若き日の私の職場、大阪の専門学校の製パンの元主任教授の先生、パンの巨匠の江崎先生に、
私が現在非常勤でお世話になっている専門学校に来ていただいて、パン講習を行いました。
大好きなバターたっぷりのクロワッサン。割った時のバターの香りが半端ない!
もちろん、期待以上の美味しさ♪太るものって、なんでこんなに美味しいのでしょう!
シュバイツァーブロート。実はライ麦が入っているようなこの手のパンは私はあまり得意ではないのですが、
なんのなんの、やっぱり美味しい美味しい♪
食パンのもちろん定番の美味しさ!
パンよりごはん派の私も、ちゃんと作った美味しいパンは、太ろうが何しようが食べてしまいます…( ゚Д゚)
何より嬉しかったのは、専門学校の生徒達が、こんなに美味しいパンを食べたのは初めてと喜んでくれた事。
感動してくれた事。【涙)
美味しいものを食べて感動する事は、これからこの道で生きていこうとしている子達には、
絶対に必要な経験なのです。
感性と感受性の鋭い年齢の時に、この業界で生きて行く子達は、
当たり前ですが、この経験をさせてやらなければならないのです。
生涯忘れる事のない、舌の記憶…ですね!
江崎先生、ありがとうございました。またお願いします♪
うちの教室にも来ていただかないと!!!ですね!