10/16に36万アクセスを超したようです。皆様のご訪問に感謝申し上げる次第です。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
秋の喘息をだましだまししていて、この秋2回目の風邪をひき、ようやく風邪薬から離脱。それでもちょっと急ぎ足にするだけで、息が切れる。
木曜日には久しぶりの女性部の飲み会とその後の二次会で午前様。たちまち翌日にはおなかにきてしまい、無理ができない年になったと嘆くありさま・・・・・・。
職場でも家でもいろいろあって、短時日で明るい方向に向かう気配もなく、とにかくしのいでいくので精いっぱいの精神状況。
「世の中は正義が通るべきなのに」とか、「怒りをエネルギーにしよう」とか張り切っていた、気力体力が漲っていた頃には、ひとたび挫折するとつらくて仕方がなかった。
あがき苦しんだ末に、「生きていくのはつらいことが普通」「たまにはいいことがあると嬉しい、それが有難い」のだと思えるようになったので、なんとかしのげるようになったら50代に入ってしまった。
これだけ体力がなくなると、毎日を生きるだけでも“闘い”だとふっと思う。まだその気力があるのでなんとかなるだろうとは思っている。
気弱な雑感を書かせていただいたが、正直な気持ちです。
それでもまだまだ「人間」と「人間がつくりだす社会」への関心は衰えません。それが私の気力のもとかもしれないとも思ってます。
そんなこんなで、私にとって演劇や映画はその両方について考えていくのに最適な素材なのです。
マイペースでいろいろと書き散らかしていこうと思います。
重ねてどうぞ、よろしくお願いします。