○怒涛の会議中。明日の打ち合わせ用資料のコピーをとっていて帰りが遅くなった。まず一個一個かたづけないと。
キイロイトリは田舎に戻ってきたらなんかだっくり、くつろいでいる。それにしても9月中旬に入って、ようやく暑くなってきたってわけでもあるまいに、日差しが強いぞ。
いつも新大阪から地下鉄に乗ってしまうので、あまりJR大阪駅前に来たことがなかった。しかし、改めて外から見ると、JR大阪駅って豪勢なやつ作ったなと思う。なんか大都会の規模が全然違うというか。
在来線のホームもそう思ってみると前より綺麗になっとる。改装後の京都駅がそうなったみたいに。
というわけで700系のぞみが来たから乗って帰ってきた。
本日のBGM:
Serious / Duran Duran (「Liberty」)
昨日の流れで、棚のCDを探して作業中に流していて出てきた、知る人ぞ知る佳曲。楽曲的にはある意味デュラン・デュランの代表的作品のいくつかのうちの一つとしてもいいのでは。これもスルメなのだがな。曲そのものがいいから今聴いても古い感じがしない。もしこれ一曲だけで、アーティスト名出さないで覆面で売ったらどうだったんだろう(声でばれるわい><)。サビのとこの後ろのコーラスのmaybe right~のところの節回しなんか最初StingとかLevel 42とかそのへんかと思ったほど。
確かにLibertyは1990年といえば1990年頃らしい音色なんだが、あまりにもそのころよくあったハウス系入ったような処理の流麗な音色すぎる感じで、Duranの一般的なイメージと比べて泥臭さがないというのかそれっぽくないというか綺麗すぎるのかな。こういう絶対クールな曲がときたますこーんと来るのに、アルバムなんかが「当時求められているものではなかったようだ」とレビューなどにあったりする。じゃあ当時ってなんだったんだよ? と思い出すと、そうだわなそう言われりゃ自分も確かにDepeche Mode「Violator」だったもんな。とも思う。
だがこの曲は粗末にしてはいけない。バチが当たるぞ。
そんなわけでFerry Corstenが見っけてきてギターリフみたいなとこを生かしてごりごりトランスなヒットにしちゃったのはとっても正しいw。※実は、かつて自分のmp3シャッフル君の再生数では「Fire」の方が多かった頃も一時期ある(爆)(20140916)