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「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20040903

2004-09-03 | 矮小布団圧縮袋


○ご心配かけてすみません(3日まとめて。長いが、その方が誰も読まないから良いかも^^)。水曜日は朝から夜まで作業が次々と追加され録音の暇もなく突貫工事で帰ってきた時は既に夜11時を過ぎており「彼女との食事の約束をすっぽかして自己嫌悪に陥る『元カレ』東次のような気分」に落ち込む(20040901)
○・・・そんな次の日は佐賀長崎方面の外回りが続く。この2日近く、携帯サイトはとりあえず空き時間に見たもののスカパーどころかFMも聴けなかったので、どのような具合だったのか関連サイトを見ようと思ってPCを開いてみたが、どうもKinKiサイトなどで、先月あたりからのつよしさんのソロの発言がどうの光一さんのソロDVDの仕様がどうのここまで個性が開いてきたKinKiは今後どうなるのかなどとよくわからんが不穏気かつヒステリックな発言が多く並んでいるのに閉口する・・・先月も、自費旅行なのに「半分仕事」でつよさんLiveの傍ら各支社でリサーチと折衝続きだった、現場労働者の自分の立場から言えるのは、自分にとってKinKi Kidsは、朝から夜まで必死で働いて自分で稼いで喰っている人間の、夜帰ってきてテレビとかラジオとか音楽とか映像とかを楽しんで眠る、そして明日も働く、というささやかな楽しみの対象に過ぎない、ということである。好きでなければ観ないし聴かないし、別の何かを気晴らしにして毎日働いて生きるだろう。それだけだ。そしてその「万民の娯楽」、人々が楽しんで気晴らしにしていることを「仕事」に選んだ人々の人生とは、いかに過酷なものか、と思う。誰に養ってもらっているのか知らないが、辛口批判等と称して24時間中悪口を言う時間がありそうな人々は、堂本光一や堂本剛という人たちが(客にはお気楽なだけに見えるかもしれんが、単なる我儘で趣味道楽のレベルじゃ成立しない)歌ったり踊ったり創ったり演じたりすることで、ソロだろうがグループだろうが全てまさに命を削り身を壊して働き得た糧で生活しているということ、そしてそれをとりまく多くのスタッフやメンバーも働き、生活を支え、社会が動いていることを、どう思っているのだろうか。仕事は大変だと発言すれば即ちイコール仕事を否定し見下してる態度だ、などというような読みは、よほど幼稚な子供の考える間違いではないか、と思う。第一、世の中一般の労働者に対して非常に失礼な見方だ。困難だ、辛いなどと言おうが、そう言いつつも働く中に、楽しみも喜びも、また変化も実験的進展もある。働く人間は「辛い」と言いながらも働き続ける意味を知ってるから働ける。「KinKiが仕事だ」という言葉の意味が、責任ある立場で汗水流して働いて給料もらったことがないからわからないというのなら、悪口を言う資格も最初から無かろう。お得意のネガティブな“物語”を勝手に脳内で増殖させて、堂本剛や堂本光一という人を、親の敵のように「偽善者」「卑怯者」「ファンに甘えている」だの、何様のつもりで、何の根拠をもって呼ばわるのか。お前は直接本人と会って話でもしたのか。好きだと言うならどうして信じられないのか。嫌いで信じられず面白くなければ買わず、黙殺すれば済むことだ。実名で表に立ってる人間の悪口を、匿名の人間が得意げに正義げに声高に叫んで営業妨害する、その匿名の卑怯さの責任の担保はどこにあるのか。甘えるのも(甘えているのはどっちだ)甚だしい。(20040902)
○・・・などと思ったりもするのだが(長文失礼)、しばらく今週に入ってちょっとそういう感じでKinKiから「離れていた」。いや実際いよいよ自分の本業を中心にして9月に突入してるのも、この夏の精神的展開を得たおかげだと思っているし、ある種つよしの「あまのじゃく」にインスパイアされて、自分もrockで天邪鬼でいけない性格だから(爆)やたらの感動盛り上げムード(オリンピックと同時進行じゃないけどね^^)にも抵抗して(笑)、ニュートラルにギアを入れ直したかったのかもしれない(笑)純粋に埼玉で楽しみたいと思って^^;;。(20040903)

○…(※おまけ)今ちょうど、荷造りしていたんですけど、ちょいとslightlyに衝撃が走りました(こーゆーこともあるのか・笑)ま、この話はいつか後日に。てへ^^。(20040904 0:59a.m.)


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