新型ウイルス肺炎（新型コロナウイルス）が中国で発生してからあっというまに
世界中に広まってしまった。罹患者数も死者数も日に日に増えている。
ブッダは人類が滅びる時、病気、飢餓、原始的な方法による戦争によると２５００
年も前から説いている。新型ウイルス肺炎もその前段現象の一つではないかと考えて
いる。動物のハクビシンが原因ではないかとも報じられている。ブッダは、動物が毒
を吐く難病が発生するとも説いている。
また、アフリカではバッタが大量発生し､数億匹に達すると２月１７日、テレビ報道
された。そのバッタによって人類が食べる食料が食べ尽くされそうだとのことである。
いずれにしても、人類が絶滅する前段現象の一つであろう。
温暖化が進めば南極や北極、世界中の氷河、ツンドラの永久凍土等が融解すると、それ
らの中で冬眠していた病原菌が復活するのではないかとも心配されている。新型ウイルス
による感染症は今後とも発生する可能性がある。また食糧難は高温が１番の原因と考えられていたが､大量のバッタもその原因の一つに上積みされることになる。
いずれにしても人類が永存する可能性は低い。今から地底都市の研究にとりかかるべきではなかろうか。残された時間は少ないからである。