7月18日 第二農業委員会総会＆研修会 ＆ 「緑の党」宣伝カー

　岡山市第二農業委員会総会、そして研修会がありました。東区役所です。
　私の番号は27番。農業委員会でも選ばれての委員ですので、番号がつくのですね。
　女性委員は3人。基礎的な勉強を、選挙が終わったら、早々にしたいです。

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　なんと夫にハプニング。「緑の党」宣伝カーの運転予定でしたが、昨日、我が家のネコちゃんにがぶっとやられてしまいました。実はネコちゃん、気がたつことがあったのです。夫はかわいがるつもりだったのでしょうが、ネコちゃんの気持ちもわかってあげないとね。
　朝起きると、手が痛くて、腫れている。急遽、朝早くから運転手を変わってもらい、病院にいきました。病院に行ってよかったのですよ。皆さん、ご留意を。
　午後からは夫と車に乗り、夫のスピーチを久々に聞きました(^^）。
　夜には、なんのことと、マイペースで大あくびのネコちゃんでした。
　
　
　

　

7月17日 日々、「緑の党」。なんとか「緑の党」の国会議員を誕生させたい。

　大きな体で、謙虚に、切々と語りかけてくださるKさん。連日のチラシ配布提案を呼びかけてくださった方です。
　「はじめて選挙にかかわります。まったくの市民のボランティアです。今回の選挙は、ぼくたちの生き方が問われる選挙だと思うのです。……。」
　背中が大きく大きくみえます。Kさんと出会えて本当に嬉しい。
　今回の選挙で、はじめて選挙に関わったという多くの若者たちと出会いました。とくに、岡山に避難をしてこられた皆さんの想いは深いです。残りあと2日。「緑の党」の国会議員を誕生させたい。
　東京選挙区は、もちろん山本太郎を応援しています。

7月16日 御津虎倉産廃処分場建設差し止め訴訟控訴審が結審です

　御津虎倉産廃処分場建設差し止め訴訟の控訴審が、結審となりました。途中で自転車がパンク、裁判には間に合いませんでした。裁判のあとの集会です。
　今回提出した意見書。例えば、豪雨時の対策について、過去の災害事例を示して、豪雨災害時に外からの処分場への交通が遮断されるという可能性を指摘しています。ちょうど一年前の大雨。山から大きな石も一緒に流され、道が寸断されていた様子が浮かびます。
　弁論終了で、次回、11月14日が判決です。

　なんとも、私は、自転車がパンクして、集会途中からの参加です(^^;）。

7月15日 三宅洋平さん選挙フェス☆京都にいってきました。新しい時代を感じます(^^）。「緑の党」、応援をしてください。

　参加してきました。三宅洋平さんの選挙フェス☆京都です。三宅洋平さん（ミュージシャン）は「緑の党」全国比例推薦候補。京都在の友人に声をかけて一緒にです。集まったたくさんの人の息づかい・相づち・つぶやき…や、子どもが走り回るなかで洋平さんの言葉を聞きながら、若い世代の皆さんの新しい時代を感じました。学ぶことが多いし、嬉しい。

　洋平さん。とにかく言葉がクリアでわかりやすい。わかりやすく話すことは難しくて、自分をそいでそいで、ここまでくるのに15年間かかったそうです。地球のこと、一人ひとりの若者のこと、友人のこと…。勉強して、分析して、よく考えていらっしゃって、暮らしのなかで実践をしてこられた様子が伝わってきます。
　「自分には何もできないとみんな言うけど、日々みんなが一生懸命している営み（食べること、着る服、移動する手段…）は行動の連続、選んでいるんだよ」と。あたたかく受け入れ、とにかく話し合う。元気をもらった人たちがたくさんいるのでしょうね。一人ひとりを大切にする、話合いを大切にする“平和と民主主義”の原点がゆるぎなく伝わってきます。

　洋平さんが言われるに、前日の渋谷フェスからファイヤーが始まったと。今まで取り上げてこなかった一人称メディアが動きだしたそうです。
　「ぼくは旗をたてただけ。素人の感覚のまま、市民が、みんなで国会にいこう！　俺たちは、どうしたら豊かにカラフルに生きられるのかすでに知っている。俺たちが手伝わないとできないよ」。「心ある若い（年齢ではなく心）人が伝えよう。You、You、You（^^)。あと6日間しかない」。時間はないようで、まだまだできることがあります。「緑の党」を「伝えて」「伝えて」いきましょう。

　京都在の友達は感動して、「ありがとう」と。チラシを持って帰られました(^^）。今回の選挙を通して出会った三宅洋平さんの歌声と音楽。私には心地よい。好きだなぁ。洋平さん、「京都出身の長谷川ういこもよろしく」と。二人とも30代前半。なんとしても国会議員になってもらって、一緒に新しい時代を担いたいです。

7月14日 御津産廃阻止同盟総会 ＆ ご近所宅の子どもたちと

　御津産廃阻止同盟の総会に参加をしました。
　写真は、弁護団の皆さんによる、訴訟についての経過説明です。この一年、建設差止訴訟、建設許可取消訴訟と二つの訴訟の一審判決があり、敗訴。今、控訴中です。弁護団長の河田さんは、判決は敗訴だけど、判決文を読めば読むほどに、「勝っている」判決文。中味での判断をしておらず、住民を負かせた理由がない、おかしな判決であると。
　有害物質がまわりに出てからでは遅いのです。安心が担保されない判決内容です。判決文は、字の色が変わったところをクリックしたHPのなかから読むことができます。
　水源地に産業廃棄物処分施設をつくってはいけません。近隣の皆さんはもちろん、岡山市民42万人の飲み水に影響を及ぼします。「水」は私たちの生命の源なのですから。裁判所は真摯に中味で判断をしてほしいです。

　「緑の党」のポスティングをしたり、ポスターをお願いしたり。夜、ご近所宅で夕食を。子どもたちの無邪気な声を聞きながら幸せ～です。
　おいしいタコライスをいただきました。私の差し入れは、アボガドを切っただけ(でも、コタンさんの美味しいアボガド^^）＆プレブナンのワイン。アボガド、ワサビ醤油でいただくのが大好きです。