ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

むさし坊@東川口 鶏白湯つけ麺2回目!

2006-02-06 06:51:31 | ラーメン(埼玉)
私が何かの容疑者で、もし警察がこのブログを読んでいたなら「むさし坊@東川口」に張っていて私は確実にお縄だったでしょう。犯人は現場に戻ってきます。ふろしきの一枚でも鼻先に引っ掛けて典型的常習犯が前回に続き限定麺2回目です(笑)



まずは今月のごはんから。今月はイタメシないか飯というもの。私、冒頭の“イタメシ”というところしか読まずに注文。そしたら、イカメシが出てきて、一瞬カチコチに固まりました(笑)。

説明によると『うるち米ともち米、ポレンタ(北イタリアのトウモロコシ粉)を詰めたイカメシにモツァレラチーズとトマト、ルッコラ等が乗り、イカ墨のソースをかけたもの』だそう。イタリアンなイカメシ。イカリアンなイタメシのほうが固まらなかったです(爆) でもなかなか美味しいですね。


さて、2回目の限定麺(携帯サイト、超らーめんナビ会員限定です)・阿部地鶏の白湯つけ麺。食べ方を熟知した二回目は私好みのカスタマイズで押し切りたいと思います。私的にポイントはふたつ。鶏白湯スープに塩を入れすぎないこと。多くて半分くらいかな。そして、柚子酢をつけ汁に投入するのは最後まで見合わせる(味がかなりかわり支配されちゃうから)。

今回は丼に入っている鶏チャーシュー(?)がかなり大きくて(・∀・)イイ! それを自分なりに考え、余った塩を少しつけ、更に柚子酢につけて食べる。これが

オイスィ━━━━━━\(゜∀゜)/━━━━━━ !!!!!

麺は基本的につけ汁へ投入してつけ麺として味わう。柚子酢を入れないつけ汁も十分に薫り高く美味しい。鶏白湯は塩でしみじみ頂く。鶏は塩と酢で楽しむ。嗚呼、素敵(*´ェ`*)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜

そして、お次は勿論、逆スープ割り。つけ汁をレンゲで丁寧に残った鶏白湯スープに注ぎ、調整をしながら飲む。うーむ、これはやはりいいです。残ったつけ汁にここで柚子酢を少し投入。これも単体で味わったりして。

もう1セットいきたいくらい。美味しかった。レギュラー化はげしく希望。

余談だが、この鶏白湯の舌触り、ポタージュ系の蕎麦湯に似る。粉足ししてるのかな。鴨のつけ汁と相まって蕎麦湯割りのようなホッとする感で実に好みでした。まだ食べてない方は是非食べてみてください~。愉しいですよ。くどいようですが、塩と柚子酢は控えめに。



※イレギュラー月曜更新しておきました。記事がたまったもんで^^;



◆鶏白湯つけ麺、初回はコチラ
◆らー麺とつけめんはコチラ

(21)

ニコ酒のラーメンコーナーはコチラ


最新の画像もっと見る

2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
例えのバトン☆ (龍の目)
2006-02-07 05:11:16
こんばんは、龍の目です。

すこしマニアックなバトンが回ってきたので、

アシッドさんに託してしまいますよ。

どうぞよろしくお願いします。
返信する
御バトン (アシッド)
2006-02-07 20:53:04
>龍の目さん



マニアックなバトン、了解しました。

後日やってみたいと思います~^^

今回は難しいですね。ネタにしにくい(笑)

でもなんとか頑張ります♪

(´-`).。oO(ネタは今日ので十分だ)
返信する

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。