「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

平成十四年六月十四日伏魔劇場覚書(其の壱)

2002-06-19 | SHOCK live1/2

〔0〕 2002年6月14日(金)午後5時20分頃。JR有楽町駅前から徒歩。途中の路上で20~40代会社員男女の群集が、某営業所内の放送中のテレビに大歓声を上げている。日本VSチュニジア戦での日本勝利に沸く人々(※自分は夕方まで都内出張先を回り4時から宿舎客室でTBSの「夢カリナビ」(爆)を視聴後出発したため試合の動向を知らなかった)を通過し、皇居方面へ向かう。路上に携帯電話中・待ち合わせか出入り待ち?らしい群集(恒例)。空いてる反対側舗道を通過して劇場に入場。

〔1〕 入場後受付、パンフレット等購入の後客席へ。1Fの舞台前の「せり」空間の前の柵の付近を確認(劇場に到着すると、どこでも毎度確認してしまう癖)。ふーん。

〔2〕 程なく席が埋まり、午後六時開演前に1F客席付近から黄色い喚声。ゲストらしい。1F右端の自分の席からは無理に確認せず(※後の情報によると、むべ山風arashi大野氏桜井氏相葉氏の観覧であったとのこと)。ほお。

〔3〕 今回再演なるSHOCK、前回同様まず初めにKOICHI氏登場。(席左隣の御婦人連れは静かだが、右隣の若い女性の方が絶叫。危惧するも、すぐに止み安堵)今回、近くで真横から見る形のため、早替え脱衣可能な着膨れの具合に納得。「仕掛け」はいつも興味深い。
 前口上。「TSUBASAも、下手なアドリブは出さないようにと心掛け」(笑)云々、前回よりも慣れた貫禄の感じ。ここで先ほどのチュニジア戦の結果も報告。まさかこんな場所で堂本光一先生に、試合結果と勝ち方を最初に教えてもらうとは(爆)。成り行きとは言えそういう風に世紀のWカップが記憶に残るのかい(笑)。さて、さらに恒例の「Put on A Happy Face」。気のせいか1月の時よりも軽そうに見えたが、痩せたのか?不明。今回やはり舞台の横側だったので、ワイヤーアクションの吊り具合をかなり客観的に楽しませてもらう。

〔4〕「おめでとう千秋楽」の歌。本日は前回見た秋山純氏でなく「Jun」役は風間俊介氏。喧嘩の場面の表情など、今回は彼の演技を見ることができた。この後でも随所で「目が小さい」ネタを披露。(舞台化粧顔よりも映画俳優的な顔なのだろうか?)

〔5〕Jr.の舞踊からこれも恒例のTour移動曲。車の早替り移動シーンはよくあるスクリーン使用のものだが、杖を突いたおばあちゃんがダッシュで車を抜きしかも回転(?)したのが見もの(?)。

……………………〔6〕へつづく。 (at 2002 06/19 18:53)

コメント    この記事についてブログを書く
« 本日の効果音(1)TANGO NOTTUR... | トップ | 本日の効果音(2) ROODIS... »

コメントを投稿