ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

12/12/21 四十七万アクセスの御礼+産直市で冬至がらみの2品をGET

2012-12-22 23:59:45 | つれづれなるままに

12/21に47万アクセスを超えたようです。皆様のアクセスに感謝申し上げます。
また、コメントへの返信が遅くなっていることをお詫び申し上げます。
十八世中村勘三郎の逝去と選挙結果のダブルパンチで気落ちしてしまい、なかなか元気が出てきませんが、なんとか仕事も観劇などの予定もこなしております。まだまだ気力体力のレベルが上がらず、ブログにまでなかなか取り組めませんが、充電をしております。
気長におつきあいくださいますよう、お願い申し上げます。

職場のあるビルの前で年に数回の産直市が開催される。12/19~20の産直市で、冬至がらみの2品を買った。冒頭の写真のゆずとカボチャだ。
大きなカボチャを四つ割りにしてラップにくるんだものが250円で並んでいて、その断面があまりにも美味しそうだった。ふだんは冷凍のカボチャをミルク煮にしたり、缶詰のあずきのと一緒にいとこ煮にしたりですませてしまうことが多いが、久しぶりに生のカボチャを使って煮物をつくる気になった。

2つで100円のゆずを「ゆず湯にしようと思って」と声をかけながら買おうとしたら、「それなら傷があっても多い方がいいですよね」と言ってくれて箱の中からよりだして4つで100円の包みをつくってくれた。
いずれも冬至の翌日22日に料理し、お風呂に浮かべた。

今年の12/21はマヤ暦がここまでしかない=世界の終りの日ということで騒ぎもあったとのこと。現地の古代遺跡の前で、この日からまた新しい時代が始まることを祝っている人々の姿もテレビに映し出されていた。
「たとえあす終末が来ようとも、きょう私はりんごの木を植える」というような言葉を聞いたことがあるが、そのくらい達観した気持ちがもてるようになりたいものだ。