10月10日 大好きだった故横田えつこさんが天国に行かれた命日です。丸8年になりました ＆ 決算特別委員会の意見表明の日

 

 

 

　10.10は、大好きだった故横田えつこさんが天国に行かれた命日です。丸8年になりました。病気を治しに2015.7.27に入院をされ、11月の企画をともに練っていましたので、当然退院をされるものだと思っていました。

　日本女性会議が倉敷市を会場に開かれていて、性的マイノリティ分科会参加の最中に、訃報の連絡が入りました。

　横田さんと親しかった友人宅に、大雨のなか、信じられない気持ちで車を走らせたことを思い出します。

　よくしゃべり、よく笑い、分身の術を使っているのかの如くよく動く。みんな親しみと信頼感いっぱい。

　子どもが大好き。赤ちゃんも含め一人ひとりを平たく大切に尊重され、私にも、泉からわく水がごとくあふれる深い愛情のなかでご一緒してくださいました。

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　私が最期にご一緒したのは、7.25の「安保廃案に向けて」の岡山弁護士会主催の講演会＆パレードでした。スルスルと、いつもよく目立つ場所におられる特技がありました。平和を心から希求されていましたね。

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　この10.10は、決算特別委員会の意見表明の日。改選後、初めてのことが多い議会を、会派の皆さんと取り組んでいます。

　特別委員会が終わった後、お疲れさまーと、会派の皆さんとランチをご一緒していたら、思わぬことに、若い議員の方から、「今日は横田さんの命日なんですね」と、横田さんの話になりました。

　この春議員になられた皆さん達と話をしながら、市民とともにある首長•議員を増やさないと暮らしや政治は変わらないと、横田さんは岡山県内だけでなく、全国各地に選挙応援に行かれていたことを思い出しました。沖縄は日帰り往復でしたかね？1泊で行かれたのですかね。

 

 

 

　☆太陽のような笑顔と語り合った真剣な表情がつぎつぎ浮かびます。何度聞いたかわからない明朗な横田節が聞こえてきます。

　「ナスうどん」は、横田さんの子ども達にとっての「母の味」。亡くなられてから知って、息子さんに直伝の「ナスうどん」を作っていただきました。嬉しそうに振舞う横田さんの姿が浮かんできますね。

　子どもの頃、友達に、「横田さんは花にたとえると、ネギ坊主のようだ」と言われたのが、印象深かったのか、悔しかったのか。何度か聞かされました。私、ネギ坊主大好きですよ。

　☆大塚愛さんは、愛ちゃんらしくステキな活動をしていますよ。みんなもがんばっていますよ。

　今のときもご一緒したかったです。でも、きっと天国からニコニコ見てくださっていますね。

　今でも、横田さんだったら、どうするかなぁと考え、励まされています。

　感謝の気持ちはいつまでもですね。がんばらねば。