「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

補足・注(1)

2002-08-26 | 02ReA-04live[si:]

○8月13日(火)横浜アリーナにて入手のコンサートグッズについての追補
 (7月28日購入分の、その他)

 ・ROSSO E AZZURROのTシャツ(¥2,500)
   半袖、綿100%(笑)黒地の胸部分に、アルバム初回限定盤と同様のイラストとタイトル・氏名のロゴが重ねられている。
   多分フリーサイズかMくらい……これを着ている堂本剛氏の写真が↓下記の「ライブフォト」にもある(多分アンコールの時。覚書「其の四」参照)。氏と同様に着てみたいという人は袖と襟を大きめにカットして縫いかがって作ってみるのも一興だ。
   図柄が何を表しているか判ってしまうので、(KinKiのライブなど、用途のはっきりした着用場所を除いては)日本国内で着用するのはなかなか度胸が要るような気もするが、デザインそのものとしては悪くないと思う。海外(イタリアを除く?・爆)のおみやげにも?風な一品。
  (※むしろ、1999年頃?のコンサートグッズの「きんき」ロゴTシャツ(!)とか、文化放送の番組の以前の景品「どんなもんヤTシャツ=“かわいいふたり(おとんとおかん)”」の方が別の意味で珍品で、「アジアのいかしたTシャツ(←リンクフリーとのこと、多謝)」向けのように思います。)

 ・革ブレスレット(¥600)
  これも黒に、赤・白・青のタイトルロゴと灰色?のつよし氏の氏名ロゴが入っている。小中高校生などに手頃なおみやげであったようだ。パッケージ裏に使用方法解説付(笑)。ストラップなどに使う人もいるだろうか?

 ・ケース入りスカーフ(¥1,600)
  ビニールカバーの中に紙製のケース、黒地に白抜きで薔薇一輪の線描き風なイラストと、LuchidaCalっぽい曲水流?というか斜字体のようなRosso e Azzurroのロゴ。 黒地でもし薔薇が赤だと「Depeche Mode/Violator」(1990)を連想しちゃうですワシは(自爆)。
   中身は逆に、真っ赤の地に白抜きで同様の薔薇一輪イラストが大っきく、そしてロゴが。四周を白い水玉(○)が飾る。化学繊維(綿ではないような)ちりめん的光沢のある地。
   縦約54cm×横52cm。大きさとしてはバンダナくらいか(弁当を包むのによい大きさだが、生地の材質的にはその用途は疑問だ)。ロゴ入りの記念品としては、2001年冬「みんな元気かい」コンサートグッズの中にあったロゴ入り青空柄ミニタオルと同様“さりげなさ”において秀逸な一品。
 Tシャツ同様、剛氏に倣って頭に巻くもよし。ちなみに2000年夏コンサートでは暑さのあまり大野屋の「かまわぬ」手拭を巻いていた(「まぬけ時空」発生状態の)小生。

 ・ライブフォトセット(4枚入り1セット、2種類、各¥600)
    名古屋か大阪のライブの際の撮影らしい。堂本剛氏のみの写真。横浜で販売。
    前回大阪で購入分のフォトは普段着風と書いたものの実はパンフレット撮影時らしいのでちょっぴりおめかし少年くんで、今回のライブフォトの方が本人的にはずっと普通なのかもしれないが、不明。というのは、ライブフォトの方はうっすらと…いや、かなりひげつよくん、だから。おもしろいから、いいけどね(笑) Johnny Deppかい、おめーは、よ(爆)

    …写真を見て気づいたのですが、もしTシャツもスカーフも今自分の手元に現在あるものと同サイズだとしたら、……ずいぶんTシャツがおっきく見えます(笑)。←それって、ワシの方がつよしなんかよりずっと肥えてるってことかい(爆) そしてスカーフの巻き具合でわかるのが、「堂本兄弟」ゲスト長谷川京子さんの御指摘にもあった「頭の小ささ」でしょうか(感涙)。
   ……自分のように遠い席であった観客への大サービスなのか、いろいろ露出度高かったりとか見どころの多いライブフォトなのですけれども、今のところその程度の抵触の少なそうな指摘(爆)に留めておきましょう(自粛^^)**気がむいたらその時にでもまた(笑)
   
  ※「きみとあるけば」(¥1,200)
  朝日新聞社版。同じく、売場に置かれていて、グッズとまとめてお求めの方もいました。(会場でお求めになって、もし特典があったりした方がいらしたら御教示ください・笑)

  ……覚書(其の零)にも述べた通り、会場に最初着いたのは14:30頃で、ちょうど第一回公演入場者の入場終了=第一回公演入場者用のグッズ販売終了の頃であった。既に列はなく、人影も十数人程度で、アリーナ正面脇の売場は閑散としていた。若干開演に遅れ気味に全速力で走ってくる人々がある程度。
  14:40頃、売場の担当員の人々(黄色いTシャツの人たち)が一斉に前の人々と交代し、背後の方から商品ダンボールが移動し始めたのを見て、列に並ぶ。大阪公演などの話に聞いていた、第二回目公演入場者分の販売の開始に間に合ったようだ。そう長時間並ばずに、未購入品を購入できた。(夕方入場後、会場内のアナウンスによると、夜の二回目公演の後でも販売する、といっていたが、電車時間のためかなわず。)何かと“学習”の必要なシステムで、なかなか、タイミングの難しさを感じる。
  やはり大阪でも、また第一回公演分でも早々と売り切れていたのが、今回のTシャツや革ブレス、(横浜では14:30頃に一回目分が放出し残部極少状態になった→)スカーフであった。原因は“手作り感”か。あのアンコールのつよしとのコスチュームとの一体化を願うか、はたまた名残を惜しむか、といった観客の心理に適った企画といえよう。
 
 ※ライブの演目とはまた別ではありますが、今回の公演のパンフレットやグッズに至るまでの趣向、堂本剛氏が監修らしいという話も聞くので、こうした側面もあわせて消費者側の反応を記しておきたいと思います。

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