福岡県内も今日は警報が再び出て、小松政夫さんの訃報のニュースでかろのうろんのインタビューが流れた。同じ市内ながら、博多やキャナルシティの方も随分通っていない。この間博多駅に行ったのが９月だった。と思い出すほど、10月以降も全然そっちの方に行かない生活になっている。ここへ来てまた出かけにくくなるのだろうか。この状態が一年も一年半も続くのか。
冷静に考えて、学術関係者とか研究者の専門家をネグレクトしてる場合じゃなくて、なんで全国の大学の医学部とか医療関係機関の全体ともっと協力して、そこに一番予算をかけるとかできないんだろう。ほぼ内戦状態なわけだから、また明日はどうなっているかわからないわけだし、働いているこっちも今の職場の現場から動けず、帰省はおろか行楽の旅行に出かけるような雰囲気では全然ない。だからKinKiも年末年始は配信でしょ。
警報が出ているとはいえ、いやそれとも出たからなのかどうかわからんが、国道は意外と車が混んでいる。週明けから寒波が来るらしいという天気予報を見て、週末のうちに米と野菜その他の買い出しをしておこうと思ったが、みんな同じようなことを考えての外出？なのか。
いちおう昼に店を回って買物し、それから会社の工房に行って、幾つもたまっている書類の一つを作って提出。今日の仕事はそこまでで、日が暮れて帰る。
BGM：ピアノソナタ 第32番 op111 / ベートーヴェン
（「ららら♪クラシック」ベートーヴェンベスト10 ETV、12/11 21:00～）
舞台がらみで稲垣吾郎さんの押し曲（＞＜）だそうだ。名曲アルバム（BSP 12/7 5:55～）でもやっている。有名なのに自分はあまり頻繁に聴くことはなくて節回しが頭の中に流れてくるほど知っている曲ではなかったが、改めて聴くとなんだかいかにもベートーヴェンぽい節というか厚みがある曲だ。こういうの聴いてるとSNOOPYに出てくるピアノの子（Schroeder）のイメージを思い出す。ところで同じく８日の祝誕生日の安田顕さんのカメラのキタムラのCM（風呂編）が、最近テレビをつけると突然流れてぎょっとする。これヤスケン本領発揮で吹替なしですよね（動じない女優さんもプロである）（20201212）
