私の大好きなケーキ♪
ウィーン菓子の、カルディナール・シュニッテン。
カルディナールとは、カソリックの司祭の位の名前。
シュニッテンとは、四角い切り菓子の事。
白のメレンゲと黄色いビスクヴィートマッセは、カソリックの旗の色。
昔は赤いジャムを挟んでいたらしいのだけれど、赤は司祭が身につける高貴な色なのだそう。
ヨーロッパのケーキは、宗教ととても深い関わりのあるものが多い。
そういうお菓子の歴史から勉強して行くと、それもまたとても面白いのだ。
年始にウィーンに行った時、赤いジャムを挟んだものは、1つ見た。
(食べなかったけど)
他はほとんどコーヒーのクリーム。
甘い生地と、軽い苦めのコーヒークリームがとっても合う。
このケーキが大好きな私は、勿論、しっかりいただきました。
この生地は、軽いのと、表面のぺルレがサクサクしているのが、とても良い。
(と、私は個人的に思う)
だからなのか、ウィーンで頂いたそれは、事前に冷凍して作っていたクリームを、
当日作った生地で、挟んでいた。
なるほど・・・。
生地はふんわりでサクサク。
クリームが事前に仕込まれたことが解り過ぎる位に、生地と一体感が無くて、
四角いカマボコ挟んでるみたいに、クリームが真四角だったけど。
ウィーン菓子の、カルディナール・シュニッテン。
カルディナールとは、カソリックの司祭の位の名前。
シュニッテンとは、四角い切り菓子の事。
白のメレンゲと黄色いビスクヴィートマッセは、カソリックの旗の色。
昔は赤いジャムを挟んでいたらしいのだけれど、赤は司祭が身につける高貴な色なのだそう。
ヨーロッパのケーキは、宗教ととても深い関わりのあるものが多い。
そういうお菓子の歴史から勉強して行くと、それもまたとても面白いのだ。
年始にウィーンに行った時、赤いジャムを挟んだものは、1つ見た。
(食べなかったけど)
他はほとんどコーヒーのクリーム。
甘い生地と、軽い苦めのコーヒークリームがとっても合う。
このケーキが大好きな私は、勿論、しっかりいただきました。
この生地は、軽いのと、表面のぺルレがサクサクしているのが、とても良い。
(と、私は個人的に思う)
だからなのか、ウィーンで頂いたそれは、事前に冷凍して作っていたクリームを、
当日作った生地で、挟んでいた。
なるほど・・・。
生地はふんわりでサクサク。
クリームが事前に仕込まれたことが解り過ぎる位に、生地と一体感が無くて、
四角いカマボコ挟んでるみたいに、クリームが真四角だったけど。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます