「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

本日の効果音(2) ROODIS TONES (1990)

2002-06-19 | 閑話休題・本日の効果音

ROODIS TONES (1990) インストルメンタル 投稿日:2002/06/19 19:42

〔アーティスト名〕 MICHAEL LANDAU
〔どんな時に聞きたい?〕 暇なとき
〔ここは良かった!〕 MICHAEL LANDOW「TALES FROM THE BULGE」(創美企画、SOHBI SFB-1004)(1990)
〔ここはいまいち・・〕
○M10「I'm Hating」あたりが?

〔このCDの価値は?〕 500円~3000円
ジャケット☆☆☆ メロディー☆☆☆ 総合評価☆☆☆

〔コメント〕
 フュージョンかどうか不明(だが、選択肢がないではないか)(※注:2002年6月初出時kigaru.comのCDページのフォーマットのジャンル名に「フュージョン」しかなかったため、やむなくそれで記入)。
 当時、大伴良則のクロスオーバーイレブンで知った曲であると思う。偶然CDレンタル屋の300円処分品(!)の中で幸運にも発見したため、わたくしの所持する盤には「特価」シールがついております(涙)。ジョニ・ミッチェルの後ろで聴こえる場合とか、歌よりもこういう「音」が好きという例。世はまだバブル爛熟の頃だったかと思ふが自分はこんな音で寒空の下、耳を密封する世界の中にいた。ぐるぐる。
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平成十四年六月十四日伏魔劇場覚書(其の壱)

2002-06-19 | SHOCK live1/2

〔0〕 2002年6月14日(金)午後5時20分頃。JR有楽町駅前から徒歩。途中の路上で20~40代会社員男女の群集が、某営業所内の放送中のテレビに大歓声を上げている。日本VSチュニジア戦での日本勝利に沸く人々(※自分は夕方まで都内出張先を回り4時から宿舎客室でTBSの「夢カリナビ」(爆)を視聴後出発したため試合の動向を知らなかった)を通過し、皇居方面へ向かう。路上に携帯電話中・待ち合わせか出入り待ち?らしい群集(恒例)。空いてる反対側舗道を通過して劇場に入場。

〔1〕 入場後受付、パンフレット等購入の後客席へ。1Fの舞台前の「せり」空間の前の柵の付近を確認(劇場に到着すると、どこでも毎度確認してしまう癖)。ふーん。

〔2〕 程なく席が埋まり、午後六時開演前に1F客席付近から黄色い喚声。ゲストらしい。1F右端の自分の席からは無理に確認せず(※後の情報によると、むべ山風arashi大野氏桜井氏相葉氏の観覧であったとのこと)。ほお。

〔3〕 今回再演なるSHOCK、前回同様まず初めにKOICHI氏登場。(席左隣の御婦人連れは静かだが、右隣の若い女性の方が絶叫。危惧するも、すぐに止み安堵)今回、近くで真横から見る形のため、早替え脱衣可能な着膨れの具合に納得。「仕掛け」はいつも興味深い。
 前口上。「TSUBASAも、下手なアドリブは出さないようにと心掛け」(笑)云々、前回よりも慣れた貫禄の感じ。ここで先ほどのチュニジア戦の結果も報告。まさかこんな場所で堂本光一先生に、試合結果と勝ち方を最初に教えてもらうとは(爆)。成り行きとは言えそういう風に世紀のWカップが記憶に残るのかい(笑)。さて、さらに恒例の「Put on A Happy Face」。気のせいか1月の時よりも軽そうに見えたが、痩せたのか?不明。今回やはり舞台の横側だったので、ワイヤーアクションの吊り具合をかなり客観的に楽しませてもらう。

〔4〕「おめでとう千秋楽」の歌。本日は前回見た秋山純氏でなく「Jun」役は風間俊介氏。喧嘩の場面の表情など、今回は彼の演技を見ることができた。この後でも随所で「目が小さい」ネタを披露。(舞台化粧顔よりも映画俳優的な顔なのだろうか?)

〔5〕Jr.の舞踊からこれも恒例のTour移動曲。車の早替り移動シーンはよくあるスクリーン使用のものだが、杖を突いたおばあちゃんがダッシュで車を抜きしかも回転(?)したのが見もの(?)。

……………………〔6〕へつづく。 (at 2002 06/19 18:53)

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本日の効果音(1)TANGO NOTTURNO (1937)/Paura Negri

2002-06-19 | 閑話休題・本日の効果音

本日の効果音(1)
TANGO NOTTURNO (1937)
その他音楽 投稿日:2002/06/19 17:07

アーティスト名: 歌Paura Negri (with Orch.) (ベルクマン作曲)
どんな時に聞きたい? :リラックスしたい時
ここは良かった! :「想い出のコンチネンタルタンゴ名曲集」(オーマガトキ、SC-3117~8)(1995)
ここはいまいち・・: (多分SP盤復刻のため雑音あり)※SE音源として個人的にはあまり気にしない
このCDの価値は?: 3000円~5000円
ジャケット☆☆  歌詞☆☆☆☆   メロディー☆☆☆☆  プロモーションビデオ   総合評価☆☆☆☆

コメント: 10年前買いそこねた「戦前欧羅巴映画主題歌集」を探している。そりゃ「マヅルカ」のテーマで「やっぱり紅茶はシナモンティーね♪(by岸田今日子)」ってのをやってみたいぢゃないかと。とりあえず「夜のタンゴ」(1937年独逸映画主題歌)入りの本CD2枚組で憂愁の欧羅巴気分。かと思いきやVic Maxwell楽団「夢去りて」「待ちわびて」がR.Hatter(=服部良一)作曲、なんてのも泣ける。※そう言や、なんとか進行形とかいうのに末裔がいたとかいうような(注:2002年6月現在)…ところでこういう「外人名」作曲家、で思い出すのはMark Davis(=馬飼野康二)。日本歌謡史上縁語関係あり?
 

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