体内に埋め込むマイクロチップとICチップを既に実施している国がある。今後世界中で行われることに
なる傾向にある。しかし、それは極めて危険なものとなるであろう。なぜなら両方ともに遠隔地からマイン
ド・コントロールできるからである。たとえば世界征服を企む団体等がある場合、武器を使わなくともボタ
ンひとつで遠隔地から命令できることになるからである。その人間を殺せ、あるいは拷問せよ、というよう
な命令を発すれば、その通りのことを実行するであろう。その命令に反抗することは不可能となるはずであ
る。しかしながら、そこらへんの危険性を指摘する世界のマスメディアは現在のところ一つもない。それが
何を意味しているのかも分からない段階である。もしかしたら、そのようなシステムの構築を全世界のマス
メディアも推進する一つの団体なのであろうか。
ただし、マイクロチップとICチップを人体に埋設して、各種の病気の治療や予防に役立たせる効果も否
定できないであろう。世界征服派はこれを主張してくる可能性が高い。このことを忘れてはならない。温暖
化が激化しつつある現在、どさくさにまぎれて上記の埋設を実行する可能性を注視することを忘れてはなら
ない。
全宇宙にはⅠ兆の地球人に似た宇宙人がいると2500年も前にブッダは説いている。われわれ地球人は
宇宙一の理想社会を築くことが最重要使命であると考える。
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