今日は教室が終わって、夕方、近所の神社のとんどに行ってきました。
私が生まれた時に、買って貰ったお雛様のお焚き上げをして頂いている炎に、手を合わせる為に。
先日、母親と神社に運ばせて頂いたお雛様。
まだまだとっても綺麗なお顔なので、サヨナラするのは忍びなかったのですが、六畳が埋まるような、大きな七段飾りの上、もうそろそろお役御免の時期なので。
点火する時には間に合わず、行った時はすでに炎のなかでしたが。
寂しくて切なくて…少し涙が出ました。
今まで守って頂いてありがとうございました。
天に昇って見守っていてくださいね。