません。

車内放送では、マスクをするように、飲食をするとき以外はマスクをし、なるべくマスクを外す時間を減らすように、会話は控えるようにとアナウンスされているのですから、やはりそれに従う必要があるはずです。

この人たちのために、私が我慢をさせられるというのはやはりおかしいのではないでしょうか。

・・・

そして、私はついに立ち上がって後ろ席の人たちに「すみません、マスクをしてくれませんか」と言ってしまいました。

すると、ああと言って、すぐにマスクをしてくれたようでした。

その後は、声も小さめになり、新宿に近づいたころは寝てしまったようなので、ほっとしましたが、こちらも赤の他人に苦情を言うなんてことはしたくなかったので、その後も本の内容などは全くアタマに入らなかったのでした。

・・・

それにしても、一般車両では、マスクをしないで会話をしている人なんか居るもんじゃありませんし、物も食べないし、たまに水分補給のための飲料を飲む人がいる程度だと思うのですが、なぜ故、指定席の特急になると、こんなに気が緩むのでしょう。

個室気分なのでしょうか。

箱根から帰ってきた人たちで、車内で夕飯を食べ、酒なども同時に飲んでいたようです。

最初は、斜め前のカップルがおちょこみたいなのでお酒を飲んでいたようなのが気になりました。

小瓶の酒みたいなのがあって、おちょこがあったので、社内販売かと思いましたが、ロマンスカーの車内販売は1月に廃止されたようです。乗る前に買ったものかもしれません。

その人たちは、マスクもしていて、静かで、早々と寝ていたので問題はありませんでした。

・・・

新宿から小田原に行くときは飲食などしている人は居なくて、910円も余計に払えば、人も少ない指定席なので感染リスクも抑えられて良いなと思ったのですが、逆に帰りは特急指定席料金を払ってわざわざ危ない環境に身をさらすようなことになってしまって不本意です。

私はこの1年以上、飲食店には入っていないのですが、特急に乗ったら、車両が飲食店のような状況になっており、飲酒・飲食した人たちがマスクもしないまましゃべり続けているのですから、危険すぎます。

たまたま、ルールを守らない人が近くにいたにすぎず、その人たちも、こちらから要望したらすぐにマスクをして静かにしてくれたので、それは良かったのですが、やはり行楽地に出かけて楽しんでくると、気が緩んでしまうので、危ないなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

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インプラントの歯、壊れまくり

2021-09-23 10:36:09 | 日記2021

8月に、インプラントの上部のセラミックの一部が欠けたということを書いた。

それを応急処置的に修復してもらったが、そもそも欠けたところに付け足したようなものだから、数日後に再び割れてしまった。

最初にセラミックが欠けたときは、実家の母と電話をしていたときで、次に修復部分が欠けたときは、メダカに餌をやっていたときだ。

メダカに餌をやっている時なんて、しゃべっているわけでもないのに、急に口の中に陶器のかけらみたいなものが出てきて舌の上に載せ、手に取り出してみると、白い米粒のかけらのようなセラミックである。

すぐに歯の修復部分が欠けたことがわかった。

そこで、また歯医者さんに電話をして治療してもうことになった。

この歯は、私費で3年くらい前にインプラントにして上にセラミックの歯を載せたので、まだ保証期間中なのだそうだ。

特に保証書などはないが、その後のメンテナンスも同じクリニックで続けているので、アフターケアもしてくれる。

保証期間中だから、もう一度セラミックで歯を全体的に作り直すこともできるのだが、セラミックというのは陶器だからどうしても割れやすい。

インプラントは人間の歯とは違って、歯根膜がないので、クッション性がないから、どうしてもセラミックに力がストレートに加わり、割れてしまうことになるらしい。

そうなると、割れない材質といえば、金属である。

一番奥の歯で口を開けてもほとんど見えないので、こちらは銀歯にすることにした。
銀歯は元々安いもので、なんかセラミックにしないのはもったいない気がするが、しかし、値段高く見栄えが良いものが機能的に良いとも限らない。

保証期間中だけもう一度セラミックで作り直してみるという手もあったが、頻繁に割れたりしたら、いちいち治療に通うのが面倒なのである。

ということで、銀歯を作ってもらった。

ところが、なんと、その銀歯までもが、夕飯を食べているときにポロっと取れてしまったのである。

1週間後に様子を確認するということだったので、仮止めだったのかな?

インプラントの歯というのは、そもそも仮止めにしていることが多く、ネジかあるいはセメントで固定してあり、いつでも着脱できるようにしてあることが多いそうだ。

それにしても、意図せずに外れるということはあり得ないはずだ。

そんなわけで、また歯科医院に電話をして、銀歯を接着し直してもらったのだった。

もう、何回壊れまくるんだ~~~。

コロナのお陰で勤務時間が自由になっているので、好きなときに外出して通院などができるのだが、労働時間は変わらない。

会社から歯医者に行くより、自宅から歯医者までの方が遠い。

自宅で働き、歯医者に行き、歯医者から会社に行き、会社で外出分を延長した時間まで働き、その後に帰宅。

昨日は疲れ果ててしまった。

頑丈に取り付け直した銀歯は、おそらく大丈夫だろう。

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中山道の旅を見る

2021-09-20 00:44:29 | 日記2021

本日は、you tube でスーツさんの中山道の旅(5)《芦田宿→下諏訪宿》を見た。

夕飯の前にパソコンを開くと、ちょうどプレミア公開中だったので見始めた。

プレミア公開中の場合は、動画の最初には戻れないので、途中から見ることになるが、ちょうど見始めたときに、スーツさんが唐沢の一里塚に着いたところだった。

こんもりと丸く盛り上がった土の塚が、山の中の旧道の両側に並んでいた。
昔のままの形のようだ。

木は植わっていなくて、表面は緑の草に覆われている。

元々、一里塚というのは、この土のことであり、木はその土を固定しておくための付属品なのだそうである。だから、木がなくても構わないとのことだ。

昔の人が盛り上げて固めたその土がそのまま残っているということに、非常に魅力を感じてしまう。

ここを昔の人が歩いたんだなあと想像をめぐらす。

そして、不思議なことは、私がyou tubeを開いたとたんに、この公開中の動画のちょうど一里塚の場面が映っていたという偶然だ。私は一里塚に縁があるのかな。

それからずっと動画の続きを見ていたのだけど、プレミア公開中の動画って、全体でどのくらいの時間かかるのかわからない。

ついに、8時10分前くらいになってしまい、これは夕飯を作らないわけにはいかないぞと思って、仕方なく中断した。

今夜はステーキを焼くだけなので、そんなに時間はかからない。(それにしても我が家の夕飯は遅い)

・・・

夕飯の後、9時過ぎてから、また続きを見ることにした。もうプレミア公開は終わっていたので、普通に動画を見る。

途中の適当なところから再生してみた。するとなんと、またもや唐沢の一里塚の所が映し出されたのだ。

何という偶然なのだ。また、その場面をちょっと見て、あとは夕飯前に中断したところまでは飛ばして、その後の続きを見た。

動画は全部で2時間半くらいあり、唐沢の一里塚の場面は、開始から50分後くらいの所だった。

終わりまであと7分くらいのところで、10時近くになったので、また中断し、実家母に電話をし、いつもの雑談。

そして、11時すぎにまた続きを見た。

2時間以上もあると、なかなか見る時間が取れず、今回の中山道の旅は、まだ(3)と(4)は見ていない。

スーツさんの語りは本当にわかりやすく、楽しいし、道路や歴史的な建物等、映像も内容も興味深いものばかりなので、時間さえあれば、飽きることなく見てしまう。

そういえば、ゴールデンウィークには東海道の旅を見ていたのだった。今度はシルバーウィークに中山道を見ている。

電動アシスト自転車のバッテリーの充電器を途中で落として来てしまって、もしバッテリーに合うものがすぐに買えなければ、新しい自転車に買い替えるしかないということだったが、下諏訪の自転車屋さんで充電器が買えてよかった。

あの黄色い電動アシスト自転車(パナソニック製)は、東海道も走ったものだから、中山道の途中で廃車になっちゃったら悲しいなあと思っていたけど、本当によかった。

旅の動画を見ていると、私も自分の軽自動車で道路を走って行きたいなあという欲望がわいてくる。

高速道路ではなく、普通の国道を走っていって、途中で適当な宿に泊まり、史跡などを見学したいものである。

・・・

この動画は、プレミア公開中は約9000人くらいの人が見ていたようだが、その後動画を再生して見た時には、再生数が5万回近くになっていて、その人気はすごいものだ。(追記:その後、夜中の1時過ぎには7万6千回になっていた。)

今はテレビ局が作ったテレビ番組なんかより、個人が作っている動画のほうがよほど面白く内容も充実しているのである。

 

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親のお陰・親のせい?

2021-09-19 10:59:49 | 日記2021

最近、「親ガチャ」という言葉が流行っているそうだ。

子どもにとって、親というのは選べないもので、ガチャポンのように何が当たるかわからない。

財力がない親・教養のない親・性格の悪い親などは、外れだ。

子の将来は、親がどういう人間であったか、その子の生まれた家の環境がどうであったかの「運」によって決定されるので「親ガチャ」というのだそうだ。

そんなことを言えば、逆に親から見たら「子ガチャ」のほうが時系列的にも状況的にも当てはまりそうだ。

どんな子が生まれてくるかは、親にはわからない。

生まれつき持った容姿や才能など、その子の特性というものは、環境ではどうにもならないものもある。

しかし、それは親の遺伝子なんだから、やっぱり親のせいだろうか?親はさらにその親、すべては御先祖様のせいである。

・・・

最近、うちの子(別居)が「今流行の病気」になりました!

微熱と喉の痛みで検査をしたところ陽性となり、10日間の自宅療養・隔離生活だったそうです。

親に言うと大騒ぎになるので、言わなかったとのこと。

しかし、これが、ただの風邪で、1回37℃台の熱が出て喉が痛かっただけで咳も出ずに終わったそうで、モデルナの職域接種をした人の40℃の発熱副反応よりも、ずっと軽かったというので、驚きです。

子ども(30代前半)によれば、「お母さんが丈夫に生んでくれたおかげです」だそうです。

ええ~っ?そのようなことを感謝されても、別に私が何かをしたわけでもないし・・・

確かに、我が家は夫も私も丈夫な人間で、子供たちも丈夫で、一家そろって学校や職場の皆勤賞みたいな家族です。

それは、私の親もそうでした。父は50代で不治の病に倒れましたが、母は昔から風邪1つひかない人で、90歳近くになる今も、要支援にも要介護にもならず、元気に暮らしています。

そうなると、本当に「親ガチャ」が当たりだったということでしょう。

でも、「親が丈夫に生んでくれたおかげ」という言葉をすんなり受け入れることはできません。

もし、そういう思考パターンで考えるとすれば、逆に子どもの身体が弱かったり、何か不具合があったとしたら、それは「親のせい」ということになるわけでしょう。

良ければ親のお陰、悪ければ親のせい、っていうのはおかしなことになります。

きっと、多くの子どもは、良かったときには感謝し、悪かったときは「親のせいじゃないよ」と言ってくれるんでしょうけどね。

・・・

うちの母は、身体も丈夫なんですが、昔から虫歯が一本もなくて、しかも大して歯磨きもしていなかったらしいのです。(今はさすがに何本か抜けてしまっていますが入れ歯ではありません。)

母の子どものころは、甘いお菓子なんかも無かったので、虫歯にならなかったのでしょう。

それで、私が子どものころ(1960年代)は、今ほど歯磨き習慣なども徹底されていなかったし、フッ素なんかも無かった時代で、母は子どもの歯には無頓着だったようです。

しかし、私の幼少期は、近所からもらい物の甘いお菓子をよく食べていて、特に私はチョコレートが大好物でした。

そのせいで、乳歯のころから虫歯になり、歯痛になり、歯医者の世話になってしまいました。

永久歯になっても6歳臼歯もすぐに虫歯になると言う感じです。

次々に治療をし続けて今に至り、すべての歯を治療しているような感じで、ついには歯根までもがだめになってインプラントやブリッジにしなくてはなりません。

そのたびに何十万円という金額がかかります。私のパート収入はすべて歯の治療に費やされるようなもんです。

それを実家の母が聞くと、「あんたの歯が悪いのは、私が歯の弱い子に産んだせいだから、治療費くらいい出してやるよ」などというのです。

私の姉は最近白内障の手術をしたのですが、多焦点レンズで保険外だったため、これもかなりの費用がかかったそうです。

実家の母は、90歳近いのに、白内障にもなっていません。

それで、姉にも「目が悪い子を産んだのは私だから、手術代を出してやる」などと言ったそうです。

私たち姉妹の歯や目が悪くなったのは、実家母には何ら責任はないし、罪滅ぼしに治療費を出すなんてのは変な考え方です。

しかもこちらとしては60代にもなって、親から治療費をもらうなんて、とんでもなく恥ずかしい話です。

大人になった子どもの治療費を、親が出すなんて考えは変でしょう。

親の思いやりさえもが、なんか余計なお世話だし、こんな年になって親から治療費をもらうことをあてにしているわけでもなし、むしろ、「子をバカにしてるのか?」とさえ思ってしまうのです。

「あんたの家は貧乏だから、治療費をはらうのも大変ずら?」的な侮辱です。

いや、そんな風に受け取るのはいけないことなのでしょうね。

私たちを立派に育ててくれて、今になってもなお、子の治療費を出してくれようとする年老いた母は、親ガチャでは「大当たり」に違いありません。

 

 

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台風が過ぎた

2021-09-18 23:50:58 | 日記2021

昼間中、断続的な激しい雨くらいで、風はそれほどでもありませんでした。

そして、今は雨もやみ、外では秋の虫が鳴いています。

穏やかな夜となりました。

・・・

昼間は、朝早く起きたこともあり、夕方昼寝をしていました。

もう、雨も止んでいた時間です。

そのころだったか、珍しく、一匹のミンミンゼミの鳴く声が聴こえてきたのです。

今頃、ミンミンゼミが鳴いているのか~と思いながら、昼寝をしていました。

最近、蝉の声はもう聴くことはなかったと思うんです。

こんな秋に、蝉はもう居ないと思うんですよ。

今日、鳴いていた蝉は、ずいぶんと遅く、地中から出てきたんですね。

一生懸命、メスの蝉を呼んでいるんでしょうけど、周囲に蝉なんか一匹もいないのでは?
と、なんか、すごく寂しく、気の毒な気持ちになってしまいました。

お仲間がいてくれたらよいんですけどね。

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台風接近

2021-09-18 10:06:01 | 日記2021

朝、6時半ころ起きたらものすごい雨が降っていました。

東京23区も、大雨洪水警報が発出されました。

その後、一旦止んでいたのですが、今またすごい雨です。

風も少々あります。

雨の量が多いと、視界も狭くなり、数百m離れたビルもグレーになってぼんやりとしか見えません。

今回の台風の経路は本当におかしいですね。

西から東へ地図上を真横に動いて行くようです。

・・・

本当は、昨日から帰省しようと思っていたのですが、台風が接近してくるので中止し、来週に延期することにしました。

まだ緊急事態宣言中ですが、東京の感染者も減ってきましたし、私も2回目のワクチンを打ってから3週間以上経つので、自分の発病リスクは減ってきたようです。

問題は、実家の89才の母で、1人暮らしで、かかりつけ医が整形外科のため、内科のかかりつけ医がないため、ワクチンを打っていません。(田舎で近所に内科がないので、腰痛・骨密度でかかっている整形外科で血圧の薬を処方してもらっていますが、整形外科ではワクチン接種はしていません。)

高齢なので、遠方の未知の集団接種会場に行く気力はないそうです。

また、ワクチン接種直後の副反応も一人暮らしでは不安です。

今、私の近所に住んでいるおばあさんたちも、話を聞くと半分くらいの人はワクチンを打っていません。やはり一人暮らしの人はなかなか自ら申し込みをして接種を受けに行く気になれないようです

高齢者は行動範囲も狭いので、人との接触も少ないから感染リスクは少ないかもしれませんが、この状況では一生ウイルスに遭遇しないように逃げ続けないといけないことになりそうです。

だから、私が実家に行くのも要注意です。

私が無症状で感染していて、母に移したら困るので、私もワクチンを打っていないのと同等以上に、人との接触を避けています。

こんなことがずっと続くのでしょうか?

母が一人暮らしなのは、感染リスクがないことでは、良いのでしょうか。

しかし、どんどん年老いていくと自分ではできないことも増えてくるでしょうし、家族が頻繁に訪問したり、同居したりしないといけない日が来るでしょう。

老人ホームに入るとすれば、ワクチンも打たないといけないでしょうが、それ以前に、据え膳上げ膳のホーム生活が、本当に本人にとって良いでしょうか。

楽にはなるでしょうけど、今のように自分で食材を買って料理を作って食べたり、洗濯をして干したり、掃除もして、庭の手入れもして、池の金魚や野良猫の世話などをすることもなくなったら、つまらないのではないかと思います。

一度施設に入ったら、もうそういう普通の生活は二度とやってこないということです。
それなら、家族が頻繁に通うか同居するかして、自宅でずっと暮らせるほうが良いと思うのです。

・・・

そういう私でさえ還暦を過ぎ、自分自身も老人に近づいているので、家を継ぐというには、もう勢力が足りないのです。今からローンを組んで家を建て直すなんて年齢でもないし、そんな財力もないし、築50年以上も過ぎた家をどう継続したらよいのでしょう。

しかも、故郷に帰るということは、今の仕事を辞めなければならないので、そうなるとさらに収入がなくなります。基礎年金は65才にならないと出ないので、実家母に養ってもらうような感じになってしまいます。

(今の高齢者は高度成長・年功序列・終身雇用・バブル崩壊前の高金利のお陰で、幸にもお金には困っていません。それは有難いですが、母のために同居したとしても、私は無収入で転がりこんできた出戻り娘のようになってしまいます。あちらで新しい仕事を探して再雇用してもらうのは大変そうです。)

そして近い将来、私も母に引きつづいて高齢となります。家というものを維持するには、さらに次の世代が移り住んで栄えさせないと無理です。

次の世代の若者たちの誰かが、故郷の家に移り住んで、その地で栄えて行くことなんてあるんでしょうか?

こうなると、昔ながらの世襲制(長男・長女が同居してあとを継いでいく)のほうが問題がなかったのではないかと思うくらいです。

核家族って本当にバラバラで、私と子ども達も早々に別居してますし、今後も一緒に生活するなんてことは想像もつきません。

私は、母と同じように夫の死後(一応夫のほうが年上で男のほうが平均寿命が短いので、私が生き残る想定です)は、1人暮らしをしていくことになるでしょう。

本当に還暦過ぎると、衰退していく老後のことしか考えられない毎日となってきますね。

・・・

あんまり考えてもしょうがないことは考えずに、暮らしていこうと思います。

当面は、コロナの危険さえなければ、足しげく帰省して母の手伝いをして行けたら良いです。

私には姉がいますが、姉も何かと事情があってなかなか帰省できない状況です。

・・・

敬老の日には帰省できないことになりますが、彼岸に帰り、お寺に行って墓参りをしてくる予定です。

・・・

あ、雨が止み明るくなり、遠くのビルもはっきり見えるようになりました。

断続的に降るようですね。

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またもやキャッシュカードが

2021-09-17 16:34:23 | 日記2021

先日、放送大学の学費を振り込もうと思って近所のコンビニに行き、ATMでお金をおろそうそした。

そうしたら、このカードは使えませんという表示とともに、キャッシュカードが戻ってきてしまった。

もう一度入れ直しても同じ状況である。

これは、数か月前にも同じことが起こり、銀行に問い合わせたことがあった。

2020年12月18日 キャッシュカードが使えない。

その時は「残高が足りないのでは?」などとこちらに原因があるような疑いをかけられた。

「入金も出金も関係なく、それ以前にカードが受け付けられないんです」と説明しても埒があかない。

そして、結局それでは、「カードの磁気が弱っているのだろう」ということで、「銀行のATMを使うと磁気が強められて改善される」と聞き、その後は銀行で出金して用を済ませていた。

・・・

それから、ずっと在宅勤務が続いていることもあり、買い物はクレジットカードや、自宅の箪笥預金を持ち出して使ってきた。ほとんど街中に行くこともなく、コンビニのATMも使わなかったのだと思う。

銀行のカードは銀行ATMで磁気が改善されたのだと思っていた。

今回、放送大学の学費分をATMで出金しようとしたのは、学費がいくらかかったのか通帳に記録を残すためである。ちなみに27500円だったので、28000円か30000円をおろすつもりだった。

ところが、またもやコンビニATMでクレジットカードが戻ってきてしまった。

・・・

あきらめて自宅に戻り、数か月前と同様に銀行に問い合わせてみた。

するとそっくりそのまま以前と同じで、「口座に残高が足りないのでは?」との回答。

またもや、同じ説明を繰り返し「とにかくカードが受け付けられないのだ」と説明し、前回と同様、「磁気が弱っているのだろう」ということになり、前回は銀行ATMで解決したが、「これを繰り返すということは、根本的には磁気が改善されず、すぐに弱るのだろう」とのこと。

その場合は、「キャッシュカードを再発行しないといけない」のだそうだ。

そうなると、本人確認証や印鑑などを持って、平日に銀行に行かなきゃならないだろうし、面倒くさい。

銀行のATMでおろせるのなら今のままでも良いかと思い、とりあえずは様子を見ることにした。

・・・

そして、今日、ずっと通帳に記帳していなかったこともあり、銀行にいってみた。

その途中、確認のため、別のコンビニのATMを使ってみた。同じコンビニの別支店だ。

すると、なんと、難なくキャッシュカードで出金ができたのである。

放送大学学費分3万円がすんなり出てきた。

これはどういうことなんだ?

つまり、自宅近くのコンビニATMがおかしいということである。

そこのATMだけが、キャッシュカードを受け付けないということだ。

その後、銀行に行って記帳して、さらに現金をおろしてきたが、キャッシュカードには何ら問題は無いようである。

こんなことで、キャッシュカードを再発行してもらわなくてよかった。

それにしても、特定のATMに限って、カードを受け付けるのに不具合が生じているなんてことがあるのだろうか。

まったく、不便でしょうがない。

そのコンビニでは何か月も同じ状況なのだから、言っておこうかと思うが、コンビニのATMって、コンビニが管理しているのか、どこかの銀行が管理しているのか、よくわからないし、レジのバイト君に言っても埒が明かないような気がする。

 

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自転車を忘れた!

2021-09-17 00:14:44 | 日記2021

今日は、在宅でできる仕事が尽きたので、午後から会社に出勤することにした。

週に1回くらいは、会社に行って会社でしかできない作業をする必要もあるからだ。

午後から出勤となると、昼休み1時間のうちに昼食を食べて自宅から会社まで移動しなくちゃならないから、ものすごく忙しい。

移動時間を外出(休憩)とすることもできるが、そうすると退勤時刻がずれて遅くなってしまうので、昼休み中に移動してしまいたい。

そこで、自転車で移動すれば、歩くより楽だなと思って自転車で通勤したのだった。

昼休みを遅く取ったので、1時40分頃に有料駐輪場に自転車を置いた。
ここから4時間までは100円である。
ということは、5時40分より前に出せばよい。
仕事は5時までなので余裕だ。

勤務先にも駐輪場はあるのだが、関係者という証拠のシールを自転車に貼っておかないといけない。
私は、以前の自転車を処分して、その後ずっと徒歩で通勤していたので、新しい自転車にシールをもらうことは考えていなかった。

会社の駐輪場に自転車を入れるには、出入り口のドアを開けるのもちょっと面倒な構造になっており、そうこうするうちに余計な時間がかかってしまうので、そこは使わなくなっていたのだ。

だから、会社の近所にある民間の有料駐輪場に置くことにした。ここは歯医者に行くときや買い物に行くときなどに時々使っている。

歯医者の場合は、受付で患者用の札をもらって、それを自転車につけておけば、歯医者の入っているビルの前の路上に置くことができるが、その札を借りたり返したりするのに、何度も自転車と歯医者の間を行ったり来たりしないといけないから面倒である。だから、100円払って有料駐輪場に置くことにしている。

そんなわけで、今日もそこに置いて仕事に向かった。

それから定時まで働いて会社を出た。

そして、夕飯の材料などを買いに、スーパーに行き、色々買ってマイバッグに詰め、重いバッグを肩にかけて家に向かった。

家まで半分くらいのところまで歩いた。

・・・

あっ、自転車を忘れてた!

なんと、自転車のことをすっかり忘れて、歩いて帰っていたのである。

時刻を見ると5時35分くらいである。やばい。

5分で駐輪場まで戻るのは無理であろう。

・・・

結局、駐輪場に着いたのは、5時45分くらいだった。

4時間と5分くらい置いてしまった。

精算機に駐輪機の番号を入れると、請求額は200円だった。

ああ、やはり5分超過すると、料金は倍になってしまうのね~~

4時間以内は100円。4時間超え8時間までは200円だそうである。

ああ、駐輪代もったいなかったなあ~~~

 

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あまりにもひどすぎる

2021-09-14 23:09:50 | 日記2021

数日前に話題になったニュースだが、今日、you tube を見ていて、改めて怒りがこみあげてきた。

コロナのために病床を確保したということで、多額の補助金をもらっている病院が、病床に余裕があるにもかかわらず、実はコロナ患者を受け入れていないという実態である。

東京都では、6583床のコロナ病床を確保しているはずが、実際に使われているのが3754床で、2829床が幽霊病床だということだ。

それが東京都医師会幹部らの病院だというからあきれ果てる。

コロナ患者に対応するためには、患者がいないときでも病床を確保しておく必要がある。そこで、国は空床の時でも1日7万円の補助金を出すという制度を作っているそうだ。

幾つかの病院は、この制度の元に、病床を確保したということで、毎日1床につき7万円の補助金を受け取っているそうだ。最大1床につき1950万円までが出るそうである。

ところが、実際に患者受け入れの要請があっても受け入れない空床のままにしている。そして、補助金だけをもらい続けている。

いったいこれはどういうことなんだ!

コロナ患者が自宅療養を強いられ、肺炎がひどくなって死にかけていて、救急車を呼んで、救急隊が受け入れ病院を探してもどこも入院拒否。

当然、これらの病院も、病床が空いているにもかかわらず、受け入れを拒否していたということだ。

あり得ない話である。

・・・

私は以前から不思議に思っていたのだが、外国では病院に患者がいっぱいになって、廊下の床の上に横たわっている患者までいる映像が映っている。

ベッドが足りなくても、病院はそういう患者を診ているのである。

ところが、日本では医療崩壊しているといいながら、そのような光景は全くない。

つまり、病院に来ること自体を拒否してしまうのだから、誰の目にも触れない自宅で、重症患者が苦しみ亡くなってしまっているのだ。

インドでは、ひとつの酸素マスクを数人が回しながら酸素を吸っていたりした。

だが、日本では運よく選ばれた人間だけが、治療を受けることができ、切り捨てられた人間は誰の目にも触れないところで、息絶えてしまうのだ。

日本の病院がこんなにも非人間的な冷酷なところとは、愕然とする。

もちろん、一生懸命全力を尽くして治療にあたっている病院も多いことはわかっているが、幾つかの病院でこのような不正なことが行われているとは、本当に納得できない。

腐っている。

病院名を公開し、改善させなければいけないが、そもそもこんなことをしていた病院が、心を入れ替えてちゃんと患者をみてくれるんだろうか?と思う。

気分が悪い。

東京都内コロナ病床が実はガラ空きだと判明!受け入れなくても1日7万円貰い続け糞儲けてる不良病院に全日本国民大激怒【カッパえんちょー】

 

 

 

 

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サボりが祟る

2021-09-13 23:15:38 | 日記2021

月曜日というのは、どうも仕事モードになるのが難しい。

在宅勤務となると、少し始まりが遅くなったり、途中で休憩を入れたりしても、勤務終了後に不足分をやっておけばいいや、と思ってついつい仕事ではないことに時間を取ってしまったりする。

今日も、皿洗いをしたり、洗濯をしたりしてたら、かなり仕事時間が減り、その上、途中で眠くなって何十分か昼寝をしてしまった。

おそらく、計3時間くらいサボったのだろう。

その分は、だいたい普通ならこのくらいは消化するであろうという計算で勤務報告を出しておき、勤務終了後にその分を挽回するのである。

書類A・B・C・Dの作業を終了したことになってるが、実はAだけしか終わってない。

B・C・Dをやらなきゃならない。

3時間挽回するって、夜9時から始めても12時である。

無理~~~

今のところ1時間分くらいはやったんだけどね。あと2時間ね・・・

明日の朝早く起きてやるか?

こうなると、有給休暇を取って、実は働く、なんてことも有るんだよね。

しかし、そんなことばかりしていると、有給休暇が無くなってしまうからなあ。

しかも、仕事がいっぱいあって忙しい時に、休暇なんか取るのもおかしいしな。

とにかく、自分で蒔いた種は自分で刈り取らねば。

ブログなんか書いてるどころじゃないわ。

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下半身筋肉痛

2021-09-12 07:22:01 | 日記2021

昨日の草取りで、直後から腰は痛いし、今朝起きたら腹・腰・腿の筋肉痛である。

そういえば、昨日はメダカの水槽も洗ったのだ。

メダカの子どもが勝手に生まれて30匹以上もいる水槽があり、魚密度が高すぎるので、新居を設置。

使っていなかった水槽を利用することにした。

それを外水道に持っていって洗った。

水が入っていなくても、運ぶのは一苦労で、これは年を取ったら無理だなと思った。

メダカは意図せずに増えてしまう。生まれたら育てるしかないが、これ以上増やしたら大変である。
誰かもらってくれる人いるかな?
でも、もらいに来られたり渡したりするのも面倒だし、持っていくのも面倒だ。

・・・

昨日、草取りをするときにはウレタンマスクを使用した。たまに近所の人と出会い、立ち話などすることもあるから、外に出るときはマスクをしている。

ウレタンマスクは、効果は少ないというが飛沫くらいは防御できる。

それに、外での作業をするのに不織布マスクでは苦しい。

それから、草取りをするのに、度の弱い老眼鏡もかけていった。草の中に虫でもいたら嫌なので小さなものが見えたほうが良いからだ。

しかし、作業中に顔から汗がダラダラ出てきて、汗を拭くのにメガネとマスクがあるから拭けない。

不便だ。

マスクは汗を吸ってびしょぬれになってしまった。

メガネは時々外して汗を拭いたが、頻繁には拭けないので汗が目に入り、目が開けていられなくなった。

・・・

草取りを終え、ちょっと休憩してからメダカの水槽を洗いに行った。

それは、1年以上も前に使っていたもので、水を捨てただけで放置していたものだったからきれいにしないといけない。

別のウレタンマスクをして、水槽を抱えて出ていくと、ちょうど仕事から帰ってきた夫と遭遇。

夫が、ウレタンマスクじゃだめだ、と忠告してきた。

外水道のところは誰もいないし、誰にも合わないよと言ってすれ違う。

水槽を洗い始めたら、夫がそこまでおいかけて来て、また「ウレタンマスクは危ないぞ」という。

うっせえわ。

・・・

ほとんど誰にも会わないのに、不織布マスクなんかして暑い中作業ができるかっての。

特に不織布マスクは汗を吸い取らないので、マスクの中が大洪水になり、自分の汗を鼻から吸い込んでしまうのだ。

私はかなり顔の汗っかきなのである。

・・・

それにしても、宅配便の人や、色々な作業をしている人が、鼻出しマスクやあごマスクになっているのは理解できるような気がする。

それに、大部分の人がウレタンマスクで、夫が文句を言っているが、それも仕方がないのではないか。

動いてみるとわかる。

しかし、夫は外を歩く時も不織布マスク2枚重ねで信じられない。酸欠になるのでは?

但し夫は、草取りや水槽洗いや、掃除や、いかなる外での作業はしない人間である。

ウレタンマスクじゃなきゃ、できないことを知れ!

・・・

近所の草刈りおじさん(85才)は、マスクをしていない。至って元気。

草刈り機で草を刈ってくれるのは良いが、サツキの木を草といっしょに根元から刈ってしまうのは気を付けてほしい。

・・・

筋肉痛はいつ治ることだか?

今日はメダカの一部を転居させるが、すくっていれるだけだから軽作業。

 

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草刈効果

2021-09-11 11:36:42 | 日記2021

本日は、駐車場周りの草刈りをした。

夏の間にやろうと思っていたが、あまりの暑さで無理だった。

また、涼しいと思えば雨ばかり降っていて、これも草取りができない日が続いた。

そんな中、今日はめずらしく暑くもなく、雨も降らない曇り空で絶好の草刈り日和なのだった。

そこで、午前中に草取りを決行。

何か、今まで無かったカヤのような草がいっぱい生えていて全然抜けない。

仕方なく、剪定はさみで根元を切ったりした。

その他の様々な草を抜いたり切ったりして大型ごみ袋1杯に詰めた。

箒と塵取りで残ったゴミをまとめて終了。

へとへとだ。

全然きれいにはならないが、草の4割くらいは退治したので、少しはすっきりした。

自分が植えた植物も伸びすぎているので、剪定しておいた。

ちょうど作業が終わりかけたころに、大粒の雨が降り始め引き上げてきた。

・・・

そんなに暑い日ではないが、力仕事をすると朝だくだくで疲れ果てる。

帰宅してシャワーを浴びて、すべてを着替えた。

そして、体重計に乗ってみた。体重は0.1kgくらいしか減っていなかったが、

なんと、身体年齢が1週間前に比べ、2才も若くなっているではないか。

とはいっても実年齢+3歳なので、まだまだダメだが、近頃の最良記録である。

その他、皮下脂肪が-1.7%、体脂肪が-2.5%、骨格筋が+1.6%と、改善している。

草取りをしただけで、こんなに効果があるものかと驚く。

デスクワークをやめて引退したら、毎日外の草取りでもしていれば、健康的な身体になれるかもしれない。

それにしても、この疲れ方は尋常ではなく、いかに日ごろ身体を使っていないかを感じる。

まだまだ、新型コロナのために、スポーツジムなどには行けないので、時々、草取りなどをして、身体を動かすようにしようと思う。

 

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消えない広告表示

2021-09-11 07:23:13 | 日記2021

この頃、パソコンでニュース記事などを読んでいると、パソコンの下方に広告が表示される。

それは、元々ある広告の記事の中に配置されているものではなく、記事のレイアウトとは関係なく画面の前面に表示されているものだ。

だから、その部分の記事が隠されてしまう。

画面をスクロールすれば、隠れていた記事が現れて見えるわけだが、どうも鬱陶しい。

そこで、その広告の!部分をクリック(なぜか×はない)し、「広告の位置が不適切」「広告で記事が隠れる」などを選んで、広告が非表示になるようにする。

ところが、広告内容は消えるのだが「google は広告を非表示にしました」などという表示が、元々の広告と同じ枠組の中に表示されており、結局のところ、そのスペースは記事本文を隠してしまうので、全く意味がない。

いい加減にしろ~~~~っ! 

毎日ストレスだ。

 

追記:なんとか非表示にできないものかと色々調べてみたところ、cookieを利用して、過去の閲覧状況から関心のありそうな内容の広告が表示されるようになっているらしい。

yahoo!の広告だったりgoogleだったりするようだ。

そこで、cookieを無効にすると、閲覧状況から興味関心を判断することは無くなるが、関係ない内容の広告が表示されるだけで、スペースを占領することに変わりはない。

パソコンを使っている以上、広告は非表示にはできないようである。本当になんとかならないものか。

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雑巾と台布巾の区別がつかない男

2021-09-10 17:50:28 | 日記2021

今日、取り込んで山盛りになっている洗濯物を、畳んで自分のタンスの中に仕舞っていた。

洗濯物は、夫が取り込み、夫の物は夫の部屋の夫のタンスに片づけているが、それ以外の物を、夫が私の部屋の入り口に積み上げていくのである。

私はそれをなかなか片づけないので、しばらく山になっており、そこからそのまま取って着たりしているが、今日はまとめて片づけることにした。

すると、その山の中から、数日前に私が3枚だけ小さな洗濯物干しに干してあった雑巾の中の1枚が畳んだ状態で出てきた。

それは、車を拭くための濃いピンクのタオルで、ガソリンスタンドで洗車し、拭き上げをするためにそこで買ったものだったのだ。

この自動車用タオルは、普通の浴用タオルよりも長さが少し短く、こんな濃い色のタオルは他にはないものであった。以前、それを夫が普通のタオルと間違えそうになったので、これは自動車用の雑巾だと教えてあったから、夫も覚えていたようである。

そこで、夫はこれを私の所有物と判断し、私の洗濯物の場所に置いたようであった。

私は、数日前に干した3枚の雑巾のことはすっかり忘れていたが、これを見て思い出し、夫がそれらを取り込んだことがわかった。

だが、そうなると、あと2枚の雑巾はどこへ行ったのであろうか?

夫に聞くと記憶が無いと言う。

しかし、私が取り込んだわけではないし、もし私が取り込んだのであれば、一緒に干してあった残りの2枚の雑巾は、洗面所の雑巾置き場に置いたはずである。

ちなみに、あとの2枚は自動車用ではなく、床などを拭いたものであり、1枚は古い浴用タオルを半分に切ったもので、もう1枚は古い浴用タオルがそのままボロボロになったものであり、シミがついたり穴が空きそうになったりしているものである。

その2枚はいったいどこへやったの?

夫は、洗面所のタオル置き場へ片づけたのであろうか?

自動車用の雑巾といっしょに干してあったものを、わざわざ普通のタオル置き場に持っていくか?

しかし、夫ではやりそうなところ。

でもふと、嫌な予感がして、食卓テーブル用の台布巾が重ねて置いてるところを見てみた。

すると、なんと、予感が当たり台布巾といっしょに、床用の雑巾が畳んで重ねてあったのだ。

台布巾はタオル地ではなく、全然別の種類の布であり、模様も縞かチェックであるのに、なぜそこに無地の雑巾を一緒にするのか。

全く、信じられない。

夫は、浴用タオルが半分に切れているのでタオルよりもサイズが小さいから台布巾だと思ったらしい。

それといっしょに干してあったボロボロタオル雑巾もなぜか台布巾としてあるのである。

これらの雑巾は、私も自分がどこを拭いたか記憶がないのだが、トイレの床を拭いたかもしれないものである。

よりによって、なぜゆえ食卓用の台布巾といっしょくたにされるのか、全くわけがわからん。

油断禁物。

 

 

 

 

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興ざめ

2021-09-09 21:04:08 | 日記2021

私の実家の母は、昭和一桁生まれで、戦時中何もない時代に育ったので、非常に質素である。
贅沢は敵だと思って暮らしてきたので、それを貫いて生きているわけだが、それを人に強いるのはやめてもらいたい。

しかし、母と話をするだけでも、そういう価値観の違いに興ざめすることが多々ある。

先日、私は瑞穂町のジョイフル本田で生落花生をみつけ、買ってきて、それを茹でて食べたという喜びを話していた時だった。

生落花生を茹でて食べるのは、静岡県富士のほうの人の習性であり、そういう食べ方をする人は東京では一般的でないので、普通のスーパーなどでは売っていないのである。

静岡県に住んでいる母でも、やはり近所のスーパーでは手に入らず、親戚にもらうという経路でしかなかなか食べられない。親戚は大量の落花生を茹でて冷凍して持ってきてくれたりする。

だから、私が自分で生落花生をみつけて買ってきたというのは、非常に嬉しいニュースなのだ。

で、その茹で方というのは、水から茹でて煮立ってから25分くらい茹でると書いてあったので、そのようにして作った。

母は、生落花生が売っていてそれで茹で落花生が食べらたということについては、一緒に喜んでくれたのだが、その落花生の量が少なくて、茹で時間が煮立ってから25分もかかることについて、

「それじゃあ、ガス代がもったいないじゃ」というのである。

富士などで落花生をもらって茹でる場合は、大鍋を使って茹でるような量なので、両手のひらの上に載ってしまうような少量の落花生を同じ時間だけ茹でるには、ガス代が割に合わないという。

大量だろうと少量だろうと、同じ時間だけ火を使わなくてはならないなら、少量では燃料費が不経済だということを咎め始めたのであった。

この場合、母だったらこんな少量を煮るのはガスがもったいないから買うのは止そうと思うのであろう。

そうして、なんでそんな不経済な料理をしているんだと非難し始めるわけである。

でも、落花生を食べるのは私一人だ(夫は食べない)し、2袋も買うと800円になってしまうので、やはり400円くらいで自分が食べる分だけ買うのが、私には適当であった。

そして、それを30分くらい茹でるのに使うガスの燃料費なんてたかが知れているではないか。

もしそれが、10円くらいかかったところで、別にどうということはないだろう。

あるいは、母は、少量の落花生を茹でるのに、長時間のガスが使われ、二酸化炭素を排出し、地球の温暖化に悪いというのか?まあ、そんなことは考えてはおらず、とにかく「ガスがもったいない」ということで、私の茹で落花生の楽しみが興ざめしてしまったのであった。

本当に、面白くない人だなあ。

料理では、豚の角煮やビーフシチューなどでも長い時間ガスを使う。

そういう時は、圧力鍋を使って時間を短縮することも多い。

今回は、落花生を茹でるのと同時にカレーを作っており、それに圧力鍋を使っていたのだった。

だから、母には、そういうわけで、普通の鍋で長時間茹でたのだ、と弁解したのだが、まったくもうガスだなんてどうでもよかろう。

実は、昨日、近所の無農薬野菜のお店でまた落花生を発見しそれを買ってきた。量はさらに少なく380円+税であった。

これをまた同様にして小さな鍋で茹でて食べている。(圧力鍋を使うほどの量がない。)

落花生を見るたびに「ガス代がもったいないじゃ」という母の言葉が思い出され、なんかつまらない記憶が呼び起されてしまうのだ。

 

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