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ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

濃厚つけ汁ソバFRIDAY 勝田店@勝田

2008-10-05 00:00:00 | ラーメン(茨城)
この日は上司と同行。もちろん、ターゲットは昼御飯のラーメン屋…らしい…上司がw。というわけでいろいろと紹介するが、素直に好みを聞いて久しぶりの勝田「FRIDAY」へ。

特に限定もあるにはあったが、特に魅力的なものもなかったので、久々に濃厚つけ汁ソバをオーダー。開店当初と比べると麺もよくなったし、確か茹で→洗いまは機械がやってくれるんだと思ったが、それも特に問題ない仕上がりと麺からは感じました。

つけ汁は安心の「FRIDAY」印。スープの管理は難しいんだろうが、ここでも「地雷源」のラーメンを出してほしいなあ、と思ったり。

やはり、この立地にこの味の店があるのは地元の人には重宝するんだろうと思います。この日も店内は常に8割くらい入ってました。



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天天らあめん@水戸

2008-10-02 00:00:00 | ラーメン(茨城)
茨城をすっかり離れてしまったのですが、そのときの昼食メモリーがまだ結構残っているのでボチボチと出していきます。茨城でもとりわけお気に入りだったのお店のうちのひとつがここ「天天らあめん」。総合的には魚こく系のあっさりスープが好きなのですが、ここの自家製麺がかなり美味しいので、ついつい天天つけめんにしてしまう。この日もそう。


この日はやはり美味しい( Д ) ゜ ゜ ウマー!! もちもち度も高く香りもすごくいい。ゴワっとしていないところが逆にツボでもぐもぐしなくても喉越しがいいんですよね~。そして、何度ここで言っているメンマの美味しさ。ラーメン系だとスープに沈んでしまうので、香りも半減だが、つけめんだと麺の上に乗ってくるので、そのものを味わうことができる!これがいいんだよなあ。

ちょっと塩辛い豚骨魚介つけ汁にさっとつけてたぐる。やはりこの日も最高なのでした。


◆限定太麺がなくても美味しい、はコチラ
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◆魚こく塩(こってり)はコチラ
◆海老塩つけめんはコチラ
◆冠の天天らあめんはコチラ
◆つけ麺もなかなかの回はコチラ
◆魚こく塩(こってり)もなかなかの回はコチラ
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高菜@水戸 チャーハンセット

2008-09-05 00:00:00 | ラーメン(茨城)
「とんこつ家」よりはライトだが、しっかりとした豚骨を出すという意味では県内では貴重な存在なのがこの「高菜」。そして、「とんこつ家」でもお馴染みなのが、このチャーハンとのセット。


ラーメンまるとのセットで注文。スープを飲むたびに唇がンパンパするあたりもいいですね~。油分も多めなのだが、スープ自体の濃度も高い。重いきらいのあるラーメンだけにチャーハンがさっぱりめなのがすごく合う。パラパラとした出来の良いチャーハン。値段もリーズナブルだし、おすすめのサイドメニュー。


◆高菜でかく、はコチラ
◆はじめての高菜はコチラ

醤々軒@つくば 鶏天~

2008-08-29 00:00:00 | ラーメン(茨城)
つくばも優良店が増えてきて、ここ1年で選択肢も一気に増えてきたように感じるが、相変わらず地味に(失礼^^;;)人気を博しているのがこちらの尾道ラーメンを謳う「醤々軒」。自分の舌の記憶によれば、尾道…風という感じだが、あっさりとしてコクのあるラーメンは相変わらず美味しいのだったー。



この日の注文はノーマルに尾道らーめん鳥天丼をセットで注文。魚介がほんのりと効いたスープに大粒の背脂が浮く。あわせるサクサクとした加水低めの麺も個人的には好きだし、合う。物足りない御貴兄には柚子胡椒で刺激をプラス。

鳥天丼もボリューム十分。揚げものなので、個人的にはこのふたつの組み合わせだとランチには重すぎるんだけど、なかなか美味しかった~。


◆炙りとろチャーシューはコチラ
◆初訪問で茨城尾道体験はコチラ

吟。@水戸

2008-08-25 00:00:00 | ラーメン(茨城)
水戸思い出のラーメンめぐりもあとわずかな期間を残すのみ。塩の専門店からいつぞや醤油も登場したこちら「ぎんてん」もお気に入りのお店。相変わらずやや活気のない店員だがw、ラーメンは活気に充ち溢れている。懸案だったお冷やは美味しくなったよ^^;;

今日も前回印象が塩よりよかった吟醤油ラーメン(並)


動物スープよりも魚介がビンビンに利いたスープは相変わらず。魚粉の威力もあるが、やはりこれはインパクトありますねー。エグいともいうが(笑)、それが持ち味になりつつあるかなー。醤油の香りと塩分で引っ張ってってくれます。

太縮れの麺と八角の香り高いチャーシュー。ありそうでない面白いお店は健在でした。またいつか食べに来よう♪


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◆醤油は塩以上?はコチラ
◆うってかわって辛つけ、はコチラ
◆大盛り塩でがっつりはコチラ
◆激戦店前駐車場を制覇して塩、はコチラ
◆はじめての吟。はコチラ

高菜@水戸 かく

2008-08-01 00:00:00 | ラーメン(茨城)
「とんこつ家」系では定番のらーめん“かく”。ノーマルのラーメンに辛味が加わったもの。

通し営業で助かるのだが、中途半端な時間だけあって、お店は先客2。オペレーションもしっかりしているので、提供も早い~♪

濃度の高い豚骨に辛味がほどよく加わり、これがなかなか美味しい。油分も多めでお腹にずっしりとくるが、替え玉したくなるんだよねー(笑)。というわけで替え玉をして堪能してごちそうさま。


◆はじめての高菜はコチラ

中華そば青葉@水戸

2008-07-24 00:00:00 | ラーメン(茨城)
暑い時期に恐縮だが、確かこれはー、年末の大きなお客様の忘年会にいったときの話じゃったー(爆)。水戸の大きなホテルでの会合を後にして、それなりのフードケータリングをいただいたが(内訳としてお酒はたいそう頂いた(ぉ)、そんなもんで満足するものではないので、近辺で二軒目を探る。

行きたかった呑み屋はおしなべていっぱい満席。ぐむー、と思ったので時間稼ぎで、丸井を掛けのぼり、「青葉」を訪問。水戸に限らず「青葉」はホント久しぶりだなあ。

特に職人気質な手さばきを魅せることもなく、普通に供された青葉のラーメン。これが月日を感じさせるが、これがなにとて、やはり美味しい。やはりひとつの完成形としての風格は漂っている。細かなところを指摘すればいろいろあろうが、エポックメイキングな青葉は健在(、を水戸で確認)なのであった。

喜元門@小美玉 濃厚海老出汁【現在は無し】

2008-07-19 00:00:00 | ラーメン(茨城)
もう誰が何と言おうと私の茨城のイチオシ「喜元門」。立地、臨時休業、行列と敷居も高いが、行く価値がある。どれを食べても美味しい。全部制覇するのも大変だが、その中でもレアアイテム、今ではメニューに×がついている幻の濃厚海老出汁ラーメン(塩)

ちなみにメニュー構成は(説明は原文儘)

・らぁめん(魚25%動物75%の配合で適度に和風を楽しめます)
・支那そば(昔風の魚を使っていないタイプオーソドックス)
・濃厚魚出汁(魚出汁99%で仕上げました。超魚出汁)
・海老風味(らぁめんに駿河湾の桜海老の油をかけました)
・あご出汁(九州産飛魚でさっぱりと仕上げました)
・真空そば(豚骨、豚足、もみじ、鶏がら、香味野菜、魚介系を特殊な鍋で炊き上げました)
・つけそば(ベースは真空になります。甘辛く仕上げた濃厚汁)

真空以外にはそれぞれ醤油と塩がある。醤油と塩で器が黒と白になるのかな。原価高により、以前はデフォルトで入っていた味玉が現在はトッピングとなってますね。そして、すでにメニューからははずれてしまっている今回の濃厚海老出汁は(伊勢海老で仕上げました。パンチ力はヘビーです)とのこと。

調理工程はまさに伊勢海老を雪平鍋に突っ込み、うぉおおぉおおお、期待大キタ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(゜∀゜)゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!!、みたいな(笑)


濃厚な海老の風味がガツンと襲ってくるインパクト大の逸品。美味しくないはずはないよなー( Д ) ゜ ゜ ウマー!!  いやもう、半端なく美味しいです。全般的に塩気は強めのお店だが、それがこのラーメンに限ってはぴったり。

ポクポクとした自家製麺も素敵。チャーシューは2枚選択で定番の直火焼きと炭火。バラ巻きもトロっとした美味しいのだが、おすすめは絶対にこのふたつ~。いつの日か限定でもいいので復活してほしいメニューですね。ホントに美味しかった。


◆ようやくはじめての喜元門で感服、はコチラ

ラーメン利尻 高萩店@高萩

2008-07-16 00:00:00 | ラーメン(茨城)
およそ2年間くまなくまわった北茨城のエリアだが、このたび、離脱することが決定。名残惜しくも最後にいくつか食べておきたい店をチェック。日立以北はラーメン店が弱く、めぼしいところが少ない、というのが率直な感想^^; その中で、北茨城市と高萩にポツンと存在するとんこつの人気店「利尻」をチョイス♪

前回は正油を食べたので、今日はとんこつ塩(こってり)を注文。こってりは背脂が追加されるのだそう。

背脂が追加された分、まろやかさが増した印象だが、ベースはやはり濃度のあるとんこつと魚介、特に昆布出汁で、ありそうでない味。これは結構病みつきになりますね~。この地域でこの濃度は結構異質だが、しっかりと受け入れられていて、お客さんも結構入ってました。

後半は重くなってしまったが、思い出深く最後まで食べたのでした。美味しかった。

中華そば すずき@水戸 これもノスタルジック

2008-07-12 00:00:00 | ラーメン(茨城)
大工町の交差点を曲がり、数百メートル行くと思わず見落としてしまいそうな小ぢんまりとした店構えの、一目見て老舗とわかる風情を発散している、そんな「すずき」を発見できる。


暖簾に年輪とパワーを感じる。だが、ここをくぐってお店に入るだけが、入店方法ではない。脇道を入ると奥座敷が存在しており、そこは海の家さながらに人が箸を持ちあげている光景。

出汁感はあまりなく、しょうゆをキリリと効かせ、シンプルにいただく。私は今回チャーシューメン。いつわりなくこれが380円。麺が茹で加減柔らかめで、へたりがかなり早くスープに負けてしまうのが残念だが、ここにはそういうことを気にしながら食べる人は少ない。老舗の力、継続の力。実に味わい深いいっぱいなのでした。