goo blog サービス終了のお知らせ 

ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

ことぶきや@水戸

2008-04-11 23:55:06 | ラーメン(茨城)
この日は水戸から一般道を北上。とその前にお昼ごはん。「ことぶきや」をひさしぶりに訪問。

いやあ、しかし、人気店になってきたねえ~。並びが軽く出来てます。相変わらず飄々とした店主が頑張っている。オペレーションはだいぶ落ち着いたが、丁寧に仕上げるため、回転はいまいち。

現在では券売機も導入され、現状ではつけ麺のみの提供とのことだが、このときはまだ多種にわたるメニューが健在であったので、塩ラーメンを注文。


インパクトはないが、とろりとした鶏白湯のスープに軽く魚介を合わせたスープ。中細の麺との相性もなかなか良いが、もうひとつインパクトが欲しいなあ。惜しい。
具の秀逸さは(特にチャーシュー)、言うに及ばないのだけに惜しいのであった。



◆3回目でつけめんはコチラ
◆2回目は特製らーめん(醤油)はコチラ
◆初訪の塩はコチラ

食房つしま@ひたちなか

2008-04-10 23:55:51 | ラーメン(茨城)
いつまでたっても青森に温泉にいく計画が具体化しないので、お手軽津軽をすべく、この日はひたちなか市でアオモーリ。

ランチ時は客足が絶えない。常連も棲みついているが、なんとなく定食屋風情なのが、とても心地よい。ミニソースかつ丼にも激しく惹かれるが、この日は半ちゃんつがるを。


んもー、この煮干しの効かせたにくい中華そばが良い。具材ひとつひとつは普通なのだが、スープを飲みながらだとついつい笑顔になるというもの。

そして、思いのほかパラパラとしたチャーハンも美味しい。レンゲでスープをすくってチャーハンと絡める。これがまた最高。

とりあえず早く青森に行けますように


◆2回目は半ちゃんつがる、はコチラ
◆初訪問でミニミニセットはコチラ

鹿嶋まるみらーめん@鹿嶋

2008-04-05 23:55:17 | ラーメン(茨城)
久々の「まるみ」へ。
この日は後輩がどうしてもラーメン食べたいということなので、中休みのないこちらにくることに。最近自分選択のラーメンが食べられていないことにストレスフルになっています。

店内は中途半端な時間ということもあり、半分の入り。

いろいろなメニューも気になるが、定番のがっつり醤油ラーメンを注文。

いわしがっつりのスープを抑え込むようなややしょっぱいスープは健在。これに西山製麺の黄色がかった麺が絡む~。やはり、このスープがここでどれだけ受け入れられているか不明だが、独特の味わいで中毒性も高いのでは~。

私はこの日、食後やたらと眠くなり、後輩に運転をバトンタッチして道中爆睡したのでした(笑)


◆がっつり三度の巻、はコチラ
◆がっつりをまたもや、はコチラ
◆がっつり鹿狩りでイワシ三昧の会はコチラ

麺堂 稲葉@古河

2008-03-15 13:39:12 | ラーメン(茨城)
仕事で古河方面にピンポイント出張となり、さっそく検索。地鶏ラーメン研究会系「正宗ラーメン」出身の店主がオープンしたお店があると知り、ヽ(゜∀゜ヽ(゜∀゜)ノ゜∀゜)ノ。期待値の底上げをして、お店を探す。店前の狭いスペースに車をとめて、早速入店。カウンターと上がり席。

メニューが豊富で迷う。和風らーめん(塩、醤油)、らーめん(塩、醤油)、揚げねぎらーめん(塩、醤油)、とりそば、中華そば。これにつけめんがある。わかりにくいが、とりあえず鶏を満喫しようと鶏白湯のとりそばを注文。


濃度の高く、旨味をたっぷり含んだ濃厚な鶏スープが美味しい!ウマァ━━━━━━( д )      ゜ ゜━━━━━━━!!!!! 目新しくはないが、丁寧に処理されていて食べやすくて満足感も高い。これはいいなあ。

控え目なビジュアルだが、これくらいが丁度いい。たまねぎの食感もアクセントになっていい感じ。柔らかいチャーシューといい穂先メンマといい、滑らかな細ストレート麺といいチョイスも抜群~。これは次も愉しみだなあ。満足のうちにお店を後にしたのでした。つづく。

中華そば ことぶきや@水戸 つけめん~

2008-03-14 00:37:17 | ラーメン(茨城)
グレーゴル・ザムザが起きると虫であるように、毎日理不尽な日々を送っている私が本日お届けするのは、水戸の「ことぶきや」。ただ通りかかったから寄ったわけでは決してないぞよ!

ただひたすらザムザ同様坦々と毒虫として麺をむさぼり食う今日のチョイスは特製つけ麺<魚介系醤油>。特製といっても具が特製でもなく、括弧付きであっても種類があるわけでもなく、つけ麺はこの1種類でございます。


自家製の麺は流行りのタイプでかなりゴワっとした噛み応えのある麺。もうちょっともっちりとしたものが好みだが、出来はなかなかですね~。

つけダレは特製らーめんと同じく甘辛く魚介の利いたもの。この妙な甘ったるさが若干ネックなんだが、これは受けそうですね~。

短冊のチャーシューと味玉はいつもどおりに美味しい~。最後に別添のライムを絞るのだが、スープ割したあと入れると先の甘ったるさが中和されて個人的に好みになるのでした。まだまだかわってきそうな予感がするお店なのでした。おいしかった。


◆2回目は特製らーめん(醤油)はコチラ
◆初訪の塩はコチラ

天天らあめん@水戸

2008-02-29 23:55:08 | ラーメン(茨城)
普段まったく気にしていないのに、たまたま出くわした情報に踊らされ、しかも、それが風水。しかして、千日同じ財布を使っちゃいかんのだそうで、さらにいうと白い財布が金運アップだという。翌日にはお店で、

「すいません、このお店の白いお財布全部見せてください」
である。どんだけーわたなべです。

もちろん、風水を気にした暮らしは今もまったくしていないです(爆)

そんな日和見な私が今日訪れた、というか今日記すのはお馴染み水戸の人気店「天天らあめん」 画像に写りこんだ財布は黒。そんな以前の話です(ぉ

ちょっと早めに着いたので、シャッター後最初の客として入店。メニューがまた少しかわっていたりするが、08年2月現在でも、このときより少しかわっていたりする(笑)。このときは、てんてん塩つけめんに限定10食にて太麺があるとのことで、それを注文。


この太麺はやばい。美味しいわ( Д ) ゜ ゜ ウマー!! モッチモチで張りが合って、風味も最高~。このときは限定品の太麺だったのだが(通常は軽いウェーブがかった中太麺)、今ではレギュラー麺となったのも頷ける出来。スープへの適度な絡み具合も最高。

つけダレは濃厚だが、粘度はさほど高くないオーソドックスな魚介豚骨。魚粉も含め、何かが突出しないものだが、実に丁寧な仕事がなされていて美味しい。塩っ気がたちすぎている分インパクトもあるのだが、スープ自体が美味しい。そして、具のいずれにいたるまでが上出来で(特にメンマは絶品♪)、久々に満足したつけめんなのでした。


◆こってり塩はコチラ
◆冠の天天らあめん、はコチラ
◆魚こく醤油はコチラ
◆魚こく塩(こってり)はコチラ
◆海老塩つけめんはコチラ
◆冠の天天らあめんはコチラ
◆つけ麺もなかなかの回はコチラ
◆魚こく塩(こってり)もなかなかの回はコチラ
◆魚こく醤油らあめんはコチラ

味無限@那珂市

2008-02-23 23:55:09 | ラーメン(茨城)
茨城の評判店も結構行ったのだが、那珂市というのがあまり行かないところで、こちらの「味無限」は後回しになっていた。だが、たまたま付近を通ったら、お店を発見したので時間もないのに突入(笑)

店内は近所の家族連れなどで賑わってはいるが、4割程度の入り。素直に醤油らあめんを注文。厨房がとっても広い。

器もそうなのだが、先日食べた「まとい@小川町」というか「とうかんや」ぽいテイスト。おおざっぱ過ぎる例えだな(爆)。無化調でほんのり魚介の香りがするスープ。香味油も軽めで、全体としては大人しい感じ。美味しいのだが、これなら化調バージョンも食べたいなあ(笑)。柚子も軽やかに香っていたのでした。

麺はウェーブのかかった中太麺で、ゆで加減も好みでした~。なかなか美味しかった。

まるみらーめん@鹿島

2008-02-15 23:55:50 | ラーメン(茨城)
仕事でお客さんに約束をもらうとどうもそれに縛られるので、時間が中途半端にあいたりする。あまり周囲に何もないところでそれだとバツが悪い。そんな中途半端な時間を浪費するには食事が一番(笑)。時間も15時半とまさに中途半端。通し営業にココなら、と「まるみらーめん」を選択ー。



リピーターとコレクターの挟間で揺れるなんちゃって食べ歩キストな私だが、ひとつのお店に何度かいけばメニューコレクターな気持ちが出るのが普通。なのだが、ここではずっとがっつり醤油ラーメン

イワシがびっしりと覆うインパクト高めのスープは相変わらず。香油も魚介風味でインパクトを出している。が、個人的には麺が合わない感じで苦手ー。西山麺自体は好きなんだけどなあ。



◆がっつりをまたもや、はコチラ
◆がっつり鹿狩りでイワシ三昧の会はコチラ

ラーメン利尻 高萩店@高萩

2008-02-09 23:55:30 | ラーメン(茨城)
昨日は出張で泊まりでした。いやー、またたくさん飲んじゃった。なんか最近酒量が増えている気がするのだが、よくないのう。明日も仕事。雪ふるな。頼む。少し休みたいので月曜日はなんとか休日にしよう。

というわけで、今回はその出張先に向かう最中に通った「利尻」の高萩店。ちなみに食べたのは今回じゃないです(ぉ 本店は北茨城。

利尻と名付けるだけあって昆布出汁のラーメンなのだそうだが、面白いのはしっかりととった濃度のある豚骨にそれを合わせているところ、らしい。

ローカルな国道沿いによくありそうな庶民的なレストランの風情の店内でテーブル席が多い。ただ、お店の看板はデカい(笑)。

メニューをいろいろと眺めて中心メニューそうであるとんこつ正油ラーメン+味玉を注文。店内では若い店主がせっせとラーメンをつくっている。


豚骨の濃度は結構高め。この立地としては意外な感じ。もっとファミリー向けにライトなのかと思った。それでも北茨城店よりは濃度は低いらしい。それに利尻昆布の出汁。これがありそうであまりないスープになっていてとっても面白い。好みは分かれるかもしれないが、個人的には好きな味でしたよー(*´д`)'`ァ'`ァ'`ァ'`ァ

しっかりと味付けされたバラチャーシューは、単純だがとても美味しい。ぬー、侮れん。また、次回近くにいったら食べてみよう。

吟。@水戸 醤油

2008-01-16 23:55:32 | ラーメン(茨城)
塩をメインに売っている「吟。」が醤油をはじめたという話を、だいぶ前に(爆)聞き、少し興味がわいたので訪問。結構好きなお店ではあるのだが、どうも食べ進めると最後に鮮明に浮かび上がってくる苦味が苦手。それが醤油ではどうなのかなあ、なんて真剣なことはまったく考えず、ふらりと入店。いつものこと。

相変わらず不器用な接客だが、特に気にならなーい。券売機を眺めて醤油系のメニューを確認し、吟醤油ラーメン(並)を注文。

ここのお冷はちょいとおいしくなく厳しいのだが、それはこの日もかわらず^^; 申し訳ないが我慢できず持っていた黒烏龍茶を飲む。


節による香味油が表面を覆い、醤油ががっちりときいた今時のスープ。もちろんベースのスープは塩と同じなんだろうが、醤油のとがりとまろやかさがエグミを幾分カバーしてくれるので、個人的な好みとしては断然醤油。万人受けも醤油じゃないでしょうかねえ。

麺はうっすらと透明感のあるもちもちとした縮れの太麺。これがワイルドなスープをひろって非常に美味しいです。ここのチャーシューは賛否がわかれるそうですが、個人的にはスープにも合っていて好きだー。メンマは海苔よりも重要だと思っている私にとってメンマ無しは残念だが、またこの醤油を食べにきたいっす。



map

◆うってかわって辛つけ、はコチラ
◆大盛り塩でがっつりはコチラ
◆激戦店前駐車場を制覇して塩、はコチラ
◆はじめての吟。はコチラ