〇ホテル療養が終わり自宅に戻ってきた知人と夕方電話する。
幸い軽くて済んだというが、感染がわかってすぐ家族全員検査し、他の家族はみな陰性だったのにひとまず安堵して、ホテルで生活できた、という。まず何よりも同居の家族に伝染していたらどうしようと思ったと、正直な気持ちで。
当然の常識的なことだが、検査と隔離が基本的原則だとよくわかった。知人はホテル療養できてよかったし、軽症であろうと医療スタッフの目の届く隔離施設が必要だと非常に思った。自宅では家族の感染の危険があり、単居者ならもっと怖い、と自分や自分の家族や友人がそうだったら、と仮定して普通にそう考える。
近所の店でも感染告知が以前より増えてきた。水疱瘡並みと聞くと、もう買物にも出かけにくくなってくるな。さらにひきこもりが続く。
BGM: A View To A Kill (Duran Duran)/ Hellbound Hearts ※
(写真:夕方の公園を通るキイロイトリ)(20210804)