参加してきました。三宅洋平さんの選挙フェス☆京都です。三宅洋平さん（ミュージシャン）は「緑の党」全国比例推薦候補。京都在の友人に声をかけて一緒にです。集まったたくさんの人の息づかい・相づち・つぶやき…や、子どもが走り回るなかで洋平さんの言葉を聞きながら、若い世代の皆さんの新しい時代を感じました。学ぶことが多いし、嬉しい。
洋平さん。とにかく言葉がクリアでわかりやすい。わかりやすく話すことは難しくて、自分をそいでそいで、ここまでくるのに15年間かかったそうです。地球のこと、一人ひとりの若者のこと、友人のこと…。勉強して、分析して、よく考えていらっしゃって、暮らしのなかで実践をしてこられた様子が伝わってきます。
「自分には何もできないとみんな言うけど、日々みんなが一生懸命している営み（食べること、着る服、移動する手段…）は行動の連続、選んでいるんだよ」と。あたたかく受け入れ、とにかく話し合う。元気をもらった人たちがたくさんいるのでしょうね。一人ひとりを大切にする、話合いを大切にする“平和と民主主義”の原点がゆるぎなく伝わってきます。
洋平さんが言われるに、前日の渋谷フェスからファイヤーが始まったと。今まで取り上げてこなかった一人称メディアが動きだしたそうです。「ぼくは旗をたてただけ。素人の感覚のまま、市民が、みんなで国会にいこう！ 俺たちは、どうしたら豊かにカラフルに生きられるのかすでに知っている。俺たちが手伝わないとできないよ」。「心ある若い（年齢ではなく心）人が伝えよう。You、You、You（^^)。あと6日間しかない」。時間はないようで、まだまだできることがあります。「緑の党」を「伝えて」「伝えて」いきましょう。
京都在の友達は感動して、「ありがとう」と。チラシを持って帰られました(^^）。今回の選挙を通して出会った三宅洋平さんの歌声と音楽。私には心地よい。好きだなぁ。洋平さん、「京都出身の長谷川ういこもよろしく」と。二人とも30代前半。なんとしても国会議員になってもらって、一緒に新しい時代を担いたいです。
