シュヴァルツヴェルダーの削りチョコをアップにしてみました。
左の生クリームの少し上にある、綺麗な大きめの削りチョコにご注目ください。
(沢山、綺麗なのが出来たのに、ケーキに飾る時に、崩れてしまいました)
ドイツには、1キロの1枚のチョコを、大胆に削る器具があるのですが、そんな物はうちの教室にはありません。
だからナッぺベラでやって貰っています。
こんな風にかんなクズの様に大きく取るのにはコツがいるのです。
ナッペベラを、チョコレートになるだけ水平に近づけて、力いっぱい削っていきます。
結構難しいし、手が痛くなるのです。
チョコが固い時には、手のひらで少し温めてからやります。
今日は4人がかりだったので、綺麗に沢山取ってくださいました。
専門学校の職員だった、若かりし頃の話。
2つの校舎で1つしかチョコレートを削る器具が無かった時は、手で頑張って取っていました。
最近は、チョコレートもフェーヴのものが多くなってきていて、板状のものが無くなって来ているので、
わざわざフェーヴを溶かして、板にしてから取らなきゃいけなくなってしまう。
むむむ・・・。面倒くさいなぁ。
フェーヴは溶かす時便利だけど、こういう事が出来なくなるのは、
ちょっとありがた迷惑な話。
話はそれましたが、このかんなクズの様な削りチョコ、取ってみてくださいね。
左の生クリームの少し上にある、綺麗な大きめの削りチョコにご注目ください。
(沢山、綺麗なのが出来たのに、ケーキに飾る時に、崩れてしまいました)
ドイツには、1キロの1枚のチョコを、大胆に削る器具があるのですが、そんな物はうちの教室にはありません。
だからナッぺベラでやって貰っています。
こんな風にかんなクズの様に大きく取るのにはコツがいるのです。
ナッペベラを、チョコレートになるだけ水平に近づけて、力いっぱい削っていきます。
結構難しいし、手が痛くなるのです。
チョコが固い時には、手のひらで少し温めてからやります。
今日は4人がかりだったので、綺麗に沢山取ってくださいました。
専門学校の職員だった、若かりし頃の話。
2つの校舎で1つしかチョコレートを削る器具が無かった時は、手で頑張って取っていました。
最近は、チョコレートもフェーヴのものが多くなってきていて、板状のものが無くなって来ているので、
わざわざフェーヴを溶かして、板にしてから取らなきゃいけなくなってしまう。
むむむ・・・。面倒くさいなぁ。
フェーヴは溶かす時便利だけど、こういう事が出来なくなるのは、
ちょっとありがた迷惑な話。
話はそれましたが、このかんなクズの様な削りチョコ、取ってみてくださいね。