本日のBGM:
What Makes You Beautiful / One Direction
家についてから見た「林修の今でしょ!講座・春の豪華3時間SP! 」(テレ朝系、3/15 19:00~)のスミソニアン博物館と大英博物館の安田さんゲストの後、「世界!極限アーティスト」(日テレ系、3/15 21:00~)に回したら、こっちは大泉さんのイタリアロケで、ハイパーラプス撮影動画のBGMにOne Directionが流れていた。しかし地味というか根気のいるロケ展開におけるボヤキとツッコミと高笑いにやはりどうでしょう感が漂うともいえるのだった。不覚にもランボーが出オチすぎるw
TOTO Japan Tour 2016 (3/9、Zepp Fukuoka 19:00~)
行ってきましたよ。TOTOは自分的には「自分の子どもの頃の最後のRadio Star」で、演奏している映像を見たことがほとんどなく、ラジオとかで声と音しか聴いたことがない。だから顔のイメージが全然頭の中に定着してなくて、視覚的につかめんかったのだけどね。
今回は初めて生で聴く上に、初めて顔と声と音が一致するようなもんだ←それにしても35年かかるとは(爆)
演者的にはZeppというかブルーノートのイメージでもあったが
CDやラジオで聴いてたイメージではもはやClassicといってもよいほど精密な、狂いのない「手練れ」の人々、だと思っていた。それを今回は実際に演奏しているところを生で間近に見聞きすることができる。聴いてみて、やはり素晴らしかった。確かに圧倒的に「手練れ」である。「紛うことがない」演奏だ。しかもLIVEだからそれがさらにアグレッシヴなのだ。単にRockという枠でも括りきれないクロスオーバーな、喩えていえばPat Methenyのように、TOTOもこれはこれで一ジャンルのようなものだ。既に亡くなったメンバーもいるが、ルカサー先生やポーカロ先生やペイチ先生のソロにせよ、まさにこういうものだったのかと生で圧倒された感じである。
有名な曲はもちろんおなじみだが、実は恥ずかしながら、「子供の頃に聴いていてメロディもサウンドも知っているのに、曲名はおろかTOTOだってことも知らなかった歌」が結構あったことに今日聴いてて気づいた(申し訳ない)。つまりそれだけ、よく流れてて耳に残ってて知らず知らず影響受けてたってことでもある。
※で、今回曲と曲名と歌手が改めて一致したのがI'll Supply The Love(邦題:愛する君に)です(爆)すんません!しょっちゅうラジオで流れてて聴こえてたよこれは。
※まだまだ脳内にぐちゃぐちゃに溜まっている記憶のBGMの確認と整理が必要だわ。
本日のBGM:
・Sea of Sin (Tonal Mix) / Depeche Mode (「World In My Eyes」)
・「チームバチスタ3 アリアドネの弾丸」#10 (日本映画専門チャンネル、3/7 11:20~)
今週も留守録にしといて帰ってから夜見ている。2時間ミステリーみたいにすぐ終わらず続くので結構面白いじゃん。
いちおう社会派な話な(堤幸彦的に超能力とかに走ったりはしない)ようではあるが、白鳥さん(仲村トオル)が叶刀舟先生(萬屋錦之介)的に「がんがん啖呵切っちゃう」ところがマンガチックだなと思う。
そしてまばたきをしない時の島津先生(安田さん)は怖い(爆)
とりあえず個人的にネタバレ禁止にしといて最終回前を見ておく。
こうなってくると誰が犯人かという以上に、誰が何を最後にやらかすのか怪しいwということで。
本日のBGM:
What A Fool Believes / The Doobie Brothers
先日のRobbie DupreeのSteal Awayに影響を与えたのではと諸説言われるドゥ―ビー・ブラザーズの「ある愚か者の場合」。思い出したが自分の幼少時のテレビのCMとか主題曲とか商店街とかデパートの中とか巷で始終鳴っていた「よくある」BGMは、和洋問わずこの手のAORぽい色に編曲されたキーボードやドラムスやギターのアレンジの音だった。(20160305)